１．ネムノキ １．「きさがたや　あめにせいしが　ねぶのはな」　ばしょう 　きさがたは　あきたけんのなんぶ、にほんかいぞいのまちです。つゆのさいちゅうにさくネムノキのはなに　ばしょうはかんどうしたのでしょうか。うつくしさはかくべつです。 こうべのみなとをながめるかのようにさいているネムノキのはな。 すわやま(1999.7.26.) ２．ひろがる は 　たの きのめ より　すこしおくれてでます。は は7〜21ついある　ふくよう　です。おとうさん、おかあさんのなかには　は をもんであわをだし、せっけんがわりとしてつかってあそんだひともあるでしょう。 ［ひろがる は、ひよどりしんりんこうえん、2001.6.1.］ ［は をひろげるネムノキ、すま、2001.6.2.］ ３．は はかいへいうんどうをする 　ネムノキの な は　よる　は をとじてねることからつきました。ネブノキとよんでいるところもあります。また、は がゆうがたはやくとじ　あさはゆっくりひらくので、むかし、さとびとは「ちょうじゃの き」とよんだところもあるようです。は がとじたり、ひらいたり　うんどうをちょうせつするのは　は のきぶにある「ようちん」とよばれているぶぶんです。 とじていく は すま、2001.6.2. ［すこしずつ　とじていく は］ ［とじた は］ ［とじた は］ ［しゅうみんうんどうにかかわる　ようちん （やじるしのきいろいぶぶん）］ ｜ネムノキのひょうしへもどる｜つぎのステップへすすむ｜