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日誌

校長からのお話
2017/06/19

6月19日全校朝集

| by:主担

 さきほど、区総体に関する沢山の賞状をお渡しすることができました。入賞した人は、おめでとうございます。惜しくも賞状に手が届かなかった人は、次の市総体に向けて、しっかり取り組んでください。

 
 さて、今朝から校門で「うはらの里応援団」の皆様による「あいさつ運動」が始まりました。1週間行ってくださいますが、本山地区2中5小の地域の皆さんに見守っていただけることに感謝し、皆さんも積極的にあいさつをしていきましょう。

 
 また、今週で、すべての教育実習が終わりますね。今週は特に大切な授業が行われます。充実した授業になるよう協力してください。

 
 いよいよ、今週後半から、来週の期末考査に向けてのテスト準備期間に入りますね。中間考査での反省を踏まえ、どうか、時間を有効に使って、1学期を締めくくる結果を残してほしいと思います。

 
 ところで、昨日は、兵庫県の書写コンクールが、本山中学校も含め全市4か所の中学校で開催されました。この中で参加した人も多いと思います。ご苦労様でした。
 書は、日本の固有の伝統文化でもあります。ひごろの授業でも、硬筆を含め、書写を大切にし、特に「整・速・美」を心がけてください。

  
 そんな私は、JRで通勤していますが、摂津本山駅の階段を降りる途中に、大きな掲示物があり、それを見ることを楽しみにしています。そこには、季節感の溢れることばが素敵な書体で書かれています。以前は、「晴耕雨読(せいこううどく)」、つまり、晴れた日には畑で仕事をし、雨の日には家で読書に精を出すという意味の四字熟語が掲示されていました。最近は、「五風十雨(ごふうじゅうう)」に代わりました。これは、5日に風が吹き、10日に雨が降るぐらい、天候が順調なこと、転じて、天下泰平なことをいいます。私は初めて、このことばを知りましたが、素敵なことばだと感心しました。

 
 これらの作品は、「美しい街 岡本協議会」の方が心を込めて制作されていますが、私は毎日、見るたびに心癒されています。そんな素敵な街に、皆さんは住んでいるわけです。感謝して過ごしましょう。

 
 さあ、今週あたりから、梅雨めいてきそうです。恵みの雨にも感謝して、元気に過ごしましょう。


 

 

 

 

 

 


12:51 | 投票する | 投票数(13)
2017/06/12

6月12日全校朝集

| by:主担

 まず、ベルマークに関して、嬉しいニュースをお伝えします。

 それは、PTA活動としてご尽力いただいているベルマーク運動の集票累計点数が500万点を超えたということで、このたび、ベルマーク教育助成財団から、感謝状をいただいたことです。日ごろの地道な活動に心から感謝します。

 
 さて、本日は3つのお話をします。

 1点目は、先週から始まっている教育実習のことです。実習生の皆さんは、将来、先生になることを目指している卒業生ばかりです。ぜひ、協力的な態度で接してください。 

 

 2点目は、1、2年生の野外活動の報告です。

 初めに、六甲山の自然の家に行った1年生ですが、しんどい登山もなんのその、元気いっぱいに登りきりました。また、校歌コンクールでは誇りをもって、どのクラスも立派に歌い切るなど、1年生らしいフレッシュな取組が素晴らしく、今後、ますますの成長が楽しみです。

 続いて、2年生は広島県まで行きましたが、協力してカッター訓練やサイクリングなどに励みました。また、飯盒炊飯も協力して、美味しいカレーが作れました。集団の和が、より強固なものになったのではないかと思います。

 

 3点目は、東灘区総合体育大会のことです。

 すべての運動部が終了したわけではありませんが、伺った先では、特に3年生の皆さんが必死に戦っているところを見ることができました。応援している私たちも、清々しい気持ちになりました。まだ熱戦は続いていますが、運動部の皆さんは、次の神戸市総合体育大会に向けて、また、文化部のなかで、コンクールなどに出場する皆さん、あるいは、個人的に外での活動で何らかの大会に出場する人は、勝利という目標に向かって、精一杯の努力をしてください。

 
 梅雨の時期とはいえ、空梅雨のような天候ではありますが、そのうち雨が続いていくと思います。しかし、気持ちは常に前向きにして、何事にも取り組んでいきましょう。


 

