kosho Kobe municipal SHINKO senior high school
神戸市立神港高等学校
〒652-0043 兵庫県神戸市兵庫区会下山町3丁目16番1号 Tel : 078-579-2000 Fax : 078-579-2030
 

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◆ 神港高校
〒652-0043
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Fax: 078-579-2030
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お知らせ

<生徒会・ダンス部 「はっぴいひろば」 神戸まつり

平成28年5月20日(土)湊川公園および商店街において、第47回神戸まつり「はっぴいひろば」が開催され、生徒会とダンス部が参加しました。今年は神戸港開港150年の年にあたり、在校生や卒業生のみなさんも多数来られていました。

新開地商店街の「マスコット キャラ パレード」では、でんさい君とあまりんが「コーロクン」「スーパーウィング」「ミナトガワニ」たちとともに行進しました。湊川公園の「なんでもコーナー」では、生徒会執行部が「災害復興支援グッズ販売」を行いました。そして、「湊川公園ステージ」では、ダンス部が「チア」「ガールズ」「ヒップホップ」を踊り、大勢の観客を魅了しました。

 
 人気者のでんさい君
   
 あまりんも参加
 
 ダンス部(チア)
   
 ダンス部(ヒップホップ)
 

お知らせ

<生徒会 「相楽園の相楽市」 東日本大震災支援&伝えよう防災


平成29年3月26日(日)相楽市(あいたのしむいち)にて、神港橘4名、兵庫商業4名、神港2名の10名が販売募金活動を行いました。

この日は雨の予報でしたが、何とか天気も持ち、多くの方に活動を見て頂き、ご協力を頂きました。ありがとうございます。お客様の中には、東北にボランティアに行っていた方もおられ、当時のお話など聞かせて頂きました。また「こんな活動をずっと続けて欲しい」と激励されました。この日が3度目となる「でんさい」と「あまりん」のコンビも子どもたちと仲よく遊んで、大人気でした。

今後の予定
4月1日(土)楠公さんの手作り市(湊川神社)10時~16時
4月8日(土)新開地土曜マルシェ(KAVC前)11時~16時
4月15・16日(土・日)スローライフフェスタ(明石公園)10時~16時


 相楽市
 
 丁寧に接客!

 

お知らせ

<生徒会 「新開地土曜マルシェ」 東日本大震災支援&伝えよう防災


平成29年3月11日(土)新開地土曜マルシェにて、神港橘7名、兵庫商業2名、神港3名の12名が販売募金活動を行いました。 3月になりましたが、この日は風が強くとても寒かったです。しかし今月は、アートビレッジセンターでもイベントがあり、多くの方に活動を見て頂き、ご理解を頂きました。ありがとうございます。

東日本大震災から丸6年の今日は、新開地まちづくりNPO様から、高校生が取り組む防災の紹介として、1時間のステージ発表を企画していただきました。エプロンシアターの地震編と水害編を上演し、熊本の現状報告と私たちにできる熊本支援を発表しました。今後は東北の6高校だけでなく、熊本への支援も継続していきます。


 多くの方のご協力!
 
 エプロンシアター地震編

 エプロンシアター水害編
 
 演者だけでなく

 裏方も頑張りました
 
 熊本の現状報告

 2時46分に黙祷
 
 でんさい達もお疲れ様!


 

お知らせ

<生徒会 「新開地土曜マルシェ」 東日本大震災支援&伝えよう防災


平成29年2月11日(土)新開地商店街の神戸アートビレッジセンター前で、「新開地土曜マルシェ」が開催され、神港2名、神港橘4名、兵庫商業4名の10名が販売募金活動を行いました。

この日も1月に続き寒波に見舞われ、ときおり雪が降る悪天候でした。しかし、先月よりも賑わいがあり、多くの方に活動を見て頂き、ご理解を頂きました。ありがとうございます。この日は、急遽「あまりん」も参加して、初めて「でんさい」とのコンビをお披露目することができました。

昨年9月からは、この販売募金活動に参加する生徒は、今年度が初めての生徒ばかりです。いわゆる初心者なのですが、接客のコツや工夫を少しずつ覚えてきました。まだまだ失敗することもありますが、失敗したからつかみ取れるポイントもあるので、積極的にチャレンジしていきたいです。

今後の出店予定・・・
 ・ 3月11日(土)新開地土曜マルシェ 11時~16時(KAVC前)
  追悼とこれからを願う企画を考えています。
  みなさんのお越しをお待ちしております。


 出店準備完了
 
 開店前からお客様が・・・

 初登場のあまりん
 
 もちろん大人気

 多くの方にご協力!
 
 バレンタインチョコ!


 

お知らせ

<生徒会「あまりん」 初登場!


平成29年1月10日(火)始業式後のアリーナに、「あまりん」が「でんさい」と一緒に来てくれました。

「あまりん」はボーダーコリーのメスで、お仕事は、動物介在療法「アニマルヒーリング」のお手伝いをしています。災害が起きたときには、被災した人の心のケアをしています。お友達の「でんさい」が神港高校のみなさんと一緒に、支援や防災について広く活動していると聞いたので、これからはわたしも協力したいなと思っています。みなさん、よろしくお願いします。


<今後の販売募金の予定>
1月13日(土)11時~16時:
新開地土曜マルシェ(神戸アートビレッジセンター前)

2月11日(土)11時~16時:
新開地土曜マルシェ(神戸アートビレッジセンター前)

3月11日(土)11時~16時:
新開地土曜マルシェ(神戸アートビレッジセンター前)

3月26日(日)9時~16時:
相楽市(相楽園 この日は入場無料)(あまりん初登場!)

   
 

お知らせ

<生徒会 「兵庫県防災ジュニアリーダー活動報告会」

平成28年11月26日(土)、平成28年11月26日(土)神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて、神港高校と神港橘高校の生徒会執行部が「兵庫県防災ジュニアリーダー活動報告会」に参加しました。

この会は、「7月の淡路合宿、8月の東北支援の内容を広く伝えて行こう」という活動の経過報告を3グループに分かれてポスターセッションし、情報交換とお互いの学びにしようという試みです。兵庫県下の中学校2校、高等学校20校が参加しました。神港と神港橘は、4年以上継続している販売募金活動と、防災エプロンシアターを発表しました。各学校とも、淡路合宿・東北支援だけでなく、独自の活動をしていました。避難訓練だけにとどまらず、防災意識の向上に工夫をし、広く全校に伝えていました。

ポスターセッション後は、15の班に分かれて交流会を実施しました。ここでは、一歩踏み込んだ質問や意見交換が行われました。これからも新しい何かを発信していきたいです。


 資料の掲示

  


 活動報告


 エプロンシアター
 
 交流会
 

お知らせ

<生徒会 「感謝と友情 神戸マラソン開催記念ステージ


平成28年11月19日(土)神戸三宮西口改札横で「神戸マラソン感謝と友情チャリティーライブ」が開催され、神港1名、神港橘から5名の総勢6名が参加しました。

今年で5年目の参加になるこのライブには、舞子高校の環境防災科の生徒と一緒にステージに上がり、防災・支援の報告をしています。そして販売募金活動も行いました。三宮の地下という人通りの多い場所ということもあって、開店直後からたくさんの方々に活動を見て頂きご協力を頂きました(お客様53人は最多タイ記録)。

神戸という町だからこそできること、発信して行けることはたくさんあります。私たちは、私たちにできることを継続して行こうと改めて思いました。そして、記念すべき1500人目のお客様をお迎えできました。年内の出店はこれで終了です。品切れの商品作成を頑張って、新年に備えます。

 
 地下で出店
  
 活動報告
 
 商品紹介
  
 エプロンシアター
 
 にぎわう店舗
  
 貯金箱を置いて行く方も
 
 1500人目のお客様
  
 Rio&Syugaからの激励
 

お知らせ

<生徒会 「新開地土曜マルシェ」 東日本大震災支援&伝えよう防災


平成28年10月8日(土)新開地商店街の神戸アートビレッジセンター前で、「新開地土曜マルシェ」が開催され、販売募金活動を行いました。

この日も雨の予報でしたが、天気は持ちました。神港から2名、兵庫商業から3名、神港橘から4名の総勢9名が参加しました。近隣の小学校が運動会だったらしく、普段より人通りも少なかったような気がしますが、しっかりと活動を見て頂きました。神港橘の校歌を作ってくださった神戸市教育委員会の森本委員にも、ご来店いただきました。

今後の出店予定・・・
 ・ 10月22日(土)2016りゅうか祭(流通科学大学)


 いつも人気のでんさい君
 
 ちょっとレイアウト変更

 横断幕ができました
 
 出店の様子

 

お知らせ

<生徒会 「楠公さんの手作り市」 東日本大震災支援&伝えよう防災


平成28年10月1日(土) 湊川神社において「楠公さんの手作り市」が開催され、販売募金活動を行いました。9月23日の相楽園の相楽市は残念ながら雨天中止になりました。この日も天気予報では雨でしたが、何とか天気は持ち、無事に開催されました。


