５．オキナワクジャク／ハコネシダ ■オキナワクジャク きゅうしゅうや りゅうきゅうなど ややかんそうした はやしのしたに はえます。 　 うじくと しょうようの え に け がはえます。 ■ハコネシダ (1) じょうりょくのシダで、こんけいは みじかくはいます。 ようへい・・・こうたくのある むらさきかっしょくから せきかっしょくです。 　 ようしん・・・さんかくじょうらんけい [ハコネシダ、ちゅおうく ぬのびき、1988.1.16.] [ハコネシダ、ふるいようへい、ちゅうおうく ぬのびき、1988.1.16.] [ハコネシダ、ちゅうおうく ぬのびき、1986.4.29.] しょうよう・・・しつは ややかたくさんかくじょうとうらんけい。じょうえんには きょし があります。 (2) ほうしのうぐん １この ぎほうまく に つつまれてつきます。 　 ぎほうまく がつくときは しょうようの いたたぎは おおきくくぼみます。 　 つかないときは おうぎがたです。 [ハコネシダ、あいな、1982.12.5.] (3) はえるところ みずはけのよい ややかわいたいわばにはえます。 [1982.12.] [あこうぐん かみごおりちょう、1995.8.4.] [にしのみやし、1997.5.25.] 30−40ねんまえには ろっこうさんちでみられたのですが もうみられなくなりました。さいばいはこんなんですし、かんきょうのへんかが なくしたのでしょうか。 (4) なまえのゆらい えどじだいに がいこくのはくぶつがくしゃが はこねでさいしゅうし、しょうかいしたことから ハコネシダ という な がつきました。 ｜まえのステップへもどる｜クジャクシダのひょうしへもどる｜