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2017/11/29

【SGH】外務省塚崎氏講演会

Tweet ThisSend to Facebook | by:広報企画部

「国際社会で働くということ」外務省塚崎氏講演会

2017/11/29


 11月21日(火)、国際科1年生を対象として外務省外務事務官の塚崎大輔氏による講演会および懇談会が行なわれました。塚崎氏は、2006年に外務省入省後、中東アフリカ局第一課に所属し、エジプト、シリア、イラクなど中東・アフリカ地域の大使館書記官として勤務され、現在は国際協力局国別開発協力課第一課に所属しておられます。


 講演会では、外務省や大使館の仕事内容の紹介の後、塚崎氏の中東各国での活動について説明してくださいました。また、中東地域の宗教や生活などについての日本で一般的なイメージと、現地の実情との違いについて紹介され、物事を多角的にとらえること、そのためにマスコミ等に頼るだけでなく、マスコミでは得られない情報について、インターネットのサイトなど、様々な媒体によって知ることの重要性を語られました。そして、ビジネスで、海外で活躍している日本人が多いこと、その他、学術分野、国連機関、NPOなど様々な分野で、世界各国で活躍している日本人が多くいることを説明されました。最後に、国際社会で活躍するために高校生がしておくべきこととして、語学をはじめ幅広い分野の学習に加え、体力づくりも大切であると述べられました。


 講演会の後には、1、2年生国際科の希望生徒と塚崎氏との懇談会が行なわれました。この席では、ジャーナリストの後藤健二さんがISに捕まった時のこと、中東諸国の教育事情、日本が拠出するODAのお金がどのような流れで現地に支給され活用されるのかなど、中東の情勢や現在起こっている具体的な問題についての生徒からの質問に、塚崎氏は実体験を交えて答えてくださいました。


 生徒たちは、外務省の仕事が多岐にわたることを学び、また、世界を舞台に働くためには深く知識を掘り下げていくことが大切であることなどを、塚崎氏との懇談を通じて強く実感していました。


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