今回は神港、兵庫商業、神港橘に加え、摩耶兵庫の総勢9人が参加しました。さすがに会場が神社なので、静かで厳かな雰囲気です。結婚式やお宮参りの方々もおられました。お客様の中には、リピーターもおられ「また来たよ」と声をかけてくださいました。この日は、福岡県や神奈川県のお客様もあり、神戸での地道な活動をご理解いただきました。また、午前中に1,400人目のご購入者を迎えました。次回の出店予定は、以下の通りです。

  • 10月8日(土)新開地土曜マルシェ (KAVC前)
  • 10月22日(土)流通科学大学学園祭


 開店早々賑いました
 
 お宮参りの方とでんさい

 1400人目のお客様
 
 メリケンジャーと遭遇

 

お知らせ

<生徒会 「新開地土曜マルシェ」 東日本大震災支援&伝えよう防災


平成28年9月10日(土) 新開地商店街の神戸アートビレッジセンター前で、「新開地土曜マルシェ」が開催されました。販売募金活動を行いました。8月は出店しなかったので2か月ぶりです。神港からは3年生3名と2年生3名、兵庫商業から2年生4名、神港橘から1年生5名の総勢15名が参加しました。他の出店者さまとも少しずつ顔馴染みになり、いろいろと声をかけて頂くことも増えてきました。


10月1日(土)楠公さんの手しごと市(於:湊川神社)9月18日(日)相楽市(於:相楽園)この日は入場無料です販売募金を開始して4年目になりました。出店回数は37回。売上総額も110万円を越えました。そして、もう少しで1,400人目のお客様を迎えようとしています。小さなことでも、継続することの大切さを感じます。今後の出店予定・・・

   
 

お知らせ

<生徒会 「夏休み防災未来学校」 人と防災未来センター


平成28年7月30日(土)HAT神戸の「人と防災未来センター」において、「夏休み防災未来学校」が開催されました。本校の生徒会は大人気ワークショップ「マイキャンドルを作ろう」を担当させていただきました。

今年で3年目になりますが、担当する生徒は毎年変わります。神港の3年生の指導の下、初めて参加する神港2年生と神港橘の1年生が協力し、無事ワークショップを終えました。非常時の備えになり、また記念日の追悼にも使えるキャンドルを小学生が作るこの企画ですが、ただ作るだけでなく、懐中電灯とキャンドルの違いを考えたり、高校生が普段の防災・支援活動で何をしているのかを知っていただき、小学生の防災入門になればと願っています。

また、今年は人と防災未来センターの新企画「HAT減災サマーフェス」(地域の夏祭り&映画上映)に、販売募金の出店と組紐キーホルダーつくりのワークショップが決まりました。8月27日(土)15時から人と防災未来センター付近で開催です。お時間のある方は是非ご来場ください。

 
 緊張のオープニング
  
 まずは高校生がお手本
 
 次は小学生がチャレンジ
  
 本校の活動報告
 
 キャンドルを入れる箱作り
  
 キャンドルを冷まして
 
 紙コップを剥がし
  
 完成です!

最後はでんさいも応援に来ました
 

お知らせ

<生徒会 「兵庫県高校生防災ジュニアリーダー育成合宿」 > 淡路


平成28年7月21日(木)から23日(土)の2泊3日で、兵庫県高校生防災ジュニアリーダー育成合宿が行われました。県内19高校と1中学校の52名が(神港から2年生2名と神港橘から1年生1名)参加しました。


講義は「災害に向き合うには」「熊本地震報告」「ボランティアとは」「阪神・淡路大震災を語り継ぐ」「東日本訪問報告と支援」、ワークショップは「太陽炉を作ろう」「アクションプラン作成・発表」、合計13時間のプログラムに取り組みました。何故防災を勉強するのか、災害とは何なのか、多角的な支援の方法とノウハウ、災害の歴史、防災教育の変遷などを学びました。そのうえで、今の自分たちにできることをグループ討議して報告、それを踏まえて学校ごと統合アレンジしにアクションプランを発表しました。

参加者は各学校に持ち帰り、それぞれの方法で防災について考える仲間づくりをし実践を目指します。また、8月2日・3日・4日の東北の被災地訪問に生かして活動します。最後に、野島断層保存館を訪れ、阪神・淡路大震災の揺れと東日本大震災の揺れの違いを体験、熊本地震の現状などを勉強し家路につきました。


 災害に向き合うには
 
 熊本地震報告

 阪神淡路大震災を語り継ぐ
 
 アクションプラン検討
 
 アクションプラン発表
  
 太陽炉と防災
 
 太陽炉を作ろう
  
 野島断層の揺れを体験
 

お知らせ

<生徒会 「東北6高校へ」 東日本大震災支援&伝えよう防災


今年で6年目になる、新開地土曜マルシェや相楽園の相楽市、明石公園のスローライフフェスタなどで行っている販売募金活動。この利益と購入下さった方々のお気持ち、そして今年度製作した塗絵本「防災戦隊キャンドレンジャー」、販売募金に携わっている生徒の手紙を添えて「岩手県立高田高等学校」「岩手県立宮古工業高等学校」「宮城県農業高等学校」「石巻市立桜坂高等学校」「福島県立磐城農業高等学校」「福島県立いわき海星高等学校」に送りました。



 生徒が書いた手紙
 
 支援者のお気持ち「想樹」

 塗り絵本
 「防災戦隊キャンドレンジャー」
 
 塗り絵本
 中身をちょっとだけ公開
 

お知らせ

<生徒会 「新開地土曜マルシェ」 東日本大震災支援&伝えよう防災


平成28年7月9日(土)「新開地商店街」において、「新開地土曜マルシェ」が開催され、販売募金活動を行いました。前日からの雨が降り続けていたこの日の朝、「中止」の二文字が頭に浮かびましたが、前身の「新開地アート縁日は雨に強いイベント」として名高く、過去の参加3年間で1回しか中止を経験していません。「新開地土曜マルシェになっても雨には強いはず!」と信じて、営業時間を30分遅らせて準備すると、雨が上がりました。「凄いよ新開地!」


神港から3年生1名・2年生1名、兵庫商業から2年生5名、神港橘から1年生5名、摩耶兵庫から1年生2名の総勢14名で出店しました。兵庫商業・神港橘・摩耶兵庫のメンバーも神港のベテラン2名の教えを守り、そして出店回数を重ね、それなりに手馴れてきました。この日の天気では人通りも少なかったです。その分、ひとりひとりのお客様との会話を増やして、しっかりと活動内容を聞いていただき、ゆったりと営業できました。また、熊本応援グッズを今回から投入し、たくさんご協力を頂きました。


<夏休みの予定>

7月21日(木)~23日(土)

兵庫県高校生防災ジュニアリーダー合宿
(於 国立淡路青少年交流の家)

神港の2年生2名と神港橘の1年生1名が参加


7月30日(土) 

人と防災未来センター 「夏休み防災未来学校2016」

ワークショップ「マイキャンドルを作ろう」を実施(今年で3回目)

小学生にキャンドル作りを通して、身近な防災を伝えます。

詳しくは → http://www.dri.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016natsu.pdf


8月2日(火)~4日(木)

兵庫県高校生防災ジュニアリーダー東北ボランティア(於 石巻、多賀城)

神港の2年生1名と神港橘の1年生1名が参加


支援活動だけではありません。防災の勉強も継承もしっかりやってます!

 
 神戸アートビレッジセンター
  
 でんさい いつもありがとう
 

お知らせ

<生徒会 「エコキャップ運動」


平成24年から、本校生徒会は「エコキャップ運動」に取り組んでいます。本年度から、神港橘高校と一緒に取り組むことになりました。先日、生徒会役員に就任した、神港の整美部長・次長と神港橘の整美部長が、協力して早速取り組みました。


作業手順は次の通りです。

まずは、キャップを洗います。この時、缶のキャップやごみを取り除きます。

次に、洗い場からキャップを取り出し洗濯ネットに移し乾燥させます。

乾燥が済んだら、キャップ回収事業者(本校は横山サポートテック様)に渡します。


エコキャップ運動とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。そのペットボトルのキャップを収集し、そのリサイクルで発生した利益を、発展途上国の子ども向けワクチン代として寄付する運動です。


http://ecocap007.com/


 キャップを選別して洗浄
 
 キャップを取り出し

 洗濯ネットに移動
 
 きれいになったキャップ
 

お知らせ

<生徒会 「新開地土曜マルシェ」 東日本大震災支援&伝えよう防災


平成28年6月11日(土)「新開地商店街」において、「新開地土曜マルシェ」が開催され、販売募金活動を行いました。この「新開地土曜マルシェ」は、昨年まで湊川公園で開催されていた「新開地アート縁日」をリニューアルしたもので、場所を大きく変えての第一回目です。今回は出店者の公募がなかったのですが、新開地まちづくりNPO様から、今までの活動をご理解頂き出店しました。

