３．ミツマタ １．わしのげんりょう たかさ1−2メートルの　らくようていぼく です。 　 3ぼんまた3ぼんと　えだがすべて3つにえだわかれするところから　ミツマタのながつきました。 ［2001.4.7.］ ［2001.5.28.］ じゅひにはつよい せんい があり、わしのげんりょうになります。 　 ミツマタのかわでつくったかみは　しわになりにくく、むしにたべられないことから、しへいにつかわれています。 　 かわをはいだえだは　おれにくく　ものをたばねるのにつかわれました。 　 は のひょうめんはあざやかなみどりいろで、うらは け がおおく、はいはくしょくです。 ２．はな は がでるまえに　えださきに30−40このつぼみが　ボールじょうにかたまってつきます。 ［らくようするまでに　かが がじゅんびされています、2000.11.19.］ 3−4がつ、はなはよこむきにさきます。 ［ミツマタ、1981.3.28.］ ［ミツマタ、2001.4.7.］ ［1975.3.24.］ 　［1975.3.31.］ ［うえ2まい：さいばい、にしく　おしべだに、2002.3.14.］ ひとつひとつのはなはＴじがた、はがさ1.5センチメートルくらいの　ほそいつつじょうのはなをさかせます。 　 はなびらのようにみえるのはがくです。 　 そとがわははくしょく、うちがわはあざやかなきいろです。 　 さいたはなは　やがてしたをむいてきます。 　 はなのあと け のおおい み をつけます。 ［2001.5.28.］ ［うえ2まい、さいばい、にしく　おしべだに、2002.3.14.］ ３．さいばい ヒマラヤげんさんのしょくぶつで、にほんでは　ちゅうごく・しこくちほうでおおくさいばいされてきました。ひょうごけんでも　さんちでさいばいされていたようですが、いまではやせいかしています。 ｜まえのステップへもどる｜ジンチョウゲのひょうしへもどる｜つぎのステップへすすむ｜