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2017/02/08

【SGH】SGH講演会「課題研究の進め方」

Tweet ThisSend to Facebook | by:広報企画部

SGH講演会「課題研究の進め方」

2017/02/08

講演をする中嶋先生


 2月6日(月)の6~7校時に、国際科1年生徒を対象に、神戸市外国語大学の中嶋圭介准教授による講演会が行われました。


 講義では、課題研究の進め方として、課題となる「問題」を知り、その問題性を特定する作業を行うホップの段階、「問題」の改善策についての先行事例を調査して知るステップの段階、先行事例を踏まえて解決策を導くジャンプの段階を順に踏まなければならないこと、また、フィールドワークでは現地の状況を調査するのにとどまらず、解決策の案を持って現地に行き、現地でその問題に取り組んでいる人々に自分の案の適否について意見を聞くのが望ましいことが説明されました。


 葺合高校生については、外国語運用能力やコミュニケーション能力は日本においてトップクラスであるが、さらに情報収集能力、国や分野間の物事の見方や考え方、そして課題解決能力を高いレベルで持ってほしいと言われました。最後に現実社会の課題が自明でない中、Q&Aの「A」を設定する力が重要だということを述べられました。


 講義後の質疑応答では、「情報収集はインターネットで調べた方がよいか文献を読んだ方がよいか」という質問があり、インターネットを入口として、信頼できる情報源や参考文献を見つけること、またその分野について詳しい教科の先生などに質問して参考資料を紹介してもらうことが良いと説明されました。


生徒は、テーマを立てるときに考えなければいけないことの多くをこの機会に学ぶことができました。これから課題研究を行うにあたっての大きなヒントが得られたよい機会となりました。



 


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