第10回わたしたちの科学のつどい 中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑みた上で、令和3年1月9日(土)に予定しておりました「第10回わたしたちの科学のつどい」は中止とさせていただきます。
当企画への参加を考えていてくださった皆様にはおかれましては、誠に申し訳ございません。
今後も状況に応じて様々な企画を行っていこうと考えておりますので、今後の企画へのご参加をお待ちしております。
SSH企画調整部
面談相談のほかに電話でも相談することができます。原則として、金曜日の13~17時、面談または電話での相談ができます。 ご希望の場合は学校(078-858-4000 教頭)までお問合せください。 → スクールカウンセラー電話相談について.pdf
出席停止届・登校許可書・登校証明書のダウンロードはこちらから外出後の手洗い・うがいの励行、予防接種等必要な予防手段をしっかりとってください。提供→神戸市保健福祉局 予防衛生課
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Cooking @cooking room
Pizza party with ALT
Closing ceremony
【生徒会執行部より報告】 1月25日(水)、1・2年次、各クラスの正副委員長に集まってもらい【評議委員会】を開き、「平成28年度の生徒会費決算の報告」と「平成29年度の生徒会費の予算」「平成29年度の生徒会活動案」を審議しました。生徒会執行部からの提案は、全員賛成で可決され、議案として2月3日(金)に開催した【生徒総会】で報告し、承認を得ました。 今年度の生徒総会では、議案の説明以外に、「トイレ清掃について」の研修会を行いました。1月13日(金)に執行部が清掃業者さんからレクチャーを受けたことを、VTRとスライドにまとめて、「トイレの主な臭いの原因は?」「清掃方法はどうすればいいの?」ということを工夫を凝らして、恐怖映像仕立てにして説明しました。生徒みんなの反応はよかったです。 最後に「誰かがトイレをキレイにするだろう」ではなく、「みんなで汚くならないようにトイレを使用しよう」と呼びかけました。この研修会を機に、全校生徒のトイレ使用、清掃に対する意識が少しでも改善してもらえたらと切に願っています。
【生徒会執行部より報告】 1月19日(木)に木津校長先生、高島教頭先生、谷口教頭先生、林事務長さん、指導部長の堀北先生と生徒会執行部で現在、学校が抱えている諸問題について意見交換会「 Principal & Students Conference:PS懇話会」を行いました。 生徒会執行部からは部活動公聴会(11月末に実施)で聞いた各部の実情の中で、アリーナ(体育館)の照明の改善と床のささくれの改修、グランドの使用制限についてや、南庭のフェンスの設置などをお話し、校舎の設備の改善点として、校内の窓が開閉しづらいことや、校門の水溜りができることなどについてお願いしました。 校長先生からは「六甲ライナーの乗車マナーの向上について、引き続き生徒会が主になって努力してほしい」「今年度から全校集会の進行を生徒会執行部にお願いしている。先生方からの話しだけではなく、各年次の委員長、副委員長や各部の部長から全校生に報告や連絡、依頼などあってもよいのでは?」という要望を受けました。 これからも、生徒会執行部では先生方と対話を重ね、生徒みんなの学校生活がより豊かなものになっていくように頑張ります。
生活福祉コースの生徒が神戸学で手がけた企画が実現しました。 その企画とは、熊本県産の小麦を使用したパンを販売し復興を支援しようというもので、株式会社コープベーカリーの皆様の協力を得て、2月13日から19日の1週間、住吉シーアの小麦の森でのコラボ販売を行いました。 新聞記事や生徒たちの呼びかけに、多くのお客様にご来店いただきました。「六アイシナモンロール」という商品名で販売し、当初は1週間で約2,500個の販売予定でしたが、売れ行き好調のため約3,000個を販売し大成功を収めました。 ご支援いただいた皆さま方、ありがとうございました。また、今回の取り組みに対し、熊本市からも感謝状をいただきました。
★朝日新聞(朝日新聞デジタル 2017.2.14)掲載記事もご覧ください。兵庫)おいしく熊本応援 高校生らパン発案.jpg (承諾書No.A16-2739)
