２．あざやかなはな くきのさきに　きいろの とうか をたすう　さかせます。 　 とうか はほじょうにつきます。 　 しゅうへんのはなは　ぜつじょうか、うちがわは　とうじょうか です。 ［ろっこうさん］ ［イグサとセイタカアワダチソウ、きゅうこうでん、1983.10.16.］ ［セイタカアワダチソウ、ありま、1980.10.26.］ ［セイタカアワダチソウのはな、ろっこうさん、2000.10.19.］ あざやかなきばなは、まわりのけしきとあわないことなどから、かふんしょうやぜんそくのげんいんになるのではないかといううたがいをもたれました。そしてなんどもしんぶんにとりあげられました。 　 かいめいのかぎは　ふうばいか かどうかをしらべることです。けっかは......、かふんをとばさない ちゅうばいか です。 　 　はなにはこんちゅがあつまります。モンキアゲハ、キタテハ、アサギマダラなどです。 ［みつを吸うアサギマダラ 1998.10.11.］ ■ひょうごけんのセイタカアワダチソウのきろくから （『公害・兵庫県の生物』　室井　綽著、1974年、より） ※しょうわ１０ねんころ、はなやさんがつくりはじめました。 ※しょうわ１３ねんころ、ありまかいどうでやせいか。きりばなとしてしじょうにでました。 ※だいにじたいせんご、やけあとから　はんしょくをはじめました。 ※しょうわ４５−４６ねんころ、だいはんしょく、にほんじゅうにひろがりました。 ※いまは　げんしょうのけいこうを　たどっているといわれています。げんいんは、じぶんのだすぶっしつで　はんしょくがおさえられたからだと　かんがえられています。 ｜まえのステップへもどる｜セイタカアワダチソウのひょうしへもどる｜つぎのステップへすすむ｜