(1) 特色あるキャリア教育の推進(市立高校全校指定)
 

実施計画


(印刷用はこちら  平成26年度六甲アイランド高校キャリア教育計画書.pdf

1 キャリア教育の全体計画

 
2 キャリア教育の年間計画

○「未来予想図」~夢を受け止め、夢を叶える学校~     ※時間数が異なる年次行事は、( )に記入


 

3 特色あるキャリア教育推進の取組

1 実践活動のテーマ
    自己理解を深めるキャリア教育の推進 ――キャリア・アンカーの育成を目指して――

2 実践活動のねらい
    生徒一人ひとりが、自分自身のライフキャリアをデザインするときに、自己理解をすることが基本になってくる。自分の興味関心や適性が
    どういう分野にあるのか、職業にかかわる適性だけでなく、将来の生き方、生きがいについて考えることにより、10年後、20年後の自分の
    姿がイメージできるとともに、高校卒業後の進路がより明確になってくる。自己理解を深めるさまざまな活動や取組を通して、その人のキ
    ャリアに関する考え方の根本となる(キャリア・アンカー)を育成するのがねらいである。

3 校内推進組織の概要
    キャリア教育担当者を中心に各学年に担当者を置く。1年次については、今回の実践については重点的に実施するため複数配置とした。
    2、3年次については、本校では系の活動が中心になるので、学年からは1名とし、必要に応じて、系の主任を配置する。 
    山根(教頭)、有元(教頭)、熊田(1年)、大谷(1年)、山村(1年)、片山(2年)、中野(3年)、渡邊(キャリア教育担当・進路学系指導部副部長)

4 実践活動の概要
  1年次
    ① 進路プランニング(10年後の私・ジョハリの4つの心の窓・職業適性検査・エゴグラムなど
         2~3回系の活動(例 「漂流するフリーター」ビデオ鑑賞))
    ② 職業インタビュー(夏休みを利用し、職業インタビューを行い、全体発表会を実施する。)
    ③ 系の活動
        系全体説明会
        系別説明会
        系別校外学習
    ④ カタリ場
  2年次
    ① 神戸学(系の中で、数人のグループに分かれて、「神戸」を切り口に研究を深める) 
    ② 進路プランニング(系の中で活動を行う。例 「働く」をテーマにした小論文) 
    ③ インターンシップ(現在は就職希望者の生徒のみを対象)
    ④ 担任・系主任とのキャリアカウンセリング
  3年次
    ① 神戸学(2年次から引き続き研究を行い、系の中で代表グループを選考し、全体発表会を行う。) 
    ② 進路プランニング(系の中で活動を行う 例 「面接の達人」を利用した面接指導) 
    ③ インターンシップ(現在は就職希望者の生徒のみを対象)
    ④ 担任・系主任とのキャリアカウンセリング

※模試は定期的に実施する。
1年次生の進路プランニングを中心に取り組む。2、3年次生については、担任や系主任に資料提供を行い系活動やHRの支援を行う。

 

実施報告

1 実践活動テーマ
  自己理解を深めるキャリア教育の推進  ―キャリア・アンカーの育成を目指して―


2 実践活動の内容

  1年次
   ①進路プランニング(4月~6月)において職業適性検査を中心に自己理解を深める活動をHRや学年集会を中心に行った。
   ②職業インタビュー(7月~9月)では、2年次からの選択を見据えて、生徒一人ひとりの興味関心にしたがって職業インタビューを行い。9月5日に全体発表会を実施した。
   ③系の活動(9月~3月)系の選択のための全体説明会、系別説明会、さらに保護者会や系主任の面談などを通して系選択を行い、時間割を行った。
   ④また、系別の校外学習や異文化交流事業・カタリ場などの行事を実施した。
  2年次
   ①神戸学のグループ分けなどを行い、研究が始まった。
   ②系活動の一環として、大学見学会の実施、企業講演会などを実施した。
   ③インターンシップを実施した。
  3年次
   ①神戸学の全体発表会を実施した。
   ②具体的な進路実現のための三者面談、キャリアカウンセリングを実施した。
   ③面接指導、AO入試指導、各種講座の実施を行い、進路実現の支援を行った。


3 成果と課題
  年間計画に従って、各年次における特色のある進路行事を実践することで、生徒の自己理解を深め、進路実現における、さまざまな支援活動を実施することができた。
  生徒一人ひとりに、丁寧にキャリアカウンセリングを行うことで、将来の目標や夢が明確にすることができた。
  次年度の課題としては、卒業生を囲む会などを実施し、自分の将来をより身近に、感じさせるプログラムの導入や進路行事の経費削減を課題とする必要がある。