神戸の自然シリーズ14 神戸の水生植物
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 コウホネ 西区岩岡町 上:1984.8. 下左:1984.5.

50.コウホネ

 スイレン科。太い地下茎をもつ多年草で、地下茎から伸びた葉は、水面をつきぬけて立つ。葉は長卵形ないしだ円形で、表面は光沢がある。質は厚く、裏面の中肋にそって毛がある。長さ20〜30cm。花は6〜10月にあざやかな黄色、径4〜5cmのものをつける。
 西区岩岡町の池にのみ生育を見ることができた。他の地域ではヒメコウホネがふつうで広く分布していた。
 川骨(河骨)を意味する名で、根茎が背骨のようであることによる。

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