神戸の自然シリーズ14 神戸の水生植物
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フトイ 上左:西区岩岡町1984.8.    クログワイ 上右・下:稲美町1984.8

68.フトイ

 抽水植物中、ヒメガマについで大形で高さ1〜2m、茎の径7〜15mmある。各所で群生していたが、生育地はヒメガマほど多くはなかった。


69.クログワイ

 岸の広い、古い池に群生し、中部から北部の池に見られた。名のとおり、土中をはう茎の先にクワイによくにた塊茎をつくる。塊茎は食べられる。写真の中学生の一人が持ち帰り、祖母にたずねると、かつては食用にしていたとのことである。
 クログワイの茎は内部に横膜があって、茎をしごくとパチパチと音がする。

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