植物リストの説明
分類	シダ類	胞子で増える植物
	裸子	裸（ら）子植物、胚珠（種子）が子房で包まれていない植物
	離弁花類	胚珠が子房で包まれた被子植物のうち、花びらがつけねからばらばらに分かれている
	合弁花類	花びらがもとの方で合わさっている
	単子葉類	発芽したときの子葉が１枚
科名	互いによく似たグループ、ファミリィ
和名	日本で呼ばれている正式の名前
生育型	発芽→成長→花→種子→枯死の生活史
	1年	1年草のこと。春〜冬までに一生を終わる
	越	越年草のこと。冬を越し、足かけ２年にわたる
	多	多年草のこと。地下茎、塊茎などで何年にもわたって生き続ける 木→樹木 小→小低木のこと
花期	花の咲く時期。絶対的なものではない。
	春	3〜5月。ときに2月のこともある
	夏	6〜8月。初夏から初秋のこともある
	秋	9〜11月。晩夏から初秋のこともある
生育環境	主として水分の多少できまる立地条件。これも少々のずれはある
	水	水中または水ぎわ
	中	中州（なかす）のこと
	敷	河川敷（かせんしき）のこと。市街地の川では住吉川の白鶴実術館下の砂防ダム付近にしか見られない。踏みつけに耐えられる植物や乾燥に耐える植物が生える
	垣	川岸が石垣でおおわれている。川岸の遊歩道。樹木のふち、山ぎわなども含む
出現状況	ふつうに見られるものは省略
	希	まれにしか見られなかったもの
備考	参考事項をあげた
	帰	帰化植物、外国から入ってきた
	（　　）	帰化植物の原産地。アメリカ大陸については北米、中米、南米と区別
	ヨ	ヨーロッパ
	地	地中海沿岸地方
	つる	つる性の植物
	ほふく	ほふく性、地面をはうタイプ
	寄りかかり	巻きひげやとげなどで他のものにひっかけて、はったり、立ち上がるタイプ
	山	山のふもと。山地性の植物