 

 


18:56 | 投票する | 投票数(16)
2017/05/29

5月29日全校朝集

| by:主担

 本日より、中間考査の結果が返却されますが、ぜひ、PDCAサイクル(計画・実行・反省・改善)を実践してください。
 そして、いよいよ、明日から1年生は六甲山にある神戸市立自然の家で、また、週末から2年生は広島で野外活動を行います。

 行事は8割が準備、2割が本番と言われます。成功させなければ、行く意味がありません。入念な準備をして、本番は協力的な態度で、お互いを思いやる気持ちを持ちながら臨みましょう。

 さて、今日は、個人的なことですが、この土日に東北は宮城県に行ってきましたので、そのお話をします。

 皆さんもご存じのとおり、今から6年前、2011年3月11日、東北地方を中心に震度7を記録した東日本大震災がありました。

 それをきっかけに、翌年の2012年から、東北の合唱団のための復興支援コンサートを毎年、開催しています。私は、その実行委員の一人なのですが、毎年、必ず東北から合唱団を招いて、歌を披露していただいてきました。

 そのご縁で、今回、神戸の合唱団を中心に東北に歌いに行くこととなりました。実際は、宮城県合唱祭という合唱のイベントに、兵庫県のいくつかの合唱団が特別合唱団を臨時に編成して、参加したわけです。

 そこでは、皆さんもよく知っている「しあわせ運べるように」や宮城県の民謡「斎太郎節」などを合唱しました。

 東北の皆さんは口々に、東北以外の人が「6年もたてば、もう復興しているだろう」などいう楽観的な想像をして、震災の記憶が風化してしまうことを恐れているとのことです。確かに、阪神・淡路大震災を経験した私の感覚から言うと、やはり、20年経って、やっと復興ができたと思います。さらに言うと、愛する人を失った悲しみは、いつまでも癒されるものではありません。

 だからこそ、兵庫県で、毎年行っている東日本やその他被災地(熊本県など)に向けての合唱コンサートは、意義深く、本当に有難いことですと言ってくださいました。

 さて、皆さんの記憶には、熊本の地震や東日本大震災の記憶は残っていますか。もちろん、神戸で起きた阪神・淡路大震災については、22年も前のことですから、もちろん記憶はないのでしょうが、大地震のあった神戸に生きる人間として、祖父母や保護者の方から教えてもらう当時の震災のことを、次の語り部として、次の世代に語り継いでいくことが、亡くなった方々への祈りにつながっていくことと思います。

 また、被災地に向けて、自分にできる支援とは何か考えてみてください。
 各自、震災について、思いをめぐらす時間を持ちましょう。



09:03 | 投票する | 投票数(17)
2017/05/24

5月22日全校朝集

| by:主担

 まずは、3年生の修学旅行について、1、2年生の皆さんに報告します。一言で言って、素晴らしい修学旅行でした。

 1日目が、沖縄の梅雨入りではありましたが、平和への誓いを新たにし、その後の民泊での交流など、心温まる交流が図れました。

 2日目は、奇跡的に晴れたなかでのマリン体験。民泊でお世話になった方々への感謝の「島唄」を合唱し、その後、美ら海水族館での楽しい時間を過ごしました。また、学年レクでは、芸達者揃いの71回生を見ました。

 そして、3日目。充実した体験活動のあと、断続的に降る雨の中、国際通りでの班別行動では、ルールを守り、楽しい思い出となりました。このように、修学旅行は大成功に終わりました。