4月から、神港高校、兵庫商業高校、神港橘高校で取り組んでいた販売募金ですが、神戸市立摩耶兵庫高校卓球部の生徒も本格的に参加し、今回は4校18名の大人数でした。参加店舗は15店舗くらいでしたが、多くの方に活動を見て頂き、新開地アート縁日の時の2倍以上の方のご協力がありました。ありがとうございました。今回の売上利益は、東北6高校と熊本に分けて送ります。

次回(7月9日)からは、出店者の公募も始まるので店舗数も増え、お客様も増えるでしょう。そして、今まで以上に活動にご理解とご協力を頂けると思いますので頑張ります。7月9日(土)お時間ある方、新開地でお待ちしています

 
 出店準備完了
  
 子供たちと遊ぶでんさい
 
 賑わう店舗で接客中
  
 神港・兵商・橘・摩耶兵庫
 

お知らせ

<生徒会・ダンス部 「はっぴいひろば」 神戸まつり

平成28年5月14日(土)湊川公園および商店街において、第46回神戸まつり「はっぴいひろば」が開催され、生徒会とダンス部が参加しました。快晴の元、在校生や卒業生のみなさんも多数来られていました。

新開地商店街の「マスコット キャラ パレード」では、でんさい君が「きよもん」たちとともに行進しました。湊川公園の「なんでもコーナー」では、生徒会執行部が「災害復興支援グッズ販売」を行いました。そして、「湊川公園ステージ」では、ダンス部が「チア」「ガールズ」「ヒップホップ」を踊り、大勢の観客を魅了しました。

 
 マスコット キャラ パレード
   
 生徒会の東日本復興支援
  兵庫警察署のお手伝い   
 チアで元気!
 
 ガールズでセクシー!
   
 ビップホップでブレイク!
 

お知らせ

<生徒会 「新開地音楽祭」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成28年5月7・8日(土・日)「湊川公園」において、「新開地音楽祭」に出店し、販売募金「熊本応援」を行いました。

今回2度目となる3校での取組は、少しずつ段取りを覚えてちょっと上手になってきました。この日は、12時の開始前から、非常に多くの方が店舗を覗いて下さり、活動の趣旨をご理解頂き、大いに応援を頂きました。さすがに二日間で8万人を動員する新開地音楽祭の底力を実感しました


今回の売上利益も前回の明石公園でのスローライフフェスタと同様に、NPO法人さくらネット様を通して熊本に渡して頂きます

今後の出店予定

5月14日(土)「こうべまつりはっぴぃひろば」(湊川公園)

6月05日(日)「相楽市」(相楽園)

6月11日(土)「新開地アート縁日」(神戸アートビレッジセンター付近)

皆さまのお越しをお待ちしています。

 
 3校での出店
  
 災害救助犬「でんさい」大人気
 
 大盛況です!
  
 本物のボーダーコリーと遭遇


 

お知らせ

<生徒会 「スローライフフェスタ」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成28年4月16日(土)「明石公園芝生広場」において、「スローライフフェスタ」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

今回から、兵庫商業高校・神港橘高校と一緒に3校での取組となります。この日は、10時の開始早々から、非常に多くの方が店舗を覗いて下さり、活動の趣旨をご理解頂きました。明石公園2度目となるでんさいは、昨年同様に加東市の伝の助と一緒に大人気でした


尚、今回の売上利益は、14日に起きた熊本地震被害への義援金としました。亡くなられた方々のご冥福を、そして一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。

次の出店は、5月7日(土)8日(日)湊川公園で行われる神戸最大の野外音楽祭「新開地音楽祭」です。そして翌週5月14日(土)湊川公園で行われるこうべまつり「はっぴぃひろば」です。皆さまのお越しをお待ちしています。

 
 加東市の伝の助とツーショット
  
 災害救助犬「でんさい」大人気
 
 出店しました
  
 大盛況です

 

お知らせ

<エコキャップ CO2削減432.5Kg(累計)!>

平成28年3月28日(月)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが3,225個(7.5kg)集まりました。この活動により、ワクチンを含む医療支援として信託基金に寄付されます。また、ペットボトルのキャップがゴミとして焼却されないので、累計432.5KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

お知らせ

<生徒会 「相楽園」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成28年3月27日(日)「相楽園芝生広場」において、「相楽市(あいたのしむいち)」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

午前中は寒さが残りましたが、午後からは日差しもあり、多くの方に活動を見て頂きました。今回も生徒会執行部以外の生徒も2名参加しました。活動は徐々に広がりを見せています。商品は新たに(少しフライング)、28年度新商品の塗絵本「防災戦隊キャンドレンジャー」と「でんさいペン立て」「キャンドレンジャーペン立て」をリリースし好評を頂きました。また今回は、でんさいが相楽園デビューし多くのこどもたちと楽しく遊びました。

そして、4月から3校併置で共に学校生活を送る、兵庫商業生徒会執行部のメンバーも活動を見に来てくれました。4月以降一緒に活動する事になるでしょう。ご協力ありがとうございました。

次の出店は、4月16日(土)17日(日)に明石公園での「スローライフフェスタ」です。皆さまのご来場をお待ちしています。

 
 相楽園で出店
  
 兵庫商業生徒会執行部
 
 でんさい相楽園デビュー
  
 いつも子どもたちと一緒!
 
 でんさいペン立て
  
 キャンドレンジャーペン立て


 塗絵本「防災戦隊キャンドレンジャー」

 

お知らせ

<生徒会 「こうべユース賞を受賞!」 防災・支援活動


平成28年2月20日(土)須磨パティオ健康館・パティオホールにおいて、生徒会が「第35回こうべユース賞(社会部門)」受賞しました。東日本大震災など災害被災地への継続的な支援活動が評価されました。

平成23年から続けてきた活動を写真を交えた発表の後、副市長の玉田氏から記念の楯を授与されました。「こうべユース賞」は、社会・文化・スポーツの各分野で活躍し、業績顕著及び奨励に値する活動を行った青少年を表彰するもので、今年度で第35回を迎えます。今年度は個人で42名、団体で20団体が選ばれました。

 
 活動発表
  
 でんさい君も登場!
 
 ご来場のみなさん
 
 表彰式
 
 記念撮影
  
 記念の楯
 

お知らせ

<普通科 総合学習 「ぼうさいかるた大会」 西野幼稚園


平成27年12月3日(木)神戸市立西野幼稚園において、総合的な学習の時間「災害と防災」選択生徒が、「ぼうさいかるた大会」を行いました。

実はこの西野幼稚園、毎月避難訓練を行い、熱心に防災教育に取り組んでいる幼稚園です。この日も避難訓練の日でした。園児と先生全員がしっかりとSHAKE OUT、そして園庭に移動、整列点呼とスムースに訓練は行われました。

その後、でんさいも参加して本校生徒が作った「こどもぼうさいかるた」で防災について楽しくお勉強しました。園児の知らない言葉は説明をし、時にはパネルを使って説明をしました。みんな一所懸命にかるたに取り組み、とても嬉しかったです。

幼稚園児であってもできる防災はたくさんあります。これからもこのかるたを使って防災に取り組んでほしいです。

 
 避難訓練
 
 忍者体操
 
 こどもぼうさいかるたスタート!
 
 パネルで説明
 
 みんな一生懸命
  
 でんさいホイッスルのプレゼント
 

お知らせ

<普通科 総合学習 「117 KOBE ぼうさいマスター」


平成27年11月26日(木)、普通科3年生の「災害と防災」を取っている6名が受検し、「117 KOBE ぼうさいマスター」に合格しました。平成25年に普通救命士コースⅠの資格を取っているので、Web検定に合格すると取得できます。災害対応だけでなく広い意味での防災を更に考えたいです。

「117KOBEぼうさいマスター」とは・・・
防災と救命の講習・訓練を行うことで、「117 KOBE ぼうさいマスター」の称号を認定します。私たちとともに、一人でも多くのAround20(アラツー)と呼ばれる若い世代が取得することを目標とします。阪神淡路大震災に関する知識を元に、防災・減災活動に積極的に取組むとともに、救命措置の技能を習得した者に与えられる称号です。10月から公開する「防災Web検定」(無料)の合格と、各自治体の「市民救命士」(普通救命コースⅠ)資格の取得が必須となります

 
 ロゴマーク
  
 認定証
 
 受検
  
 合格!
 

