少し前に行った図工の様子です。
1年生
油粘土を使って色々な技を使いながら好きな形をつくっていきました。


何度でもつくり直せるところが油粘土のいいところ。
感触を楽しみながら手をしっかり動かして取り組めました。
4年生現在はお話を聞いてその続きを想像して描く、という想像画をしていますが、その前に、体を目いっぱい動かし、五感のうちの視覚と触覚を主に働かせる「風を感じて」という単元を行いました。
スズランテープを紐に結び付けていきます。
その紐を藤棚のあたりに好きなように括り付け、スズランテープの動きに注目していきました。


緩やかに揺れたり、舞い上がったり、風の力や方向を目で見て、肌で感じることができました。
さらにブルーシートを使って協力して風の動きを感じる活動もしました。


下から上へと一気に持ち上げるとき、逆に下へと向かう
「空気の重みみたいなのを感じた」
持ち上げてもらう前にシートの下に座っていると、シートが持ち上がった瞬間
「自分たちのところに風が集まって一気に上へあがる動きが分かった」
など、自分たちで風の動きをつくりだすこともできるという体験でした。
風なのか…空気なのか…そこはちょっと難しい違いですが!
5年生こちらも現在は自然学校の思い出の絵を描いていますが、
その前に針金とアルミ線をつかって作品づくりをしました。
テーマは「立ち上がれマイライン」
貰ってすぐは一本のまっすぐな針金です。
これをどうやったら立たせることができるのか、そこを考えながら
ペンチとラジオぺンチを使ってつくっていきました。


立つというよりかぶっちゃったりもできる!
これはまだ途中の様子ですので、完成品はぜひ生で見て頂きたいと思います!