 3年生は、この経験をもとに、次の課題に向けて、さらにレベルアップを図ってください。

 なお、修学旅行のなかで、私も俳句をいくつか詠んでいますので、もしよければ、ご覧下さい。

 次は、1年生の野外活動が月末にあります。協調・協和・協力を目標にして、お互いを思いやり、成果を上げましょう。

 ところで、その前に、中間考査が今週の木曜日、金曜日にありますね。すでに入念な準備をしていることと思いますが、ぜひ、悔いの残らぬようにしましょう。

 ますます、充実した学校生活を送る皆さんに、さらに期待しています。頑張りましょう。


・・・最後に、私が詠んだ俳句は、以下のとおりです・・・

1日目

 入梅と ともに訪ねし 美ら海よ

 梅雨空に 不戦誓いて 奉納す


2日目

 伊江の梅雨 おじいおばあと 吹き飛ばす     

 級友と 美ら海満喫 皐月晴れ 


3日目

 土産買い 五月雨のまち 散策す

 「優」の意味 改めて知る 梅雨の候 


12:47 | 投票する | 投票数(21)
2017/05/08

5月8日 全校朝集

| by:主担

 GWも終わりました。皆さんは、どんな過ごし方をしましたか。本日は、3つのお話をします。


 1つ目は、読書についてです。

 読書週間は12日までですが、期間に拘らず、ぜひ、年間を通じて、一生の楽しみとして、本に親しみましょう。ちなみに、4月24日にお話しした「いのちの車窓から」ですが、読み終えた感想としては、周りの人や物事を温かい気持ちで捉えようとする、星野さんの優しさに感銘を受けました。


 2つ目は、修学旅行について。

 今週末から、3年生は、中学校生活の集大成となる修学旅行に出発します。沖縄では、神戸市の代表として見られるわけです。ぜひ、普段のままで十分です。いつもどおりの優しさの溢れた、優れた態度で、実り多い3日間にしましょう。

 その間、学校を守ることになる1・2年生の皆さんは、最上級生のいない学校で不安もあるでしょうが、ぜひ、力を合わせて、学校を守ってください。それが、来年、再来年の自信につながります。

 

 最後は、本山だんじりパレードのお話です。

 5月4日の第30回本山だんじりパレードを私も観覧しました。勇壮な祭りで、だんじりを曳く方々の地域を愛する心持が十分伝わってきました。皆さんの中にも、地域の一員として、だんじりを曳いていた人もいましたね。素晴らしいことです。

これからも、皆さんが育つ本山の地域を大切に、地域の方々に可愛がってもらえるような、素直で、誠実な人になってください。

 以上です。今週も素敵な1週間にしましょう。


 

 

 


10:30 | 投票する | 投票数(28)
2017/05/01

5月1日 全校朝集

| by:主担

 GWの真っただ中ですね。今日から5月です。

今日は1年生を交えた部結成の日です。入部する人は部活動を通して、個人の技量を高めるとともに、先輩・後輩の素敵な交流の時間を大切にしましょう。特に2・3年生は、よき先輩として、後輩をよりよき方向に導いてあげてください。

部活動で大切なのは、「勝つことは目標であって、目的ではないこと」です。ぜひ、充実した部活動を展開してください。

   明後日からGW後半を迎えますが、部活動もさることながら、読書などの趣味や家族で過ごす時間を大切にしましょう。

  ところで、皆さんは、GWにある祝日の意味を知っていますか。

昭和の日(4月29日)

 現在の天皇陛下のお父様、昭和天皇のお誕生日です。


憲法記念日(5月3日)

 1947年5月3日に日本国憲法が施行されたことを記念して、1948年から祝日になりました。


みどりの日(5月4日)

 植物に詳しい昭和天皇にちなんで制定されました。


こどもの日(5月5日)

 5月5日は古来、「端午の節句」として、男子の健やかな成長を願う行事が行われていたことから祝日になりました。

 では、なぜ、3月3日は祝日ではないのでしょうか。理由を調べてみると、制定当時、3月3日を祝日にする案もありましたが、男子も女子も健やかに育ってほしいとの願いを込めて、全国的に温暖な時期の5月に祝日を設定したというのが大きな理由のひとつだそうです。


 これからは、後半に入っていきますが、それぞれの祝日の意味をしっかりと考え、充実した1週間を過ごしましょう。

 

11:23 | 投票する | 投票数(23)
2017/04/25

4月24日 全校朝集

| by:主担

 2つのお話をします。
 1つ目は、発明王エジソンのことです。

 アメリカの発明王エジソンが電球を発明したときの有名な話があります。電球を明るくする芯の部分であるフィラメントの材料を、エジソンは世界中から集め、実験を繰り返し、そのたびに失敗します。その素材の数は6,000種類にもなったといいます。人から、「6,000回も失敗して、まだ探すのですか?」と言われたとき、彼は、「これは失敗ではありません。6,000回ものフィラメントに相応しくない素材を発見したのだと思っています」と答えたそうです。失敗を分析し続けることで、本当の素材に出会うことを信じ、最後は発見した素晴らしい話だと思います。
 ぜひ、失敗を、間違いを恐れないでください。授業中も、間違ったら恥ずかしいなどと思うことなく、間違いを楽しめる、そんな学級、授業であってほしいと思います。