お知らせ

<エコキャップ CO2削減408.87Kg(累計)!>

平成27年11月20日(金)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが3,526個(8.2kg)集まりました。この活動により、ワクチンを含む医療支援として信託基金に寄付されます。また、ペットボトルのキャップがゴミとして焼却されないので、累計408.87KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

お知らせ

<生徒会 「中学生・高校生防災ジュニアリーダー活動報告会」


平成27年11月21日(土)神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて、生徒会執行部が「兵庫県中学生・高校生防災ジュニアリーダー活動報告会」に参加しました。

この会は、「7月の淡路合宿、8月の東北支援の内容を広く伝えて行こう」という活動の経過報告を3グループに分かれてポスターセッションしました。情報交換とお互いの学びにしようという試みです。兵庫県下の中学校1校、高等学校20校が参加しました。

各学校とも、淡路合宿・東北支援だけでなく、独自の活動をしていました。避難訓練だけにとどまらず、防災意識の向上に工夫をし、広く全校に伝えていました。また、農業や看護などその高校の特色を活かした活動には興味をひかれました。

ポスターセッション後は、15の班に分かれて交流会を実施しました。ここでは、一歩踏み込んだ質問や意見交換が行われました。本校は、販売募金、でんさいくんを発表しましたが、これからも新しい何かを発信していきたいです。

 
 ポスターセッション
  
 交流会
 
 交流会
  
 最後に全員集合!
 

お知らせ

<ダンス部 「第5回 神戸マラソン」 応援!

平成27年11月15日(日)、「はまやま協働の花畑広場(金平町)」において、ダンス部が「第5回神戸マラソン」を応援しました。雨が心配されましたが、時折青空ものぞかせる暖かい天気の中、ランナーの皆さんをチアリーディングで元気づけました!

  

 

お知らせ

<生徒会 「感謝と友情 神戸マラソン開催記念ステージ


平成27年11月14日(土)三ノ宮花壇広場において、生徒会が「感謝と友情 神戸マラソン開催記念ステージ」に参加し、「でんさい」君とともに販売募金活動を行いました。あいにくの雨にもかかわらず、ご協力を頂きありがとうございました。震災を色あせさせることのないように、微力ながら活動を継続していこうと強く感じました。明日は、マラソン本番!ダンス部が応援に駆け付けます。

 
 明日は晴れるかな?
  
 雨でも笑顔!
 
 でんさいグッズ
  
 書道の先生 ありがとう!
 

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<普通科 総合学習 「災害と防災」 販売募金商品をつくろう


平成27年11月5・12日(木)、総合的な学習の時間「災害と防災」を選択している生徒が、11月14日(土)に三宮花壇広場で行われる、神戸マラソン「感謝と友情チャリティーライブ」での販売募金活動に参加します。そこで、実際に販売する「防災・支援グッズ」を製作しました。

(1)キャンドル「継想の灯」 
ロウソクの融ける温度、煤の出にくい工夫など勉強しました。
キャンドル1:アイロンで溶かして
キャンドル2:固まったら出来上がり

(2)3県応援キーホルダー「あしたのつばさ」 
簡単な組紐の要領、デザインの工夫など勉強しました。
つばさ1:3つの毛糸の輪を組んで行きます
つばさ2:覚えるまでが大変です
つばさ3:袋詰めして完成


(3)災害救助犬「でんさい」マスコット
型紙作りからはじめて、フェルトを切り、ブランケットステッチで縫いあげました。
マスコット1:型紙からフェルトを切ります
マスコット2:縫い合わせてパーツを貼りつけて
マスコット3:完成です パペットも作ってみました 
マスコット4:袋詰めして いざ販売募金へ

自分達の製作したものを説明し、それがお客様の手に渡って行く。防災意識の確認・向上を伝える。東北の支援につながる。14日の販売募金が楽しみです。

 
 キャンドル1
  
 キャンドル2 
 
 つばさ1
  
 つばさ2
 
 つばさ3
  
 つばさ4
 
 マスコット1
  
 マスコット2
 
  マスコット3 
  
 マスコット4

 

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<生徒会 「湊川神社七五三」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年11月7・8日(土・日)「楠公さん」と親しまれ呼ばれる「湊川神社」の七五三詣りに販売募金の出店をさせて頂き、東日本大震災支援活動を行いました。

二日間多くの方がお詣りに訪れ、こどもたちは綺麗な衣装でとてもかわいらしかったです。たくさんの方に活動を見て頂き、ご協力を頂きました。また今回は、石川県と茨城県の方に初のご協力を頂きました。これで28/47都道府県となりました。全県目指して頑張ります。

でんさいはたくさんのこどもたちに囲まれ楽しく遊んでいました。今回も執行部以外に、1年生がひとりお手伝いに参加しました。本校内でも活動を広めていきたいです。

次の出店は、11月14日 三宮花壇広場で、神戸マラソン「感謝と友情チャリティーライブ」です。ステージにて、舞子高校環境防災科の生徒と一緒に活動報告もします。もちろん、でんさいも登場します。是非お越しください。

 
 湊川神社の参道
  
 まずはお参りして!
 
 出店の様子
  
 相変わらず大人気


 

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<普通科 総合学習 「災害と防災」 ソーラークッカーをつくろう


平成27年10月15日(木)第2選択教室において、普通科3年生の総合的な学習の時間「災害と防災」では「ソーラークッカーをつくろう」と題し4時間かけて作ったソーラークッカーで調理実験をしました。

理系の生徒がいるので、放物線の性質から放物面を作り集光加熱するタイプを作りました。クッカーを作ることだけでなく、食材をどのように設置するのかなど、たくさん考えることがありました。

 
 理系の生徒が
 放物線の定義と特徴を説明
  
 聞き入る生徒
 
 
 アルミシートの張り付け
  
 集光面の完成
 
 模造紙に放物線を作り
 ダンボールに書き込む
  
 放物面になるように固定
 土台の部分もアルミを貼る
 
 加熱物をぶら下げてみる
  
 設置してみる
 
 ゆで卵、温泉卵、焼き芋の完成
 
  
 沸かしたお湯で、コーヒー、紅茶、
 玉ねぎスープを作りました
 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年10月10日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

暑くもなく寒くもなく、非常に快適な秋の一日でした。人通りも多く、たくさんの方に活動を見て頂き、ご協力を頂きました。東北6高校への支援を謳っていますが、今回から暫くは「東日本豪雨水害」への支援も兼ねていきます。スイスでの訓練から帰ってきたでんさいも登場し、多くの子供たちと楽しく遊んでいました。今回は執行部以外に、1年生がひとりお手伝いに参加しました。本校内でも活動を広めていきたいです。

次の出店は、11月7日・8日 湊川神社の七五三です。でんさいも登場します。是非お越しください。

   


 

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<生徒会 「アート縁日・相楽園」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年9月12日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、また翌日、平成27年月13日(日)「相楽園芝生広場」において、「相楽市(あいたのしむいち)」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

まだまだ暑さが残る中、多くの方に活動を見て頂きました。東日本大震災から4年半、今度は東日本大水害が起きました。被害の状況や思いを語って頂く方もあり、色々考えることもありました。現地に行ってお手伝いできる方、行けないけれども離れた所から出来ることをする方、自分のできることはやって行きたいと思います。新商品のでんさいステッカー、でんさいメッセージカードもなかなか好評でした。
ご協力ありがとうございました。

次の出店は、10月3日(土)本校文化祭、10月10日(月)新開地アート縁日です。でんさいもスイスから帰ってきて、みなさんに逢えるのを楽しみにしています。

   
   
   


 

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<普通科 総合学習 「災害と防災」 過去の災害を調べて学ぶ


平成27年9月10日(木)第2選択教室において、普通科3年生の総合的学習「災害と防災」講座が公開されました。発表内容は「~過去の災害を調べて学ぶ~」です。

この日までに12時間の授業で、古くは天武13年(684年)の白鳳地震から、平成23年(2011年)の東日本大震災までの41の災害について、①被害状況②当時の社会背景についてまとめました。発表するためにWEBからの情報を400字にまとめること、歴史の内容を理解することなど、色々な苦労がありました。また、地震の起こるメカニズムと、南海トラフの周期性を考えて、今後の対応、心構えなどを考えました。

この日は、神戸学院大学附属高等学校で「環境と防災」を学ぶ生徒さん14名を含めた20名の前での発表となり随分と緊張しましたが、無事終えることができました。終わってからの質疑応答、神戸学院大学の舩木准教授から頂いたアドバイスで、更に考えを深めることができたと思います。ありがとうございました。

 
 緊張しながらのスタート
  
 見学に来られた方々
 
 過去の災害
  
 被害状況
 
 社会背景
  
 地震のメカニズム
 
 対応と心構え
  
 南海トラフの周期性
 

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<生徒会 「夏休み防災未来学校 2015」

平成27年8月23日(日)人と防災未来センターにおいて、生徒会執行部が「夏休み防災未来学校2015」に参加し、「マイキャンドルを作ろう」というプログラムを開催しました。昨年同様、大人気のプログラムとなり満席。始まる前は随分と緊張しました。

小学生と保護者30組が午前と午後に分かれて、アイロンを使ったキャンドル製作を体験してもらいました。また「懐中電灯とキャンドル」それぞれの特徴や得意分野を理解していただき、普段の備えについて考えてもらいました。

昨年に続いて2回目ということもあり、上級生から下級生へのアドバイスも的確なものとなり、昨年よりは落ち着いて進めることができたようです。しかし小学生が内容を理解して作業をすることの難しさも改めて知りました。小学生が、これをきっかけに少しでも防災・減災を考えるきっかけになればと思います。

 
 いよいよ始まります
  
 元気にあいさつ
 
 お手本を見せます
  
 紙コップに穴を開けて・・・
 
 芯を通して止めて・・・
  
 芯を割箸で固定します
 
 やけどをしないように実験
  
 蝋を流し込みます
 
 蝋燭と懐中電灯の違い
  
 化粧箱を作成
 
 完成間近!
  
