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WWLニュース
12
2020/09/16

課題研究のホップ・ステップ・ジャンプ

| by:広報企画部

「課題研究のホップ・ステップ・ジャンプ」


 

9月10日(木曜日)14:0015:50 神戸市外国語大学准教授 中嶋圭介先生に国際科1年生対象に「課題研究のホップ・ステップ・ジャンプ」というタイトルで、講演をしていただきました。講演では、課題研究の目的と手順を「防災」・「減災」を事例にわかりやすく説明してくださり、さらに課題研究に必要なスキルとして、リサーチスキル・分析評価スキル・プレゼンテーションスキルに分けて、それぞれの陥りやすいミスと防止策なども指導してくださいました。休憩時間中も生徒達から質問が途切れることなく、10分の質問時間を超えても質問者の列が続きました。また放課後には、本格的に研究を始めた2年生の内5グループの生徒が研究経過を報告し、中嶋先生から的確な指導をしていただきました。

 

生徒の感想

*課題研究と調べ学習との差やどんな手順で研究を進めていくべきかなど、課題研究の基本から学ぶことができました。説明もわかりにくいと思ったところは補足や例を挙げてくださり、わかりやすく想像しながら講演を聞くことができました。

*私は今取り組んでいる課題研究で、典型的な失敗例のホップからジャンプにとんでいるような気がしたので、もう一度考え直すきっかけになりました。このワークショップでさらに課題研究へのモチベーションが上がりました。


08:23
2020/07/17

移民・難民問題について考えました

| by:広報企画部

移民・難民問題について考えました

 

7月10日()6限に難民事業本部関西支部の中尾秀一氏による講義が行われました。

この日は「移民、難民について」という題目で、講演をしていただきました。始めに「外国に移住するとき、大切な要素」についての問いかけがありました。グループで9つの項目(言語・食事・親族・教育・医療など)に優先順位をつけ、各班、上位項目と下位項目の理由を発表しました。上位項目で多かったのは「食事」と「経済」で「毎日食べるものだから」「働くことができないと食べることができない」からで、下位項目は「宗教」や「言語」で「言葉は話せなくても気持ちで伝えます」といった意見がありあました。さらに、外国の方からみたときの、日本の住みやすさについて考えました。上記9つの項目を点数化しました。結果は比較的高く、日本は外国人にとって住みやすいイメージを持っていました。しかし、Expat Explorer survey 駐在員意識調査(外国人が見る日本の暮らしやすさの調査)で日本は33ヶ国中32位という事実を知り、大変驚いた様子でした。「日本人の立場だけでなく、外国人の立場で日本を見つめてみたい」「外国人に親切に接したい」などの意見が上がりました。

この課題は2学期に「日本の移民受け入れ拡大は是か非か」という題目で議論を進めていきます。


16:08
2020/07/17

プラスチックのゴミ問題について考えました

| by:広報企画部
プラスチックのゴミ問題について考えました

 7月6日(月)3限に神戸市環境局環境政策課の福住康弘氏による講義が行われました。これはWWLの指定にあたり本校で設置された新科目『学際リサーチ』の受講者を対象に実施されたものです。『学際リサーチ』という科目では理科の教員と地歴の教員がコラボした『文理融合型』の授業を展開しています。1学期は、様々な課題に対し、科学的側面、歴史的側面から解決策を探ります。
 単に知識を習得するだけでなく、自ら調べた情報などを元に、グループで議論を重ねることで考えを深めていきます。
 この日は「プラスチック削減に向けて」という題目で、講演をしていただきました。海洋プラスチックのゴミ問題として注目されているマイクロプラスチックについて「2050年には海洋ゴミは海に生息する魚の量を超える」といった内容や「大阪湾にはレジ袋約300万枚とビニル片610万枚が沈んでいる」といったお話には生徒も驚いた様子でした。講演後の生徒の感想には「神戸市の取組みで『イイことぐるぐる』という活動を初めて知った。ポイントをもらえるのは嬉しい」「自分にできることはレジ袋をもらわずマイバックを使うこと。身近なことからしていきたい」といったものがありました。
 授業、調べ学習、議論、講演を通して、様々な角度からプラスチックについて学習し、新たな気付きや発見があったようです。



