２．ムラサキサギゴケ １．はえるところ すいでんのあぜなどにかたまってはえます。 　 ねもとからランナーをのばし、しほうにひろがります。 　 くきのたかさは5−12センチメートルです。 [ムラサキサギゴケ、きたく　ありのちょう、1978.5.5.] [おおさかふ　たかつきし、1999.4.29.] [ムラサキサギゴケ、きたく　やまだちょう、1985.5.3.] ２．はな まばらな ほ。 　 がくはながさ7−10センチメートルです。 　 かかんは　じょうげ2しんにわかれる。たんし（あわいむらさき）―こうししょく（べにむらさきいろ）およびはくしょくです。 　 じょうしんのうえがわに　2つのふくらみがあります。 　 おしべは4ほん、めしべは1ぽんです。 [ムラサキサギゴケ、ひかみぐん　さんなんちょう、1986.5.5.] [1999.4.29.] [ムラサキサギゴケ、やぶぐん　やぶちょう、1982.5.2.] ３．かじつ きゅうけい、4ミリメートル。 トキワハゼ は はちいさく　こうたくがありません。 いちねんそうで　ランナーをだしません。 かきは　はるからあきまでです。 したがわのかしんは　かすかにむらさきいろをおびたはくしょくです。 ｜まえのステップへもどる｜オオイヌノフグリのひょうしへもどる｜つぎのステップへすすむ｜