 紙コップをはがして・・・


 はい完成!
 

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<生徒会 「ネパール募金のご報告」


平成27年8月、ご協力を依頼しました「ネパール救援募金」につきまして、校内で4,500円、販売募金から15,500円をお預かりしました。公益財団法人日本ユニセフ協会に20,000円をお渡しました。ご協力ありがとうございました。

 

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<生徒会 「東日本大震災被災地支援」 防災ジュニアリーダー

平成27年8月5日(水)から7日(水)の3日間、兵庫県下の中学生・高校生防災ジュニアリーダー(2中学校、15高等学校の64名)が「東日本大震災被災地支援」に参加しました。本校からは2年生2名が参加しました。内容仮設住宅訪問、現地高校生との交流、地域文化の学習です。

8月5日(水)、神戸を出発し、バス内での研修(大川小学校・長面湾について)を終えて、東松島市大曲地区仮設住宅に到着しました。ここで、前石巻西高等学校長斎藤幸男様の講義「震災を語り継ぐ 教育の力とは何か」と題し、震災時避難所として多くの方々を受け入れたお話を伺いました。

8月6日(木)、午前は被災地視察。大川小学校の被害と現状を、遺族の一人として元女川中学校教諭佐藤敏郎様から様々な角度からお話を伺いました。午後は、石巻西高校、四日市高校の生徒達と共に、ワークショップを行いました。兵庫県の高校生は、1.17を踏まえて、石巻の高校生は3.11を踏まえて、四日市の高校生は来るべき南海トラフに対する備えと言う観点から、今後の防災・減災への想いを討議して発表しました。その後、青い鯉のぼりプロジェクトの小野竹一様から、プロジェクトの内容と大曲と神戸のつながりについてお話を伺いました。夕食は地元の方々と一緒に、焼きそばを調理し、歌を披露させて頂きました。

8月6日(金)、早朝6時に東松島を出発し、車中でこの二日間のことを振り返り、神戸での今後の活動にどう生かせるのかを考えました。午後7時に無事帰神しました。

 
 福島第一原発(フェリーより)
  
 大川小学校
 
 大川小学校
  
 大川小学校
 
 ワークショップ
  
 ワークショップ


 

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<生徒会 「中学生・高校生防災ジュニアリーダー育成合宿

平成27年7月20日(月)から22日(水)の2泊3日、「中学生・高校生防災ジュニアリーダー育成合宿」が国立淡路青少年交流の家で行われ、生徒会執行部が参加しました。

この合宿は、過去の災害から学び、災害に対する既知の知識を増やす学習会であり、未知の災害で臨機応変に対応できる力を育成するための学習・訓練を行う合宿です。阪神地区から16名、神戸地区から14名(本校は2年生1名)、東播地区から11名、西播から12名、丹有地区から3名、淡路地区から8名の合計64名が参加しました。

初日は「中学生・高校生、災害と向き合う」「ボランティアについて考える」と題し、災害体験とは一体何か、阪神淡路大震災・東日本大震災へボランティアに行った時のエピソード、ボランティアを行うに当たって、リーダーとして大切なこと、など諏訪清二先生、和田茂先生から講義を受けました。

二日目午前は「阪神淡路大震災を語り継ぐ」「過去の災害と東日本大震災」「支援の心構え」と題し、語り継ぎがなぜ必要なのか、支援に関する考察、などを藤井紫央里先生、桝田順子先生、的野記子先生から講義を受けました。午後はワークショップ「子どもへの防災教育」と題し、本校の堀江先生がワークショップを行い参加者64人全員で、ひとつの防災カードゲームを完成させました。

三日目は、この合宿で学んだことと、この後東北に行った時のことをどのように伝えるのか、今後のアクションプランを各校が発表しました。なお、このアクションプランの報告会は11月21日に行われます。最後に、兵庫県南部地震の震源地である「野島断層保存館」を訪れ当時の様子、現在に至るまでの道のりを勉強しました。

本校から2名が、8月6日(水)から7日(金)の2泊3日で行われる「中学生・高校生防災ジュニアリーダーによる東日本大震災被災地支援」に参加します。

 
 「災害と向き合う」
  
 「阪神・淡路を語り継ぐ」
 
 「支援の心構え」
  
 「ワークショップ」
 
 「アクションプラン」
  


 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年7月11日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

今月から9月まで、でんさいは災害救助犬の訓練でスイスに行っているのでお休みです。この日は非常に暑く、他の出店者の方と「暑いですね・・・」など会話をしながら頑張りました。「お孫さんに」ということで、でんさいのパペットを二つ購入下さった方もありました。また、この日、電車に乗っていると文庫本に「でんさい防災ブックカバー」をつけて読書しておられる方を見つけました。とっても嬉しかったです。。

次の出店は、9月12日(土)湊川公園で新開地アート縁日、9月13日(日)相楽園です。

   


 

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<エコキャップ ワクチン52.3人分・CO2削減329.2Kg(累計)!>

平成27年6月22日(月)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが3,999個(9.3kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン52.3人分(累計)が世界の子どもたちに贈られます。また、累計329.2KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ860個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年6月13日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

今回も、生徒会執行部&総学「災害と防災」選択者で出店しました。実は、この日の最初のお客さまが、販売募金をスタートしてから、ちょうど1,000人目のご購入者となりました。そして今までの売上総額は80万円を超えました。継続することの大切さを実感し、ご理解頂いていることに感謝致します。

でんさいも相変わらず子ども達に大人気です。そして、この日は初めての出来事がありました。いつものように、こども達と楽しみながら公園内を散歩していたのですが、「でんさい、これ食べて頑張りな」とエサを頂きました。なんとそれは、文政2年創業で200年以上続く老舗の蒲鉾店さまからの「てんぷら」でした。でんさいと一緒に、とっても美味しく頂きました。ありがとうございました。

次の出店は、7月11日(土)湊川公園で新開地アート縁日です。

 
 1,000人目!
  
 老舗蒲鉾店のてんぷら
 
 たくさんのお客さん
  
 でんさい君は人気者!


 

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<生徒会 「クラフツアーケード」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年5月30日(土)元町商店街4丁目~6丁目において「神戸クラフツアーケード」が開催されました。元町商店街は日本で初めてのアーケードが完成して140年の歴史があります。その元町でものづくりを行っているクリエーターさん達と一緒に生徒会執行部が出店させて頂きました。そんな中多くの方々に活動を知って頂きご協力を頂きました。ありがとうございます。

<今後の予定>
6月13日(土):新開地アート縁日 (湊川公園)でんさいも来ます!お時間のある方は是非お越しください。

でんさいは7月から9月まで、災害救助犬の訓練でスイスに行きますので、次に会えるのは10月になります。

 
 神戸クラフツアーケード
  
 たくさんのお客さん
 
 でんさい君ステージへ!
  
 でんさい君はいつも人気者!


 

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<生徒会・ダンス部 「はっぴいひろば」 神戸まつり

平成27年5月16日(土)湊川公園および商店街において、第45回神戸まつり「はっぴいひろば」が開催され、本校から3つの行事に参加しました。在校生や卒業生のみなさんも多数来られていました。また、久元市長もご来店くださいました!

新開地商店街の「マスコット キャラ パレード」では、でんさい君が「きよもん」たちとともに行進しました。湊川公園の「なんでもコーナー」では、生徒会執行部が「災害復興支援グッズ販売」を行いました。そして、「湊川公園ステージ」では、ダンス部が「チア」「ガールズ」「ヒップホップ」を踊り、大勢の観客を魅了しました。


 
 マスコット キャラ パレード
   
 生徒会の東日本復興支援
 
  みんなで作る色紙
   
  読売新聞社の取材
 
 たくさんの観客のみなさん
   
 チアで元気!
 
 ガールズでセクシー!
   
 ビップホップでブレイク!
 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年5月9・10日(土・日)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

「神戸新開地音楽祭」と同時開催ですので、こども広場、フリーマーケット、屋台村、ガーデンショップなどとともに大勢のお客さん(約8万人)で賑わいました。

今回は、生徒会執行部だけでなく、総合的な学習の時間「災害と防災」を選択している生徒も参加しました。購入者900人目を達成し、1,000人目も目前です。10日は、久元市長にもお逢いすることができ、3月の国連世界防災会議への出席を直接報告できました。

来週5月16日(土)、新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、「神戸まつり」で出店し、でんさい君はパレードに参加します。5月30日(土)、元町クラフツマーケット(元町商店街)で出展します。是非足を運んでください。また、ダンス部は16日(土)のステージに出演します。お見逃しなく!

