今日はうさぎ組の体重測定・保健指導を行いました。今月のうさぎ組の保健指導のテーマは、「あわあわ手洗い」です。「みんな、風邪はどうしてなるのかな?」養護教諭が問うと、「ばい菌が悪いことをするから!」と子供たち。ばい菌が、どうして体の中に入るのかということも知りました。「ばい菌がついた手で、口や目、鼻の中を触ると、体の中にばい菌が入ってくるよ。」と養護教諭が言うと、「え~!!口だけじゃないんや・・・」と子供たちは驚いた様子です。では、ばい菌はどんなところに隠れているのかな?「ばい菌が見える眼鏡!」と子供たち。さて、ばい菌は見つかるでしょうか?「あ!ばい菌いたで!ドアの持つところ!」「あんなところにおるんやぁ・・・」他にも、外やトイレにばい菌が隠れているイラストを見ると・・・「お部屋のおもちゃにもばい菌がいるかも?!」と、子供たち自らばい菌がどこにいるかを考える姿勢も見られました。最後に、♪あわあわ手洗いの歌 をかけながら、みんなで楽しく、手洗いの動きをしました。保健指導が終わってから、うさぎ組の保育室に行くと、「ねぇ!石鹸を使ってあわあわ手洗いをしたで!」「手がピカピカになった!いい匂いがするよ。」と子供たちが自分の手を見せてくれました。これからも、風邪等の感染症を予防できるように、手洗いの習慣を大切にしたいです。