防災のつどい 1月18日(土)1月18日(土)に、土曜参観、避難訓練、防災のつどいを実施しました。「防災のつどい」は、橘ふれあいのまちづくり協議会、橘防災コミュニティ、中央区社会福祉協議会などが連携して行いました。参加者は、湊川多聞小学校児童、保護者、地域の方々を中心に、高齢者や障害のある方々も、湊川多聞小学校へ避難してくることを想定して、運動場に集まりました。たちばな保育所の幼児も見学に来ました。当日は、中央区佐藤区長、橘ふれまち福家会長のご挨拶で始まり、バケツリレー、煙の通り抜け体験、ロープ渡り、水消火器粉末消火器による消火訓練などを行い、最後に消防隊員による校舎屋上からの降下訓練を見学しました。その後、教室で、地域の方々に作っていただいた温かい豚汁をいただきました。また、介護支援センター等の訪問入浴車を利用した足湯体験や、車椅子体験なども大人向けに行われました。訓練のために、地域の方々が一堂に会したことに大いに意義を感じました。消防隊の方からは、5年後、10年後、君たちが地域を支えるようにがんばってほしいとの激励を受けました。ご協力いただいた皆様、参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。 消防車がスタンバイ みんなでバケツリレー 煙の中を通り抜け体験(全学年) 水消火器による消火訓練(1~4年) 粉末消火器による消火訓練(地域住民) ロープ渡り体験(5,6年) 地域の方々も大勢参加しました 温かい豚汁、とってもおいしかった!