 
 アート縁日
  
 でんさい君はいつも人気者!
 
 900人目のお客様
  
 J:COMの取材


 

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<生徒会 「スローライフフェスタ」 明石公園芝生広場

平成27年4月18・19日(土 ・日)明石公園芝生広場において「スローライフフェスタ」が開催され、生徒会執行部が出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

初めての神戸市外出店に少し緊張もしましたが、多くの方々にご理解ご協力を頂きました。中には相楽市でお会いした方に、お声をかけて頂き、継続することの大切さを実感しました。加東市のキャラクター「加東伝の助」君が来場していて、「でんさい」と共にこどもたちと楽しいひと時を過ごしました。

5月は4回の出店を予定しています。お時間のある方は是非お越しください。
・ 5月9・10日(土・日):
新開地音楽祭(神戸最大の野外音楽祭)のアート縁日(湊川公園)
・ 5月16日(土):
神戸まつり「新開地パレード・はっぴぃひろば」(新開地商店街・湊川公園) 
・ 5月30日(土):
元町クラフツマーケット(元町商店街)

 
 スローライフフェスタ
  
 たくさんのお客さん
 
 加東伝の助とともに!
  
 でんさい君は人気者!


 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年4月11日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

アート縁日も12回目の参加となり、「また来たで」とお声をかけて下さる方もあり、継続することの大切さを実感しました。また、でんさいも知名度があがったのか、こども達が「あ!でんさい君や」と駆け寄ってきたりして、楽しんで頂きました。

この日は、ちょうど800人目のご購入者を迎えました。そして、目標のひとつにしている「47都道府県の方からのご購入」。なんと北海道からのご協力を頂きました。26都道府県目です。あと21県、頑張ります。

来週4月18・19日(土・日)は、明石公園の芝生広場にて「スローライフフェスタ」に出店します。お時間のある方は是非お越しください。

 
 アート縁日
  
 でんさい君は人気者!
 
 たくさんのお客さん
  
 北海道のボランティアの方々


 

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<生徒会・こべっこマップ 「国連防災世界会議 in 仙台」

平成27年3月17日(火)宮城県仙台市の市民会館において、生徒会執行部・こべっこマップが「第3回 国連防災世界会議」に参加し、ポスターセッション「新たな防災教育フォーラム」でプレゼンテーションをしました。この世界会議には、国連加盟国193カ国、国際機関、NGOなど5千人、全体で4万人以上が参加されます。

生徒会執行部の「販売募金」、総合学習「災害と防災」、こべっこマップ「通学路の安全マップ」について発表しました。また、甚大な被害を受けた閖上(ゆりあげ)地区の津波現場や防潮堤の工事、心のケアのために作られた映画「ふしぎな石」を見て、改めて自然の脅威と防災・減災への気持ちが高まりました。

国連防災世界会議は、国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議であり、第1回(1994年、於:横浜)、第2回(2005年、於:神戸)の会議とも、日本で開催されています。東日本大震災の被災地である仙台市で本件会議を開催することは、被災地の復興を世界に発信するとともに、防災に関する我が国の経験と知見を国際社会と共有し、国際貢献を行う重要な機会となります。


 
 閖上さいかい市場
  
 日和山
 
 種の慰霊碑・芽生えの塔
  
 閖上の港(防潮堤の工事)
 
 閖上の記憶(映画・ふしぎな石)
  
 閖上中学校の慰霊碑
 
 会場の市民会館
  
 でんさいグッズの準備もOK
 
 たくさんの参加者の方々
  
 プレゼン(生徒会・販売募金)
 
 プレゼン(総学「災害と防災」)
  
 プレゼン(でんさい君もお手伝い)
 
 臨機応変のプレゼン
  
 でんさいグッズはいつも大人気
 
 お世話になった方々
  
 国際交流のひろば(世界の料理)


 

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<生徒会 「審査員奨励賞」 シニアと高校生、ともに創ろう減災グッズ

平成27年3月15日(日)兵庫区まちづくり課が主催する「シニアと高校生、ともに創ろう減災グッズ in かけはしカフェ」という震災体験継承事業において、生徒会が考えた「Happy Flower ~りぼうしぶる~」を応募し、審査員奨励賞をいただきました。

北は北海道、西は岡山から、大学生22組、専門学校生1組、そして高校生1組、合計24組のエントリーがありました。流石にデザインの勉強をしている人たちの作品は素晴らしかったです。おおいに勉強になりました。今後もがんばろう!と襟を正しました。

コンセプトは老若男女誰でも使えて、災害時にも大活躍する帽子です。普段のお出かけ時にもかぶれて、災害時には頭を守るだけでなく、後ろについているタオルのポケットに裁縫道具なども備えていればいざという時に役に立ちます。また、君子蘭のコサージュの中には種が入っていて、避難所などで花が心の癒しになります。

セールスポイントは・・・
・ オレンジは元気の出る色
・ リバーシブルで誰でも使える
・ 君子蘭は幸せを呼ぶ
・ ロープは調節可能

 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年3月14日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

開始の11時には雨は止み、時折晴れ間も出ましたが、少々寒かったです。アート縁日に出店させて頂くようになって、今回で12回目です。今回も多くの方々に活動に賛同を頂きました。ありがとうございます。今回の新作「ぼうさいがまぐち」もご購入頂きました!

アート縁日の特設ステージでは何組かのアーティストが演奏をしています。そのアーティストの中のある方が、演奏終了後「これからも頑張ってや!」とギャラの入った封筒を置いてい行かれました。これには驚きを通り越して生徒も私もしばし硬直しました。本当にありがとうございます。生徒も私も出来ることは限られていますが、続けることはできます。これからもよろしくお願いいたします。

 
 アート縁日
  
 でんさいグッズ
 
 でんさいグッズ
  
 新作「ぼうさいがまぐち」


 

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<生徒会 「楠公さんの手作り市」 東日本支援 & 伝えよう防災

平成27年2月1日(日)湊川神社の境内において、生徒会執行部が「楠公さんの手作り市」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。さすがに神社の中とあって、しっとりと静かな環境の中、多くの方に活動を見て頂きました。

でんさいグッズに「でんさいマスコット」300円、「でんさいパペットキット」700円が新登場しました。また、東京の作家につくって頂いた「でんさいパペット」も登場しました。このパペットは、でんさいが登場できないときに代打を務めます。よろしくね!

次回の出店は、3月14日(土)「新開地アート縁日」です。是非お越しください。

 
 湊川神社
  
 充実したでんさいグッズ
 
 でんさいの代打になるパペット
  
 多くの方にご協力を頂きました

 

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<生徒会・こぺっこマップ 「小学生防災教育発表会」 KEC

平成27年1月11日(日)KEC(神戸教育センター)において、生徒会執行部とこべっこマップが「小学生防災教育発表会」に参加しました。

阪神・淡路大震災20年の節目に、仙台市立荒浜小学校の皆さんをお招きし、神戸の水木小、西灘小、本庄小、真野小の小学生が、日ごろの防災教育の成果を発表する会です。本校は、幼稚園や小学生と連携した防災活動のパネル展示と、防災関連グッズの展示での参加です。

 
 大ホールが満員!
  
 小学生による防災発表会
 
 防災関連グッズの展示
  
 でんさい君はいつでも大人気!

 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成27年1月10日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

風が冷たく小雨の中での出店でしたが、新春恒例の福袋と新商品もお目見えし、多くのお客様に活動を見て頂きました。

 
 アート縁日
  
 神港高校のブース
 
 でんさい君もお手伝い
  
 福袋も大好評!
 
 新商品!
  
 でんさいパペット

 

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<生徒会 「かるた大会」 兵庫くすのき幼稚園


平成26年12月11日(木)兵庫くすのき幼稚園において、年長さんの「かるた大会」が行われました。先日の「防災DAY」に続き、本校の生徒会執行部とでんさいを呼んで頂きました。

ごあいさつに続き、本校の来年度の販売募金商品リリース予定の「こどもぼうさいかるた」を使って、かるた大会が始まりました。「かるたを楽しみながら防災のお勉強ができる!」と園児達は喜んでいたようで、嬉しかったです。30分ほどのかるた大会の後、園児達から「お礼の歌」を歌ってもらいました。最後にでんさいが、園児ひとりひとりと握手をしてお別れしました。そのあと、年中さんと「昆虫太極拳」をいっしょに演武し楽しみました。

幼稚園児であってもできる防災はたくさんあります。兵庫くすのき幼稚園は、非常に丁寧に、進んだ防災教育に取り組んでいて、先生達のお話を聞くたびに新しい勉強になります。ありがとうございました。。

 
 ごあいさつ
  
 かるた大会の始まり
 
 夢中になって頭が近いよ!
  
