５．きかのカタバミるい　(2) ■ムラサキカタバミ なんべいげんさんのたねんそう。えどじだい かんしょうようとしてはいってきた。 　 かくちにふつうにはえています｡ ［いしがきにはえる、2003.4.16.］ ややおおがたで　あわいむらさきいろのはなをさかせます｡ ［ひだり・うえ2まい：2001.6.3.］ ちちゅうに ね をかこむようにむかご（むせいが）をつくり　それでふえていきます｡ むかごをちらすため、ちじょうぶちかくにあがるじきがあります。 　 にわやはたけにはえるカタバミをぬくときは　ちちゅうからとることです｡ 　 ようへい のいかんそくはつよく、チョウチンあそびにつかえます｡ ［ね をかこむようにしてついているむかご］ ■ムラサキカタバミをつかった「すもうあそび」 　ムラサキカタバミの は をとってきて、ようへい の いかんそく をぬきだします。 ［ムラサキカタバミの は］ ［ぬきだした　いかんそく］ 　＜つくりかた＞ ようへい のねもとをきって　すこしひき、いかんそく がみえるようにします。 いかんそく で ようへい をきりさくようにひきさげていきます。 ようしんのつけねまですすんだら、ようへい をきってできあがりです。 すもうあそび おなじものをふたつつくり（しゃしんみぎ） からませて（しゃしんしたひだり） あいずでひっぱります（しゃしんしたみぎ） きれたほうがまけです。 ｜まえのステップへもどる｜カタバミのひょうしへもどる｜つぎのステップへすすむ｜