中学部教育努力目標
『心のかよった指導を深め、一人一人の能力や個性を伸ばす』
1.何事にも積極的に取り組み、全力を尽くすよう努力させる。
2.自主的な学習態度を身につけさせる。
・基礎学力の充実
・家庭学習の定着
3.規則正しい生活ができるように指導する。
・思いやりのある態度で人に接する。
・責任をもって行動する。
4.生徒がお互いに信頼しあい、励まし合い、高めるように指導する。
~とくに重複障がい学級においては~
1.現在できることを定着させ、さらに新しい技能を身につけさせる。
2.日常生活の指導を通して、基礎体力の充実をはかる。
※学習指導面
1.1時間1時間の授業を大切にし、一人一人の基礎学力の向上をはかる。
2.教材研究を十分にし、一人一人にわかる授業をする。
3.教師と生徒、生徒間の心のふれあいを重視した学級づくりをする。
※生徒指導面
1.基本的な生活習慣を育てる。
――― あいさつ・ことばづかい・整理整頓・安全な生活
2.考えて行動する生徒を育成する。
――― 思いやりの心
3.行事等に積極的に参加させる。
4.生徒とのふれあいを大切にし、厳しいなかにもあたたかみのある指導をする。
※進路指導面
自分の能力や特性を知り、将来の夢へとつなげる。