 このエキサイトぶり!
 
 歌のプレゼント
  
 みんなで昆虫太極拳
 

お知らせ

<生徒会 「中学生・高校生防災ジュニアリーダー活動報告会」


平成26年11月29日(土)神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて、生徒会執行部が「中学生・高校生防災ジュニアリーダー活動報告会」に参加しました。

この会は、「7月の淡路合宿、8月の東北支援の内容を広く伝えて行こう」という活動の経過報告をし、情報交換とお互いの学びにしようという試みです。兵庫県下の中学校3校、高等学校16校が参加しました。

各学校とも、淡路合宿・東北支援だけでなく、独自の活動をしていました。「丹波市復旧ボランティア参加」「ハザードマップ作成」「避難所運営演習」「小学校との交流」「語り部活動」「震災メモリアル50㎞強歩大会」など、様々な取り組みの話を聞き、大いに勉強になりました。本校は、販売募金、でんさいくんを発表しましたが、これからも新しい何かを発信していきたいです。

 
 ポスターセッション
  
 ポスターセッション
 
 販売募金
  
 集合写真
 

お知らせ

<ダンス部 「第4回 神戸マラソン」 応援!

平成26年11月23日(日)、「はまやま協働の花畑広場(金平町)」において、ダンス部が「第4回神戸マラソン」を応援しました。ランナーの皆さんを、チアリーディングで元気づけました!

  

 

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<生徒会 「感謝と友情・チャリティーライブ」 神戸マラソン開催記念


平成26年11月22日(土)三ノ宮花壇広場において、「神戸マラソン開催記念・感謝と友情・チャリティーライブ」が行われ、生徒会執行部が参加ました。原田中学校のジャズバンド、葺合高校・星陵高校のコーラス部、長田高校の津軽三味線などの神戸の学生はもちろん、宮城県仙台南高校の音楽部の演奏やコーラスで盛り上がりました。


その中で、舞子高校環境防災科と本校生徒会執行部が東北支援などの活動報告を行い、「でんさい」君とともに販売募金活動を行いました。多くの方々のご協力を頂き、ありがとうございました。最後は、参加者全員で「花は咲く」「しあわせ運べるように」を歌いました。震災を色あせさせることのないように、微力ながら活動を継続していこうと強く感じました

 
 販売募金活動
  
 新企画も登場!
 
 生徒会の活動報告
  
 でんさい君が盛り上げます!
 

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<生徒会 「兵庫くすのき幼稚園 防災DAY」

平成26年10月26日(日)神戸市立兵庫くすのき幼稚園において、園児と保護者、地域の方々が一体となった「防災DAY」が行われ、本校の生徒会執行部が参加しました。

兵庫くすのき幼稚園は、新たな神戸の防災教育推進している幼稚園です。防災を園児に教えるだけでなく、園児が自分で防災に気付く指導を実践し、保護者の方々、地域の方々と共に一致団結し防災・減災に取り組んでいます。

第1部は永沢公園で公開保育が行われました。昆虫太極拳、防災借り物競争、急げ!救出大作戦などが行われ、災害救助犬のでんさいと本校生徒会執行部の4名が、一緒にお手伝いをさせて頂きました。

第2部は兵庫中学校体育館で、園の取組発表と神戸学院大学の舩木先生の講演を聴かせて頂き、防災・減災について勉強をさせて頂きました。講演終了後は販売募金活動をし、多くの方に本校の取り組みを知って頂くことができました。ありがとうございました。

 
 昆虫太極拳
  
 防災借り物競争
 
 急げ!救出大作戦
 
 
  
 最後は園児全員に、
 でんさいホイッスルを
 プレゼント!

 

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<生徒会 「赤い羽根共同募金」 ノエビアスタジアム

平成26年10月22日(水)兵庫区のサッカー場「ノエビアスタジアム」において、生徒会執行部が赤い羽根共同募金に参加しました。

ヴィッセル神戸 VS 鹿島アントラーズの試合に合わせ、17時から18時30分の1時間30分の活動でした。多くの人達のご協力を得て無事終了しました。赤い羽根共同募金は、学校でも行っていますので、まだの方はご協力をお願いします!

   
   

 

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<生徒会 「相楽市」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成26年9月14日(日)「相楽園」において、生徒会執行部が「相楽市」に1年ぶりに出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

1年前と比べると並べている商品の種類が3倍ほどになっています。多くのお客様に来店頂き、昼過ぎには品切れになる商品もあり、一日の売上記録を更新しました。


また、今回からは、防災ジュニアリーダーの取組と総合的な学習の時間「災害と防災」の内容を簡単な冊子にして、購入頂いた方にお渡し本校の取組をより深くお伝えする試みも始めました。ご協力ありがとうございました。

   
   

 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成26年9月13日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

暑さも少しは和らぎ、多くのお客様に活動を見て頂きました。あしたのつばさ、キャンドル、でんさいカンバッヂが好評でした。

 
 アート縁日
  
 神港高校のブース

 

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<普通科 総合学習 「災害と防災」 災害に備える!


平成26年9月11日(木)、本校のアニバーサリー教室において、普通科3年生の総合的学習「災害と防災」講座が公開されました。

この日の授業は「紙ぶるるを使ってこどもに防災を伝えよう」です。5時間目は担当教師の指導で・・・
・牛乳パックを使って2階建ての家のモデルを作り、それを揺らした時に家が潰れないように補強を考える。

6時間目は小学生役になって頂いた、小学校の先生と本校の先生4名に、紙ぶるるを指導しました。グループ内では短時間の打合せしかできませんでしたが、生徒は工夫を凝らしていました。
・部屋の間取りを紙に書くだけでなく、消しゴムを使ってタンスやベッド、テレビを作って部屋に置いて揺らす。
・紙パックを太く切りだして更に立体的な家のモデルにしたり、屋根を付けてみる。
・寝る時の頭の位置、ドアとベッドの位置を考える。

こどもは自分の力で耐震補強をすることはできません。しかし部屋の中の防災はできるはずです。それを伝えることの大切さを理解して取り組んでいました。
「なにかある ぼくやきみにも できること」
これを今後も考えて行くことでしょう。

 
 自分で耐震補強
  
 部屋の間取りを書く
 
 家とともに揺らしてみる
  
 小学生役の先生が挑戦
 
 消しゴムを使った机の模型
  
 リアルに完成した家の模型
 

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<生徒会 「夏休み防災未来学校2014」


平成26年8月24日(日)人と防災未来センターにおいて、生徒会執行部が「夏休み防災未来学校2014」に参加し、「マイキャンドルを作ろう」というプログラムを開催しました。

小学生と保護者24組が参加され、アイロンを使ったキャンドル製作を体験してもらいました。製作後は「懐中電灯とキャンドル」それぞれの特徴や得意分野を理解していただき、普段の備えについて考えてもらいました。また、本校の支援・防災活動を紹介させていただき、販売募金にもご協力いただきました。

事前の準備は十分にしましたが、小学生が内容を理解して作業をすることの難しさを知りました。午前の部は少々時間配分に問題がありましたが、午後の部は午前の反省を生かして改善し、練習の成果を発揮できたと思います。

 
 ごあいさつ
  
 まずは作り方の披露
 
 紙コップを準備
  
 着色したろうの流し入れ
 
 ガスコンロ使用時の紹介
  
 化粧箱を作成
 
 完成!
  
 販売募金にご協力ありがとう!
 

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<エコキャップ ワクチン47.6人分・CO2削減300.0Kg(累計)!>

平成26年8月18日(月)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが5,117個(11.9kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン47.6人分(累計)が世界の子どもたちに贈られます。また、累計300.0KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ860個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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<生徒会 「ハーバーランドの日」 東日本大震災支援&伝えよう防災

平成26年8月3日(日)ハーバーランド全域において、年に一度のお祭り「2014ハーバーランドの日」が開催され、生徒会執行部はスペースシアターで販売募金で参加しました。

あいにくの雨模様でしたが、本校のブースは室内でしたので雨の影響はなく、多くの方に活動を知って頂きました。缶バッヂ、あしたのつばさ、キャンドル、震災遺構絵葉書が好評でした。また、初めて福井県の方のご購入を頂き、47都道府県のうち23都道府県目となります。約半分達成です。全国制覇を目指して頑張ります。

   
   

 

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<生徒会 「津波模型実験装置」 宮古工業高校

平成26年7月29日(火)人と防災未来センターにおいて、本校と交流をいただいている、岩手県立宮古工業高等学校の生徒6名が「世界にたったひとつ『津波模型実験装置』(1.8m×1.8m)」を使い、3.11での宮古市の被災メカニズムと状況を説明し、津波に対する今後の心構えなどを来館者に発表しました。

宮古工業高校は、東日本大震災の起こる前から、この津波模型を使った、防災教育を地域に行っており、今年で10年が経過しました。模型の製作には1年かかり、製作費も10万円を越えるそうです。そしてその歴史と技術の高さから、防災甲子園の常連校となっています。実演回数はこの日で104回目です。実際に3.11のとき宮古工業高校付近も甚大な被害がありましたが、津波模型で勉強していた結果、たくさんの住民が素早く避難して助かりました。


本校の前生徒会長楠本真聖さんが人と防災未来センターを訪れ、お昼休みを利用して津波模型製作について、3.11の時のことなどお話を聞かせて頂きました。これまでにも、「高校生による全国防災ミーティング」や「災害メモリアルKOBE」でご一緒させていただく機会もあったのですが、ゆっくりとお話しできる時間がなかったので、この日この機会に巡り合えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。また、本校製作の「あしたのつばさ(岩手版)」と「東北応援でんさいカンバッヂ(岩手版)」を受け取っていただき交流しました。

宮古工業高校様の今後の防災活動を更に応援したいと思います。

 
 まずは、パネルとパワポで説明
  
 これが「津波模型実験装置」!
 
