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オオカナダモ
明石市1984.9.
全体に密生しているのはマツモ |
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32.オオカナダモ
アルゼンチン原産の帰化植物で、日本には大正時代、生理実験用に導入されたと言われる。1970年ごろから、各地にはびこり、注目されるようになった。
茎は前の2種に比べ太く、径2〜3mm、長さ1m以上にもなる。葉は各節に3〜6枚ずつ輪生し、縁にきょ歯があり、先がとがる。葉をつける節間が短かく、葉は密集している。日本には雄株だけが帰化しているが、茎の裂片から根をさかんに出し、栄養繁殖で増える。
加古川や明石市鳥羽の池で群落を作っていた。
オオカナダモは植物の光合成や原形質流動の実験材料として用いられる。 |
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類似種との区別

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クロモ・コカナダモ・オオカナダモの比較
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葉 |
茎・根 |
| 色 |
輪生葉の数 |
形状 |
| クロモ |
緑〜暗褐色 |
3〜6 |
外側へそり返る
硬く折れやすい |
下部の茎より根を出す |
| コカナダモ |
淡黄緑〜暗緑褐色 |
2〜4
普通3 |
左右によじれる
やや硬い |
節からまばらに根を出す |
| オオカナダモ |
濃緑色 |
3〜6
普通4 |
よじれは少ない
やわらかく折れにくい |
下部の茎や節より根を出す |
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