神戸の自然シリーズ9 神戸の野草
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(桜ケ丘)

(舞子・1/3)
12.コメツブツメクサ

マメ科
4〜6月
ヨーロッパ

 道ばたや公園、街路樹のもとでよく見かける草で、非常に小さい蝶形の花が5〜20個、かたまってつく。淡黄色のこの花は、あざやかな緑の中に、小さなぼんぼりがついたように見える。花が咲き終ると、うす茶色になり、花は下向きになる。果実になる時も同じ大きさ。茎は斜め上に伸び、細くやや硬い。葉は3枚の小葉からなり、先がゆるく凹む。一名、キバナツメクサとも呼ばれる。これは、花の色からついた名である。種子は茶色である。

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