昨日から大盛り上がりを見せている、そら組のビンゴ大会！！
好きな遊びの時間に、折り紙の裏に一生懸命マス目や数字を書き、景品まで準備していました。


Ａちゃん：「『ひゃくに』って、これ（１１２）であってる？」
先生：「それやったら、『ひゃくじゅうに』よ」
Ａちゃん：「そうなん？」
Ｂくん：「ごめん、間違えた～」
Ａちゃん：「いいよ～！」
子供たちは、自然と数字に親しんでいます。

「先生の分も、つくったからな～！」
「ビンゴ大会、はじまりま～す！！」
子供たちは、友達とどんどん遊びを進めていきます。

保育室を覗くと・・・椅子を並べたり、積み木の台に景品を置いたりして、準備万端。

子供たちの手には、自分でつくったビンゴカードが・・・。
マス目の数がバラバラだったり、同じ数字が何個も並んでいたりして、
思わず吹き出しそうになりましたが、ぐっと堪えて、一緒にビンゴ大会を楽しみました。

外遊びをしていたためにビンゴカードをつくっていない友達がいることがわかると、
「一緒にしよう！」と声をかけている姿が見られました。
さあ、ビンゴ大会のはじまりです。


もう、それはそれは大盛り上がり。
ちなみに、景品は、片付けの時間になると返却するという決まりになっているようです。（「だって、なくなってしまうもん！」とのこと。なるほど！！）

いつの間にか、全員で楽しんでいたビンゴ大会。
先生のビンゴカードは、ずっとリーチのまま・・・。
ビンゴになる日がくるのでしょうか！？楽しみです！

ビンゴ大会の遊びを通して、友達とかかわりながら数字に親しんでいる子供たち。
まだまだ、遊びは続きそうです。