神戸の自然シリーズ14 神戸の水生植物
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   ノタヌキモ  タヌキモ 

ノタヌキモ  上右・下:明石市 1983.8. 

35.ノタヌキモ

 タヌキモに似ているが次のような点で区別できる。
  • 茎に葉が3個ずつつく、タヌキモは2個。
  • 葉の中心の軸から2本の裂片に分かれる。 タヌキモは1本。
  • 葉のつき方が立体的である。タヌキモは平面的。
 ノタヌキモはタヌキモよりふさふさした感じを受ける。
 花はタヌキモより淡い黄色で、大きさも6〜7mmで小さく、数はやや多くつける。果実ができやすく、開花後、花柄の先が太くなる特性をもつ。1年草越冬芽はつけない。
 まれにタヌキモと混生していることがある。水のきれいな古い池に多い。


(改訂註) このページのタヌキモはすべてイヌタヌキモである。

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