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2018/06/14

【SGH】WHOバーバー氏講演会

Tweet ThisSend to Facebook | by:広報企画部

SGH講演会 WHOバーバー氏講演

2018/06/14


 4月25日(木)に国際科2年生を対象としてSGH講演会を行いました。講師にはWHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)所長 サラ・ルイス・バーバー氏をお招きし、「Forefront of Global Health-世界の健康の最前線」という題で、英語で講演をしていただきました。 WHO神戸センターは、「持続可能なユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)実現に向けた革新的なイノベーションを創出する」という構想のもとで、1995年に神戸に設立されたものです。


 この講演でバーバー氏は、WHOという組織およびWHO神戸センターの役割と、同センターの使命であるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)について説明されました。「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」とは、「誰もが、どこでも、お金に困ることなく、自分の必要な質の良い保健・医療サービスを受けられる状態 」を意味する言葉で、2012年12月12日に国連総会で採択されました。バーバー氏はUHCの日本での達成状況についても話され、国民皆保険制度が整っていることだけではUHCを達成したとは言えないことを説明されました。


 その後、健康問題のひとつである喫煙規制に関して、ワークショップを行いました。与えられた課題は、「煙草は日本や世界で主な健康問題であるが、なぜか」、「煙草や喫煙を減らす良い方法はあるか」、「喫煙賛成派、反対派それぞれでキーとなる人物は誰か」、「生徒や子供として、喫煙被害のない社会にするには何ができるか」の4つで、生徒たちはグループに分かれて対策を話し合い、発表しました。


 講演後の質疑応答の時間には、生徒たちから「WHOの仕事は、神戸で働くときと発展途上国で働くときとでどう違うか」、「WHOの仕事をしていて楽しいと思うのはどのような時か」、「WHOで働くにはどうしたらよいか」など次々と質問が出て来て、バーバー氏はひとつひとつ丁寧に答えて下さいました。また、「WHOの施設が神戸にあるのはなぜか」という質問については、阪神淡路大震災の復興の一環として計画されたことが大きな理由であることを、同センター渉外情報官の野崎慎仁郎氏が説明して下さいました。


 生徒達には、国際機関の役割について理解を深め、世界の健康問題に目を向けるすばらしい機会となりました。



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