11月28日(土)例年通り、本多聞ふれあいのまち協議会・防災コミュニティー・施設開放・地域・保護者・舞子高校防災科・垂水消防署・消防音楽隊のご協力により、防災体験等を行いました。しかし、昨年度とは違い、少し規模を縮小し全て運動場で行いました。密を避け手指消毒や名簿記入など、コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで引取引渡訓練も行いました。ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。
1時間目は、通常の授業参観でした。
1年 国語

4年 総合学習 兵庫県の特色をグループで発表

6年 算数

2年 算数

3年 社会 消防署のことについて勉強していました。


5年 算数 保護者の方も〇を付けてくださいました。


2次間目は、どの学年も防災の授業でした。
1年生は、担任の先生から阪神淡路大震災の話を一生懸命聞いていました。

4年生 「なまずのがっこう」という防災ゲームをしながら学習しました。

6年生は、「ぐらぐらタウン」という防災ゲームをしながら学習しました。

2年生は、防災リュックにどんなものを入れておけばよいのかを考えました。
3年生は、「なまずのがっこう」という防災ゲームをしながら学習しました。

5年生は、クロスロードゲームという、防災ゲームで、イエスかノーかを瞬時に判断しながら学習しました。


消防音楽隊の演奏も聞きました。制限がある中でしたが演奏を聞きました。
本多聞中学の吹奏楽部の皆さんも聞きに来られましたが、密を避けるために運動場の外から演奏を聞きました。


防災体験では、はしご車、ポンプ車、起震車見学、消火器訓練、担架AĒD訓練を各学年で行いました。






引取引渡訓練の前に、垂水消防署の署長様よりご挨拶がありました。

このような状況の時だからこそ、人と人とのきずなの大切さや、訓練の大切さを感じ取ってほしいというとても心に沁みこむお話しでした。ありがとうございました。
毎年行っている行事ですが、このような状況ですので、たくさんの制限をさせていただきました。ご協力いただいた皆様に感謝します。本多聞小学校としての、この行事は、これで最後となりました。長きにわたり支えてくださった、ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。