 
 次に、昨日4月23日から5月12日まで、3週間にわたって「こどもの読書週間」となっています。皆さんは、よく図書館で本を借りていると聞きますが、GWも含め、さらに読書を楽しみましょう。ちなみに、私が今読んでいるのは、星野源さんの「いのちの車窓から」です。



11:59 | 投票する | 投票数(24)
2017/04/24

4月17日 全校朝集

| by:主担

 まずは、先週の入学式。1年生の態度はもちろん、2・3年生の姿と歌声に感動しました。素晴らしい入学式を有難うございます。


 さて、3点、話します。

1 委員任命を終えて 「リーダーシップとメンバーシップ」

 リーダーとは? 

 代表して目標を掲げ、メンバーを奮い立たせる時には、嫌ごとを言わなければならないこともあります。


 メンバーとは? 

 リーダーの意をくむことも時には、必要。その支援する気持ちが、リーダーをリーダーたらしめます。


2 全国学力・学習状況調査などについて
 明日、行われる「全国学力・学習状況調査」と「神戸市学力定着度調査」のことです。特に3年生が参加する全国調査は、これからの日本で、これからの世界で、求められる学力の一部を見るものです。先生方も、この結果を踏まえて、授業の改善に生かしていきます。また、1・2年生の神戸市調査も、前年度までの学習事項の定着具合を見るためのもので、やはり、これも、結果を踏まえて、皆さん一人一人に合った授業の改善に生かします。

 ぜひ、最後の1秒まで、頑張りましょう。


3 SC交代のこと

 これまで5年間にわたって、SCをお勤めくださった井上先生が、このたび、松延先生に交代します。

 また、悩みなどがあれば、遠慮することなく、予約して、カウンセリングを受けてください。

 今週も、頑張りましょう。


 

 


11:57 | 投票する | 投票数(22)
2017/04/22

平成29年度 入学式 式辞

| by:主担

入学式 式辞

 見事に咲いた満開の桜も、花散らしの雨に見舞われたとはいえ、すべての生命が一斉に息を吹き出す春。中学生としての第一歩を踏み出すに相応しい日となりました。

 新入生の皆さん、伝統ある神戸市立本山中学校へのご入学、おめでとうございます。

 保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。

 私ども教職員、在校生一同、新入生の皆さんのご入学を心より歓迎いたしますとともに、心を一つにして、知・徳・体のバランスのとれた生徒の人格形成に努める所存でございますので、皆様方におかれましても、新入生を始め、在校生に対しても限りない激励と支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 さて、新入生の皆さん。皆さんは、今日から本山中学校の生徒です。本校は、1947年に誕生しました。ということは、本年、めでたく創立70周年を迎えることになります。これまで多くの優秀な卒業生を輩出してきた伝統ある学校です。本校に通う生徒の中には、保護者の方が本校の卒業生である人もいらっしゃいます。新入生のなかにも、そういう人がいるかもしれません。どうか、皆さんは、本山中学校の生徒の一員であるという誇りと自覚をもって、充実した中学校生活を送ってください。

 さて、本山中学校は、校訓「創造・友愛・責任」をもとに、いろいろな取り組みを行っていますが、本日、私からは、中学生となった皆さんを本校に迎えるにあたり、二つのお話をしたいと思います。

 一つ目は、この本山中学校についてです。私は学生のころから、本山中学校はハイレベルな学校だと思っていました。それは、高校の同級生に本山中学校の卒業生が沢山いて、皆、人柄も素敵で、学業成績も優秀だったからです。しかし、考えてみますと、本山中学校に入学したら、いつの間にか学力が向上したり、自然に人柄がよくなったりするものでしょうか。私は、人柄も学力も、保護者や教員も含めた周りの支援もさることながら、やはり大部分は、本人の人知れぬ努力があってのことだと思います。過去の先輩方も、懸命な努力を重ねてきたからこそ、結果的に、本山中学校に入学した人は人柄も立派になり、学力も伸びるといわれるようになったのではないでしょうか。

