
西灘小学校の給食室の前には、「にしなだっこ もぐもぐの木」があります。
毎日実が増えていくのですが、給食が残った量によって、実の色が異なります。6月はさくらんぼ、7月はももの木でした。
ももの木は、給食が残った量が10人分以下ならピンク色の実、11~20人分なら黄色の実、20人分以上のときは紫の実がなります。
7月でもっとも残食量が少なかったのは19日の「けい肉のあまずづけ(1人分)」、もっとも多かったのは14日の「ごはん(46人分)」でした。
木を見ながら、「こんなに残っているんだ。」「昨日は少なかったね。」など、感想を言い合う子どもたちの姿がみられました。
2学期からも、残食ゼロを目指して、しっかり食べて元気に過ごしてほしいと思います。