今日は、菅の台小学校で行われた煙道体験に参加しました。
菅の台防災コミュニティーの方から「煙道体験中は、煙を吸わないように姿勢を低くしましょう。」と話がありました。
子供たちは真剣に、煙道体験での約束を聞いています。
少し緊張した面持ちで、煙道体験に挑みます。
今日の煙道体験では、実際の煙とは違い、アイスの匂いがします。
煙道の中は、煙が立ち込めていて前が見えません。
「全然前が見えへん!」
「なんかアイスの匂いがする・・・」と子供たち。
少し、足がすくんでしまいました。
煙道体験を終えて、
「ちょっとだけ怖かったな。」
「煙すごかったな。」
と会話している子供たちの姿がありました。
実際に煙道体験したことで、火災時の煙の怖さを改めて実感することが出来たようです。
煙道の中で体験した感覚を大切にして、もしもの時に備え、自分の命は自分で守れるように日々備えていきたいです。