【高校の部】 〈最優秀賞〉 ◎見えてくる赤いテープと観衆が少しで勝てる弱い自分に 太田 愛華(2-7) 【評】何事につけ、ともすれば自身を失いがちな、青年期にある高校生にとっては、学校生活だけでなく、日常のすべてが自分との闘い。この歌には、走ることを通して、弱い自分を克服しようという強い意志が見られる。 〈優秀賞〉 ◎べたついた汗と涙が流れてく粒の数だけ思い強まる 栗栖 梨杏(2-6) 【評】マラソンだけとは限らないが、努力の陰には涙があり、涙の向こうに成果がある。汗と涙の粒の数だけ、勝ちたいという思いが強くなるとの、自己勉励の姿勢が見える。 ◎頑張れと励ましながら息切らし走る姿に励まされてる 久保田麻由(2-5) 【評】頑張れと、声にして応援している自分が、息を切らしてひた走る友の姿に、逆に励まされていることに気付いた。その純一さに惹かれるものがある。 〈佳作〉 ◎風がふくしたたる汗に涙する孤独なレースはまだまだ続く 八木慎太郎(2-9) ◎君を見てスピード上げたまだ初め僕の中では最終地点 眞鍋 喜成(2-7) ◎突き進め夢をいだいてゴールまで走り切るんだ君の元まで 菅 桃歌(2-7) ◎今までの努力した日々思い出し目標のため足を進める 中尾 佑衣(2-1) ◎最後まであきらめないで走り切れゴールの先には笑顔が待ってる 益田 麻輝(2-10)
来ていただいたのは「楠建設株式会社」の社員の方2名で、楠建設は六甲ライナーの駅構内やトイレの清掃をしてくださっている会社です。
男子トイレの臭いの原因は、小用の便器の排水溝の周りや「着脱トラップ」といわれる排水溝のふたになる部分に「尿石」が固まり、そこから臭いが発生していました。尿石は時間をかけて「漂白液」に浸して、「陶器洗い」という研磨砥粒が塗布されているナイロンたわしで磨きましたが、1回ではなかなか取れず、毎日掃除する必要があると感じました。
女子トイレの便器は、尿石はつきにくい構造ですが、便器を「陶器洗い」で磨きました。トイレが臭わないようにするには、こまめに汚物入れをキレイにすることだそうです。
今回学んだことは「トイレは1回では決してキレイにならない。日々の清掃を繰り返すことで、“キレイに保つ”ことだ」ということです。トイレ清掃学習会の詳細は、2月3日の生徒総会の時に、研修会として、全校生徒に説明する予定ですが、清掃についての認識をもう一度改め、生徒みんなが心地よく学校生活を送れるように、みんなで努力しましょう。
音楽コース第17回定期演奏会が行われました。約300名の方がご来場くださいました。3年次生にとっては卒業演奏となり、2年間の練習成果を存分に発揮した素晴らしい演奏を聴かせてくれました。また、2年次生も前期試験より一歩成長した演奏を聴かせてくれるとともに、演奏会の運営で中心を担いました。演奏会最後は来年度より音楽コース所属となる21名の1年次生を加えて、総勢52名で「絆」を合唱しました。
詳しくはこちらで紹介しています。
平成29年1月12日(木)16時15分より、東灘区民センターうはらホールにて、行われる芸術系音楽コース「第17回定期演奏会」のプログラムが出来上がりましたのでご覧ください。是非会場にも足をお運びください!
11月7日(月)から11月30日(水)までマナーアップ月間と位置づけ、マナーアップキャンペーンを実施しています。
今回のキャンペーンの目標は「六甲ライナーの乗車マナー」と「あいさつ」の向上を目指し、学校に寄せられる六甲ライナー関係の苦情をゼロにすることに力を入れています。
乗車マナーについては、事前に六甲ライナー住吉駅の駅長さんに話をお聞きし、11月7日の全校集会で、「朝のラッシュ時の解消のための10分前登校」「奥に詰めての乗車すること」「スマホに夢中にならず、車内では気配りをする」などを呼びかけました。
あいさつについては11月8日(火)から毎朝校門前で、眠気と寒さと闘いながら生徒会執行部役員があいさつ運動を行っています。
「みんなで心地よい学校生活を送るために」何が大切なのかをよく考え、生徒全員で行動しましょう。
日時 平成29年1月12日(木) 16時開場 16時15分開演
場所 東灘区民センター うはらホール
入場無料
内容 音楽コースに在籍する2年次、3年次生徒 による管弦打楽器、ピアノの独奏。 声楽の独唱。作曲の作品発表。 音楽コース全生徒による合唱。
★本校に興味関心のある中学生や保護者の方、地域の皆様にも自由にご入場いただけます。
本校生徒の学習成果を是非ご鑑賞ください。
