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2017/09/13

【SGH】オーストラリア短期海外研修

Tweet ThisSend to Facebook | by:広報企画部

オーストラリア短期海外研修

2017/09/13

ウェストボーン高校生との記念写真


 8月19日(土)から30日(水)の12日間、本校の1・2年生21名がオーストラリア・メルボルンへの短期海外研修に行きました。現地ではメルボルン市内の観光の後、姉妹校のWestbourne Grammar School(ウェストボーン・グラマー・スクール)を訪問し、同校の生徒の家にホームステイしながら授業を一緒に受け、また交流活動をしました。姉妹校のWestbourne Grammar Schoolは、幼稚園から高校までの一貫校です。今回は中学1年生から高校3年生までの生徒がホストとなって葺高生を受入れてくれました。


キャプテンクックの家 第1日は現地時間の午前6時に到着し、市内観光をしました。キャプテンクックの家や世界遺産である王立博覧会ビル、そしてビクトリアマーケットを周り、午後からは郊外にあるフィリップ島へ向かい、フェアリー・ペンギンが群れをなして海からあがって、それぞれの巣へと帰っていく様子を見学しました。


 第2日はWestbourne Grammar Schoolに向かい、ホストとなってくれる同校の生徒と初めて対面しました。ホストとの対面式では、練習してきた歌「愛を込めて花束を」を披露しました。


 同校の生徒は本当に心優しくフレンドリーで、いつも日本語や英語で挨拶をしてくれ、困った時は話しかけてくれるなどして、生徒たちは初日からすぐに打ち解けて授業に参加することができました。また同校では生徒にタブレットPCを支給しており、その授業環境の違いに生徒たちは驚いていました。


 第3日は朝の全校集会に参加しました。本校21名の生徒は、葺合高校として初めてWestbourne Grammar Schoolの全校生徒の前に立つ、ということもあり、緊張もしましたが、「恋ダンス」を披露し、無事成功に終わりました。


日本語の授業に参加 ウェストボーン滞在中は、基本的に各ホストが受けている授業に参加しました。参加した授業は、英語、数学、世界史、芸術、化学、家庭、体育などさまざまで、シェイクスピアのマクベスの授業など内容的にもかなり難しいものもありましたが、ホストに助けてもらいながら日々一生懸命授業に参加していました。


またWestbourne Grammar Schoolでは外国語の1つとして日本語を勉強しており、ペアやグループになって同校の生徒と日本語で会話をするなど、各学年の日本語の授業にも積極的に参加をしました。中学生の授業では、自己紹介や家族構成、天気の話でしたが、高校生の授業になると日本語で課題研究をして論文を書いているクラスもあり、日本の食文化について日本語や英語で質疑応答をする場面もありました。


 授業体験のほかに、葺高生は日本文化を紹介するプレゼンテーションもしました。富士山の四季折々をテーマに貼り絵をするAグループ、浴衣に着替えて夏祭りを再現するBグループ、駄菓子屋さんごっこで、射的や駄菓子などの屋台を紹介するCグループ、こまやけん玉などの昔の遊びを体験してもらうDグループに分かれ、50分間の交流をしました。対象が小・中学生の場合は英語で、高校生にはほぼすべて日本語でプレゼンテーションをし、様々な日本文化を体験してもらうことができました。

浴衣の紹介
駄菓子の紹介

ディスカッションの様子 また、同校の10年生(高校1年生)と課題研究に関するディスカッションをしました。食糧問題や難民問題、奨学金制度など、各生徒が研究しているトピックに関して英語で討論し意見を交換しました。オーストラリアの高校生の意見を直接聞け、今後の課題研究に向けてのステップとして有意義な時間となりました。


 7日間のWestbourne Grammar Schoolでの学校生活を終えお別れする日には、歩けなくなってしまうほど涙が溢れてくる生徒もちらほらいました。この研修は何にもかえがたい、心に残る経験となったことでしょう。


【 生徒の感想より 】12日間のオーストラリアへの短期研修を終え、21人全員で無事に帰ってくることができました。今回のオーストラリア研修は初めての経験ばかりで、言葉や文化の違いに戸惑ったり、不安に思ったりすることが何度もありました。しかしそれ以上に、ホストファミリーや現地の生徒たちと過ごす毎日が本当に楽しかったです。現地で過ごした10日間を通して、人の温かさや、言葉は違っても同じことで共に笑いあえることの素晴らしさを肌で感じることができました。また、英語も帰ってからより頑張ろうと思えるようになりました。そして、いつも応援・サポートしてくれた両親や先生方、21人の仲間に心から感謝しています。


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