神戸市立葺合高等学校
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校長室より

校長室より
2020/01/08

令和の時代の挑戦

| by:校長

令和の時代の挑戦

神戸市立葺合高等学校

校長 大野 毅

 

昨年の5月1日に新しい令和の時代が幕を開け、葺合高校は令和元年という節目の年に創基80周年を迎えました。昭和14年に神戸市立神戸中学校として産声を上げ、その後、幾たびか校名の変更はありましたが、諸先輩方が積み上げてこられた80年間の連綿たる歴史と伝統は神戸市の高等学校教育に於きまして、冠たる地位を占めていますことに強く誇りを感じます。

平成の30年間は神戸市立高等学校の大変革の時代でした。平成4年に「市立高校の将来を考える」をテーマに神戸市教育懇話会が設置され、二年間の熟議の結果、以下の具体的な四つの市立高等学校像が提言されました。

○パイロットスクールとしての総合選択制高校  ○神戸らしい国際高校  ○都市型専門教育を実現する高校  ○多様な教育機会を提供するインテリジェントスクール

 この提言を基に市立高校教育改革は推し進められ、当時12校あった市立高校は8校と

減少し、多くの高校が校名の変更を余儀なくされましたが、それぞれの学校は特色のある

高校として強く輝きを放っています。

本校の教育方針「自主の人たれ 創造の人たれ 世界の人たれ」を元に、平成13年に国際科が設置され、文部科学省から平成17年にスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)、平成26年にスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受け、今年度よりワールドワイドラーニング・コンソーシアム構築支援事業(WWL)の拠点校として、全国の10校の中の一校に選ばれました。「神戸らしい国際高校」として、全国的に名を知られる存在となりました。

令和の時代はグローバル化がさらに進み混沌とした時代が予想されます。不安定な国際情勢、大規模地震などの自然災害、急速な人口減少などが巻き起こす予測不可能な事象が予測されます。さらに第四次産業革命と言われるAIやロボティクス、ビッグデータ、IoTといった技術の急速な発展と共に、Society5.0と言われる超スマート社会が到来し、いまだかつてどの先進国も経験したことのない新たな社会へと移行していきます。

このような時代に、葺高生には三つのC“Cha Cha Cha”を望みます。“Chance Challenge Change”です。不確実な時代だからこそチャンスがあります。アンテナを高く掲げて世界の動向を見極めてチャンスをしっかりと掴み、新しいことにチャレンジすること。より良い自分に、そしてより良い社会にチェンジしてほしいと強く願います。



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