3年次森田清美さん、2年次山崎未来さん、森田日菜子さん、藤井沙朱明さんが兵庫県健康福祉部渉外福祉局障害福祉課主催の上記コンテストにて政策提言を行い、最優秀候補にノミネートされました。下記の要領で応募作品のプレゼンテーションを行います。先着200名、参加費は無料です。 記 開催日時 :平成28年12月4日(日)13:00~16:00
(発表は14:00頃からを予定)
場 所 : 兵庫県中央労働センター 大ホール
(神戸市中央区下山手通6-3-28)
内 容 : 第1部 基調講演 東京大学大学院教授 松井彰彦氏
第2部 学生プレゼンテーション
《高校生の部》
本校は「スティグマ改善プロジェクトチーム」 として政策提言を披露します。 以上
講師 植松 努先生(植松電機代表取締役)
北海道赤平市からお越しいただいた植松先生は、アニメと「CoCo壱番屋」のカツカレーが大好きという親しみやすい人柄と、優しく語り掛けるような温かい話し方で、たくさんの珠玉の言葉を生徒たちの心に残してくださいました。 植松先生は植松電機代表取締役として北海道の町工場で、社員の方たちと力を合わせ、なんと世界で3つしかない無重力実験装置を自作保持し、ロケット開発や人工衛星の打ち上げ成功という偉業を成し遂げられました。ドラマ「下町ロケット」のモデルになった方とも言われています。
そんな植松先生は小さいころから飛行機やロケットが大好きで、少年時代は紙飛行機を作ることに没頭したそうです。
植松先生は「『どうせ無理』という言葉は、人間の自信と可能性を奪う最悪の言葉だ」といいます。『どーせ無理』という言葉に夢や希望を奪われないで、「だったらこうしてみたら?」という言葉で夢をかなえる人を増やしたいという熱い願いで活動されています。周囲の人々が思いもよらないロケット開発を、苦難を乗り越え現実のものとされた先生の言葉はとても深く心に入ってきました。
人生に迷ったとき、夢をあきらめかけそうになったときには、今日のこの講演会を思い出してください。
「You tube」 で植松先生の動画がたくさん公開されています。もう一度先生の言葉から元気をもらいたい人は、ぜひご覧ください。
10月21日(金)秋の気持ちよい好天のもと、3年次生が校外学習で京都嵐山~河原町へ出かけました。今回の目的は、「団体行動を通じて、級友との親睦を深める」「修学旅行での班別行動を生かし、自主的自律的な行動をする」でした。この日は大きな地震で、京都市内でも交通機関が乱れました。不慣れな場所で予定通り行動することの難しさも体験することができたと思います。神社仏閣を巡り、歴史に触れたり、おいしいものを食べ歩いたり、秋の京都を満喫しました。日ごろ受験勉強等で忙しくしている3年次ですが、息抜きも大切です。「息抜く力」は「生き抜く力」とも言えますね。
文化服装学院、産経新聞社主催の「高校生ファッションデザインアワード2016」において、芸術系美術デザインコースの2年次生渡田 開斗くんが、日本全国の高校生、高等専修学校生の作品2,413点のファッションデザイン画の中から、最終選考の10点に入選しました。3年次の川口結生奈さんもデザイン画奨励賞を受賞し、24点の中に選出されました。 ファイナリストとなった渡田君は、東京の文化服装学院にて実物制作を行い、ギャラリーにて完成した作品を発表しました。(製作期間の様子は、文化服装学院HP内コンテンツ「実物制作レポート」のページに掲載されています。是非ご覧ください)
9月15日(木)神戸ファッション美術館オルビスホールにおいて、芸術系音楽コース前期公開実技試験を実施しました。2年次生16名、3年次生15名が専門に学んでいる実技の練習の成果を発表しました。2年次生は初めての試験に緊張した様子もみられましたが、3年次生は難曲に挑戦した生徒も多く、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。来年1月12日(木)には、東灘区民センターうはらホールにて、音楽コース第17回定期演奏会を行ないます。さらに成長した演奏を聴かせてくれるものと期待しています。
9月30日(金)、「神戸」を題材に所属系の専門性を活かし「課題研究」に取り組んだ成果を各系の代表班が発表しました。 各系の発表テーマは次の通り
スウェーデンリレー むかで競争棒引き声を枯らして応援 体育祭フォトアルバム・最終集計結果等
9月24日に本校にて咲いテクプログラムが開かれ、兵庫県内の多数の高校に参加して頂きました。参加した高校生たちは蛍光分光光度計などを用いて、分光分析の基礎に触れる実験を行いました。さらに今年度は教員による講義も含め、生徒たちの発表や質問においても英語で行ったことで、科学を学ぶだけでなく英語でのコミュニケーションにも取り組み、大盛況の内にプログラムを終えることが出来ました。
