長尾の朝は今日も寒い!
なんと門がカチカチで開かなかったんですよ~

昨日の雪ダルマも、まだとけずに頑張っています。

れんげ組(5歳児)の子供たちも元気に園庭に出てきました。
「ねえ、ちょっと来て。メチャ滑るよ」と友達に声を掛けています。
「スケートみたいだね」と人工芝の上を滑って楽しんでいました。

「ここに、何かあるよ」 「こっちにもある!」

「どれどれ?」何かを見付けてみんなが集まってきました。

「誰かの足跡だ!」

「し~っ!ここから何か聞こえるよ」

「誰だろう?」「爪があるからイノキチじゃない?」
「野生だよ。きっと」「あっちに行ったかも。行ってみよう」
「ちょっとこわいかも・・・・」

見付けた足跡の追跡をするため園舎裏の奥へ進みます。
「いなかったね」「この壁を登って日歩が丘へ逃げたんじゃない?」
「今度、日歩が丘まで探しに行こう!」
「そうだ、みんなにも知らせておこう」

昨日、雪が降ったおかげで
正体不明の生き物が侵入した跡を発見することができました。
日歩が丘へ探しに行ったら出会えるかな?
今度行く時が楽しみになりました。