1月26日(月)から29日(金)までの間、
玄関ホールで、「知っトク!成徳給食展」を行いました。
全国学校給食週間にちなんだ取り組みです。
給食の歴史や、地元のおいしい食べ物のPR、
成徳小の調理員さんの紹介、給食ができるまでの様子・・・など
見どころがたくさんありました。
栄養委員会(給食委員会のこと)の児童が企画した
給食アンケートやクイズも展示しました。

大きな釜は、実寸大です!段ボールや不織布を使って作りました。
たくさん入った具材(紙やペットボトルのフタ)を混ぜる体験ができます。

1日分の材料が入っていた段ボールを積み上げているのですが、
子供たちは、1030人分の量の多さにびっくり!

1年生では、給食展のクイズラリーをしました。
調理員さんが、みんなのために気をつけていることがわかりましたね。

給食でめぐる、日本各地のお料理や、世界のお料理にくぎ付けの2人。
給食展は年に1度ですが、これからも、日々の給食を通じて、
食に興味関心を高めていって欲しいと願っています。