なお,予約申し込みにつきましては本年度の最終募集になります。今後の応募につきましては,次年度以降に進学先で行って下さい。
期日① 希望用紙・同意書の提出 <9月20日(火)~30日(金)16:00〆切>
8月24日に姫路キャスパスホールにて行なわれた「兵庫県高等学校独唱独奏コンクール」、声楽部門において、芸術系音楽コース3年次生、植田雅朗くんと2年次生、影山亜由子さんが金賞を受賞しました。
このコンクールは県下各高等学校在学を対象に行なわれるもので、声楽部門には51名の参加があり、金賞には3名が選ばれました。
夏休みが明けた始業日の8月30日朝、受験勉強に励み充実した表情の顔、これからの学校生活にむけて緊張気味の顔、部活動に明け暮れていたことを想像させる真っ黒な顔などさまざまな表情の生徒たちが登校してきました。 運動部の生徒は、練習で技術・体力の向上に励んできた部員がほとんどです。そしてその部員を支えるマネージャーも厳しい夏を経験しました。部員への気配りはもちろん、氷・水の用意、ケガの処置、食事の準備、合宿での洗濯、顧問との連絡、ユニホームの管理など、数多くの仕事をこなしました。マネージャーたちの2016年夏、本当にご苦労様でした。今秋、部員はマネージャーたちの心を力に変えて頑張るでしょう。
この試験は、2・3年次芸術系音楽コースの生徒が、それぞれ中心に学んでいる演奏実技(独唱、独奏等)を発表するものです。生徒たちの学習、練習の成果を、ぜひこの機会にご鑑賞ください。
※本校芸術系音楽コースに関心をお持ちの中学生や保護者の方にも自由にご入場いただけます。
日 時 平成28年9月15日(木) 開場 15時45分 演奏開始 16時 終了予定19時 場 所 オルビスホール (神戸ファッション美術館5階) 神戸市東灘区向洋町中2-9-1 六甲ライナー 「アイランドセンター駅」 東出口から南東へすぐ
7月16日に県内のSSH指定校が一堂に会する「サイエンスカンファレンスin兵庫」が神戸大学統合研究拠点コンベンションホールにて開催されました。本校からは総合科学系8名が参加し、地域に向けて課題研究の成果を英語で発表しました。当日は兵庫県全域から多数のALTが質疑応答に参加しました。上手く聞き取れない質問にも丁寧に対応し、生徒たちは自分の考えを少しでも相手に伝えようと一生懸命に取り組んでいました。
例年は5月の文化祭を、今年度は6月に行ったことで、少しだけ準備時間にゆとりができ、クラス・部活動・系活動などによる発表も、より充実した内容となりました。
インターハイ神戸地区予選会において陸上競技部の小林克成君(3-1上野中出身)が三段跳で1位となり、県大会出場を決めました。また、野町鮎美さん(3-1鷹匠中出身)が800mで7位(予選タイムは昨年の兵庫県高校記録13位に相当、今大会決勝1位タイムも上回る)、1500mでも6位入賞し、両種目で県大会出場を決めました。小林君は高校から三段跳を始め、砂場がないという恵まれない練習環境のもと、努力と工夫を積み重ねてきました。野町さんも昨年までの兵庫高校50傑のランク外から、努力を積み重ねての快走でした。県大会は5月27日(金)~29日(日)ユニバー記念競技場です。応援よろしくお願いします。
6月1日(水)5・6限に総合科学系3年次を対象に「課題研究英語発表会」を実施します。
4月14日(木)5・6限に総合科学系2年次を対象に「人と自然の博物館連携特別授業」を実施しました。前半は2年次が取り組む課題研究の現状報告、後半は「神戸の生き物」をテーマに、博物館より生きたカブトムシやカタツムリを持ってきていただき、観察を通して神戸の生き物を考えました。珍しい生き物も観察することができ、興味深い授業となりました。
3月19日(土)元町凮月堂ホールにて本校弦楽部の第12回定期演奏会を行いました。『カプリオール(全楽章)』(ピーター・ワーロック)、『ディズニープリンセスメドレー』など全13曲を演奏しました。本年度は、元町商店街のコーラスグループ、「元町シスターズ」をゲストにお迎えして、『ドイツの歌メドレー』を協演しました。 今後は、4月2日(土)同ホールにて行われる「もとまちハートミュージアム」のイベントにも出演予定です。お忙しい中ホールに足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。同窓会より素敵なお花もいただきありがとうございました。