今日は、久しぶりに思い切り園庭で遊びました。
「アオギリの実(種)があった!!」
「豆みたいやから、豆ごはん作れるな」
「こっちにいっぱいあるで」
砂場の側のアオギリの木の変化に気付いて、早速遊びに取り入れていた子供たちです。
「セミの抜け殻、見つけた!」
「サルスベリの木にいっぱいおるで」
「お気に入りなんかな」
「セミは、人の姿が見えたら泣き止むんやで」
「こっそりいかな」
と裏庭にも子供たちの姿が・・・。
UFO(遊具)では、4歳児うさぎ組の子供たちが、
「先生、ここまでいけるようになった!」
「怖いけど、ここから降りられるよ」
と得意気です。
その姿を見守る5歳児そら組の子供たち。なんだか頼もしい存在です。
2学期も、人とのかかわり、環境とのかかわりを大切に、
保育していきたいと思っています。