16:00
2020/07/10

WICO 2020 最終日

| by:広報企画部
WWL International Conference Online 2020 3rd Day

7月9日()WICO2020 最終日となる3日目でした。

前半は、各分野ごとで、課題に対して【個人・地域・国・国際】の4つのレベルから解決策を話合いました。各国の現状や課題に違いもありましたが、オンラインでつながることで、その事実が見えてき、議論を重ねる事によって新たな発見がありました。

後半は、参加者全員が全体会議に移り、各グループでの議論内容を全員で共有しました。

対面ではない状況で行われた今年度のコンファレンスは途中、何度か映像や音声のトラブルも起こりました。しかし、そういったトラブルも無事に乗り越え、世界の高校生と議論できた経験値は今後大きな力に変わっていくでしょう。オンラインという手段を使うことで、国際会議が身近になり、幅広い視野を持つことが可能になりました。



最後に、 Nobutomo Fujimoto (Canadian Academy) くんによる素晴らしい Closing Remark を紹介します。

It is a great pleasure for me to say a few words at the end of the first World Wide Learning Conference Online 2020 at Fukiai.



On behalf of Canadian Academy, I would like to express my sincere gratitude to everyone who has assembled from various countries during this pandemic. We are very grateful for having had the opportunity to participate in this conference. Although we were unable to see each other in person, I believe our discussion was productive and we were able to form connections amongst ourselves even though we are physically apart. 

 

I believe by exchanging opinions with everyone, we were able to learn about the situation not only in Japan but also in other countries. Moreover, through the discussions, I believe we were able to profoundly evaluate the current countermeasures taken by various countries against this pandemic while recognizing what actions we can take individually to combat the great challenge we are facing right now.

 

We and the world are facing great challenges now, but I truly wish and believe that all of us present today will be able to thrive and overcome the challenges we are facing. Once again, thank you very much to everyone who prepared and participated in this online conference and to Fukiai High School and the Kobe Board of Education for making this possible. It was a great pleasure for me and all of us for having this opportunity to build new friendships too. I sincerely hope that the current situation will end as soon as possible and our peaceful life will be restored. 

 

Thank you very much. 




17:46
2020/07/08

WICO 2020 2日目

| by:広報企画部
WWL International Conference Online 2020 2nd Day



コンファレンス2日目となる今日は、国内外の生徒たちと共に各グループで解決策をさぐる予定でした。ところが、早朝から神戸市には各種の警報が発令されており、学校は臨時休業となってしまいましたが、オンライン上でのコミュニケーションを主とする今回のコンファレンスでは、それぞれが自宅からコンピュータやスマートフォンを使って、2日目の会議を行うこととなりました。

いよいよ明日はカテゴリーごとの発表、そして最終の全体会へと続きます。





16:09
2020/07/08

WICO 2020 1日目(動画あり)

| by:広報企画部

WWL International Conference Online 2020 1st Day


< WICO 2020 Promotion VIdeo  1st Day>

世界6つの国と地域の高校生がオンラインで繋がり「新型コロナウイルスによる世界危機における国際協力のありかた」について、次の5つの題目に分かれ議論を行います。

 

1.Communication“情報”【情報感染とリスクコミュニケーション】

2.Economy“経済”【経済打撃と金融支援】

3.Education“教育”【遠隔教育における教育格差】

4.Health“健康”【感染拡大によるメンタルヘルス問題】

5.Human Rights“人権”【家庭内暴力と子ども虐待問題】

 

1日目は各分野に対する互いの考えを共有し、質疑応答を通し理解を深めます。
2日目は国内外の生徒たちと共に解決策を探ります。
3日目(最終日)は私たちができることということで、各分野に対する提案内容について議論します。

日本だけでなく、世界共通の課題や今自分たちにできる事について議論することで、新しい価値観を創造することができそうです。最終日ではどのような提案が出てくるのか楽しみです。

1日目の様子



15:56
2020/07/03

WICO2020 at Fukiaiリハーサル

| by:広報企画部

来週のWICO2020 at Fukiaiに向けリハーサルを行いました。

 

