今回の「福祉」の学習は、パラリンピックの種目にもなっている車いすバスケットについて学びました。
車いすバスケットの選手に来ていただき、実際のプレーを間近で見せてもらいました。また、競技用の車いすにも乗せてもらい、操作などの難しさを体験することもできました。


最後には、各クラスから数名の児童が、競技用の車いすに乗って5分間のミニゲームを行いました。応援していた子も得点が入った時には、大きな拍手をして頑張りを称えていました。やっぱりスポーツっていいものですね。

色々な体験や話を聞かせてもらいました。この学習を通して、「実際に車いすを動かすのが難しかった。速いスピードで動くのに、選手の人がどれだけ努力をしてきたかが分かった。」と振り返る児童もいました。