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2017/02/28

第12期生徒会 任命式

Tweet ThisSend to Facebook | by:Shidoo

 生徒会役員に任命書と執行部バッジが授与された。
 生徒会役員は本校の校長先生から任命を受ける。
 第12期は校長先生に任命式にて任命書を手渡された。


Pic.1 任命書

 任命式は写真にあるように、一人ひとりが校長先生から手渡しで受け取り、その重責に身を引き締めた。また校長室へ入るのも初めての者が大半で、緊張感が漂っている。

  
          Pic.2 生徒会長                              Pic.3 会計次長 

         
          
              Pic.4
会計次長
                             Pic.5 整美次長

 任命式は、全役員が参加して同時に行う活動として、会議以外では初めてであった。

 

 総合指揮を任されたのは、副会長の山根である。

 現副会長は、11期に発足した生徒会活動員(生徒会執行部の補助)として、昨年4月早々から執行部を学び、2学期からは文化次長に任命された経緯を持つ。そして、第12(今年1月から)は副会長に立候補し、精力的に活動している。

 この任命式では、準備や動き方、スケジュールや留意点をまとめ要項を作成し臨んだ。

 しかし、その要項には問題点がいくつかあり、任命式もスムーズではなかった。よって、反省を含めて任命式後に資料の作り直しを行った。

 彼らには、「当日をシミューションせよ」と繰り返し伝え訓練を続けている。しかし、まだ想定が甘かった今回の要項。

 「やってみてわかったことが沢山ある」と、山根は気づいた反省点を盛り込み、「これなら大丈夫」という100点に近い要項を練って作り上げた。

 

Pic.6  要項のBefore After

 
 作り直した資料は、7ページに及んだ。作り直す前の資料は3ページ。

 ページ数の多寡で善し悪しが決まるわけではないが、作り直してみて、「配慮するべきことが多かった」とページ数には彼なりの発見が反映されている。

 
 こうして副会長は、シミュレーションで不足したことを盛り込み、実行した日のことを加え、資料を作成しなおした。

 彼にとって、「17名もの役員を一度に短時間で動かして、目的を達する」というのは難しいものだったのかもしれないが、彼に大きな仕事ができないとは一切思わない。

 彼への期待は大きい。活動員期間も含め1年近く執行部を経験しているが、それを度外視しても活動への意識が高い。発言や視点も一目置かれているのが彼なのである。

 
 副会長はその重責に、「厳しい方が燃えます」と話す。

 
 彼の意気込みは本物。

 「話す時」も、「パソコンへ向かう時」もまっすぐな眼差しが印象的だ。

 普段、謙虚な彼の闘志が他の1年生役員に波及する日も近い。

 そして、皆が当日をシミュレーションする能力が高まれば、あらゆる準備は完璧に近づくはずである。


 新役員は、「任命書」「バッジ」「誇り」を胸に新入生を迎える準備を整え始めている。

 4月は、対面式(在校生と新入生の対面)、部活動紹介(1年生へ各部の紹介行事)、各委員会(中央・文化・風紀・整美・保健体育)を運営し、5月には生徒総会を控え、予算案を策定するという大きな仕事が待っている。

 数か月先の準備を行う彼らには、常にその日のすべてをシミュレーションできる能力が求められる。


09:35 | コラム
 
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