7月7日()と9日()に行われる『WWL International Conference Online 2020 at Fukiai』の準備が進められています。

今年度は、日本、オーストラリア、スウェーデン、台湾、フィリピン、ドイツなど6ヶ国とインターナショナルコンファレンスをオンラインで実施します。

テーマは“リスクマネジメント”「新型コロナウイルスによる世界危機における国際協力のありかた」です。5つの分野(教育、経済、健康、人権、情報)に分かれ世界各国の高校生と議論を交わします。

本番に向け、資料やプレゼンの準備が進められています。さらに昨日は実際にオンラインを繋いでのリハーサル。世界の高校生とオンラインで繋がり、盛り上がる葺高生。本番が楽しみです。



08:33
2020/06/20

WHO オンライン講演会

| by:広報企画部

”Global Health Development and COVID-19 Pandemic"
〜 オンライン講演会実施 〜




 6月18日 () の6限 (2年生国際科生徒対象)と7限 (3年生国際科、理系生徒対象WHO神戸センターの健康危機管理担当医師、茅野龍馬先生によるオンライン講義をWWL事業の一環として行いました。タイトルは ”Global Health Development and COVID-19 Pandemic"で、新型コロナウイルスについての基礎知識や最新の世界情勢などについて英語でお話を伺いました。


 私たちにとって、とても身近な話題ということもあり、生徒は真剣な表情で話を聞いていました。講義後の質疑応答では、「医療従事者の方のために私たちが知っておくべきことは何ですか」と言った質問や「学校の衛生を保つために大切なことは何ですか」など様々な質問が飛び交いました。1時間という短い時間でしたが、とても充実した時間になりました。

 



10:03
2020/02/05

令和元年度WWLフォーラム開催

| by:広報企画部

令和元年度WWLフォーラム開催


 令和2年1月30日(木)午後、令和元年度WWLフォーラムを本校にて開催しました。当日は本校1、2年生の公開授業と、本校生徒および神戸市立科学技術高校生徒の探究活動発表・グループディスカッションを行い、最後に、神戸市教育委員会および拠点校・共同実施校からのWWL1年目の取組みについての報告会を行いました。

 公開授業は、1年生の「情報と科学」の授業での「プログラミング実習」、同じく1年生の家庭基礎の授業での「食と環境」、2年生国際科の選択科目GS2Cでの「日本語と英語による政策論争」を行いました。GS2Cの授業は、地歴公民科と英語科の教員が連携して行う授業です。

 探究活動の発表では、1年生が探究の時間(総合的な学習の時間)に取り組んだ神戸市内フィールドワークを代表グループが発表しました。また、国際科2年生が取り組んだSDGsに関する発表と、それぞれのテーマについてのディスカッションを行いました。国際科2年生の発表・ディスカッションはすべて英語で行われました。
 さらに、普通科2年生のグループが修学旅行で訪問した台湾についての探究活動の発表を、国際科2年生と科学技術高校3年生とが昨年11月にスペイン・バルセロナで開催されたWorld data viz chalenge 2019の参加報告と発表を行いました。

参加者の感想アンケートより

  • 各ブースの研究テーマが多岐に渡り、各グループの発表者が準備段階で様々な知識を身につけ、問題意識が高まるとともに、それを英語で表現するために生徒は喜々として取り組んでいる様子が十分に伝わりました。
  • 公開授業だけでなく探究活動の発表テーマが興味深いものばかりで見切れずに残念に思います。

00:00
2020/01/03

WWLフォーラムのご案内

| by:広報企画部
 令和2年1月30日(木)、本校にてWWLフォーラムを催します。当日は、公開授業および本校生徒による探究活動発表・ディスカッション、また本校と共同実施校による海外研修報告等を予定しております。
 詳細については、下記の「
WWLフォーラムご案内」をご覧ください。また、申込については下の参加申込書をダウンロードしてお申し込みください。
*1月9日プログラムを追加しました。

WWLフォーラムご案内.pdf
WWLフォーラム参加申込書.docx
WWLフォーラム・プログラム.pdf
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