したがって、このような素敵な学校に来させていただいたからには、学力の向上、その基礎となる温かい学級、学年、学校の実現のために、リーダーシップを発揮したいと思います。

 もう一つお話ししたいのは、私事ながら、趣味のことです。私の趣味、それは合唱、コーラスです。高校生のとき、合唱部に入部以来、現在に至るまで、合唱の虜(とりこ)になっています。私は、合唱に出会い、合唱を続けてきたなかで、人間として、大切なものを学んできたと自負しています。

 どのような趣味にも当てはまることでしょうが、やはり合唱も奥の深いものです。ご存じのとおり、合唱は、音楽の三要素であるリズム、メロディー、ハーモニーを複数の人間が自らの声で奏でるものです。

 考えてみれば、これは人間関係にも当てはまることです。人が生きていく上で、他人と、うまくコミュニケーション、すなわちハーモニーを作っていかなくてはなりません。また、リードする者、すなわちメロディーが、ときに友と協調したり、ぶつかり合ったりしたとしても、お互いを信じ、心を通わせ、すなわちリズムを合わせることにより、お互いに素晴らしい人間に成長していきます。

 以上、二つのお話をいたしました。

 皆さん一人ひとりには、明るい未来が待っています。その未来のために、そして、よりよい大人になるために、懸命の努力をする皆さんに、私たち本山中学校の教職員一同、できる限りのサポートをしていくことを、ここに約束します。

 最後になりましたが、本日は、教育委員会事務局 岡田洋一様、前校長 新地哲政様を始め、小学校の校長先生方や地域の皆様に、公私ともにご多用の中、本校の入学式にご臨席を賜り、学校を代表して、心よりお礼を申し上げます。以上で、私からの話を終わります。これからの3年間、どうぞ、よろしくお願いします。


平成29年4月11日

       神戸市立本山中学校 校長 濱田 直勝



09:56 | 投票する | 投票数(45)
2017/04/21

平成29年度 始業式 式辞

| by:主担

 

 2年生、3年生の皆さん、進級おめでとうございます。今日から、皆さんは新しい学年となり、この本山中学校を支える中心となっていきます。

 新3年生は、最上級生としてすべての学校行事のリーダーとなり、下級生に対して指導をしたり、この本山中学校の伝統を支える役割を担ったりします。さらに、義務教育の最終年度の学年として、自分自身の進路を決め、大人になる本格的な扉を開けていかなければなりません。

 新2年生は、新しく入学してくる1年生に、この本山中学校での生活のことや本山中生としての心構えなどを直接教えていく役割を担います。また、夏以降、特に2学期には、3年生に代わり、生徒会・各種委員会や部活動などを引き継ぎ、学校全体を引っ張っていかなければなりません。それぞれが、昨年度よりも、大きな責任を持つことになります。

 さて、ここで、ひとつ質問です。中学校は、何をするための学校でしょうか。

 ・・・答えは、「大人になるための学校」です。そこが、小学校と大きく違います。13歳から15歳という中学生の年代は、肉体的にも精神的にも大きく変化する年代です。大人になろうという自分、子供のままでいたいという自分、それぞれが同じ肉体の中に存在し、それぞれの自分が日によって、目まぐるしく変わって現れます。時には、自分の思いに関係なく、です。それが、中学生という年代です。

 では、「大人」とは、どういう人? ものの本によれば、「大人」とは、「豊かな経験をもとに正しい判断ができる人」「自分をコントロールできる人」「相手が誰であれ、コミュニケーションがとれる人」などを指すそうですが、私も、この意見に同感します。

 そんな大人になるためには、どうすればよいでしょうか。やはり、目標を持つことです。

 その目標を達成するために計画を立て、実行に移しましょう。もし、その目標が達成できなければ、反省をし、どこの原因があったのかを探り、次の改善に役立てましょう。

 皆さん、ぜひ、学校でも、大いに失敗をしましょう。授業でも、間違うことをおそれず、逆に楽しんでください。そうしたなかで、本物の学力が身につき、未来の自分に近づくことができます。

 私たち教職員も一丸となって、皆さんを支援します。

 この1年、どうぞ、よろしくお願いします。



13:53 | 投票する | 投票数(28)