 水を流すと一目瞭然!
 遠くより近くて高い所に逃げろ!
  
 あしたのつばさとカンバッヂを
 お渡ししました!
 
 早速つけてくださいました!
  
 最後は記念撮影です!

 

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<生徒会 「2014ハーバーランドの日」 東北支援で参加します!

平成26年8月3日(日)11時~18時、生徒会執行部が神戸ハーバーランドで行われる「2014ハーバーランドの日」において、「東北支援販売募金」を行います。場所はスペースシアターです。

これは、ハーバーランド一帯で行われる年に一度のイベントで、色々な催し物がたくさん行われています。お時間のある方はぜひお越しください。

 

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<生徒会 「中学生・高校生防災ジュニアリーダー育成合宿」

平成26年7月21日(月)から23日(水)の2泊3日、「中学生・高校生防災ジュニアリーダー育成合宿」が国立淡路青少年交流の家で行われ、生徒会執行部が参加しました。

これは、過去の災害から学び、災害に対する既知の知識を増やす学習機会であり、未知の災害で臨機応変に対応できる力を育成するための学習・訓練を行う合宿です。阪神地区から14人名、神戸地区から15名(本校は1年生3名)、東播地区から15名(うち中学生2名)、西播から9名(うち中学生2名)、丹有地区から3名、淡路地区から9名、そして東京から3名の合計68名が参加しました。

初日は「中学生・高校生、災害と向き合う」「ボランティアについて考える」と題し、災害体験とは一体何か、阪神淡路大震災・能登半島地震・佐用町水害・東日本大震災へボランティアに行った時のエピソード、ボランティアを行うに当たって五つの大切なこと、リーダーとして大切なこと、など諏訪清二先生、和田茂先生から講義を受けました。

二日目午前は「阪神淡路大震災を語り継ぐ」「支援の心構え」と題し、語り継ぎがなぜ必要なのか、支援に関する考察、などを藤井紫央里先生、波江野記子先生から講義を受けました。午後はワークショップ「子どもへの防災教育」に取り組み、紙ぶるるを体験しました。当時石巻西高校の生徒の書いた詩「潮の匂いは」を読み、グループ討議をし、感想をまとめました。


三日目午前はこの合宿で学んだことを参加校ごとに、どのような方法で広めて行くか「アクションプラン」を発表しました。午後は福良港津波防災ステーションを見学しました。非常に暑い中での合宿でしたが、多くの学校に仲間ができ、たくさんの事を学んで帰ってきました。


本校から参加した3名のうち2名が、8月10日(日)から12日(火)の2泊3日で行われる「中学生・高校生防災ジュニアリーダーによる東日本大震災被災地支援」に参加します。

 
 アクションプラン
  
 ボランティアについて考える
 
 阪神淡路大震災を語り継ぐ
  
 阪神淡路大震災を語り継ぐ
 
 紙ぶるる
  
 紙ぶるる
 
 災害と向き合う
  
 朝の集い

 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成26年7月12日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

猛暑の中、お客様の数も少ないように思えましたが、14時以降は多くの方に、活動を見て頂きました。この日は朝日新聞社の取材も行われ、後日神港高校の学校紹介が掲載される予定です。

今回は、缶バッヂ、マグネットシート、文庫本カバーに続く、でんさいグッズ第4段「防災ホイッスル」が新登場しました。でんさいグッズだけでなく、キーホルダー「あしたのつばさ」、絵葉書「震災遺構」が好評でした。

来月のアート縁日はお休みしますが、9月は13日(土)アート縁日、14日(日)相楽市と2回出店しますので、是非お越しください。

また、8月24日(日)「人と防災未来センター」において、イベント「夏休み防災未来学校2014」が開催されます。生徒会執行部はプログラム「マイキャンドルを作ろう」で参加します。小学生20人対象にキャンドル「継想の灯」製作体験して頂き、災害に対する普段の備えについて発表させて頂きます。この日も「人と防災未来センター」のご厚意で、東日本大震災支援活動(出店)もさせて頂きますので、お時間のある方は是非お立ち寄りください。

 
 アート縁日
  
 神港高校のブース
   

 

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<女子バレーボール部 「地域の清掃活動」 ボランティア活動

平成26年7月4日(金)女子バレーボール部のボランティア活動を取材しました。女子バレーボール部は平成25年の冬から継続して、毎週金曜日の放課後に地域の清掃活動を行っています。

会下山公園、上沢駅・大開駅・兵庫駅周辺、長田方面に分かれ、道路や植え込みに捨てられている空き缶やタバコの吸殻をはじめ、枯れ落ちた草木を回収するなど、地域の美化に努めております。

女子バレーボール部18名、明るく笑顔で活動していますので、お気軽に声を掛けてください!
 
 会下山公園
  
 落ち葉も回収!
 
 湊川
  
 ジュースのパックを見つけた!
 

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<普通科 総合学習 「災害と防災」 災害に備える!>


平成26年6月26日(木)本校のアニバーサリー教室において、普通科3年生の総合的学習「災害と防災」講座の生徒が、校長先生に対して研究成果をプレゼンテーションしました。

「近い将来大きな地震が来る」「自分と家族が生き残るために」「3人が3日間生活する」「このリュックを背負って避難する」のコピーの元、世間では「非常持出袋」が販売されています。本当にこのリュックを背負って逃げられるのだろうかという疑問を持ち、「どこで被災するのか」「被災の程度はどの程度か」「災害はどんな災害が考えられるか」と状況を分類しました。結果、非常持出袋とは「必要な人には持ち出しにくく、不要な人には持ち出しやすい」ことが多いと感じました。そこで非常持出袋の概念を解体し、3つの備えにたどり着きました。

<1>
まず、自宅外で被災した場合に備えて「日常携行品」として携帯トイレ、ホイッスル、ライト、エマージェンシーブランケット、ゼリー飲料、ビニル袋。これらをなるべく小さいものにして持ち歩く。
<2>
次に、自宅で被災し避難する場合に備えて「非常持出袋」として、下着、薬、大判ハンカチ、ラップ、ライト、ラジオ、食料、水を手軽に持ち出せる分量をリュックに入れる。1日分か1日半分が目安。
<3>
最後に、自宅で被災して避難する必要がない時にそなえる「備蓄品」として、水、食料、カセットガスなどを大量に用意しておく。

そして、「自分と家族のため」だけでなく、必要な人に使って頂くことも含めて、準備するべきと結論が出ました。自助・共助の考えです。これら4時間のワークショップの内容を片山校長先生にプレゼンテーションしました。

片山校長先生からは「理にかなった分類がなされ、色々な角度から必要なものが考えられており、非常に参考になった」と評価を頂きました。「災害と防災」では、いろいろな視点から防災を考え、生きる力を自ら育てる授業を行います。


 

 


 


 
 
 

 
 
 
 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援 & 伝えよう防災

平成26年6月14日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。
先月の新開地音楽祭とは違い、今月はゆっくりとした環境の中で、落ち着いて出店しました。

「でんさいグッズ」も新しくなりました。お手軽防災外出用「文庫本カバー」のデザインを一新し、3種類用意しました。お手軽防災おうち用「マグネットシート」4種類のセットを投入。東北応援「缶バッチ」もリニューアルして6種類あります。私達の活動の趣旨をじっくりと聴いて下さる方に感謝しながら、一日を過ごせました。

来月のアート縁日には、さらに新しいお手軽防災外出用のグッズを用意します。お楽しみにして下さい。そして今月も、でんさいの登場を待っていてくれた子どもたちに囲まれ、多くの方と交流させて頂きました。残念ながら7月~9月の間、でんさいはスイスで災害救助犬の訓練に励みます。次に皆さんにお会いできるのは10月以降になります。それまで待ってて下さいね。

 
 アート縁日
  
 でんさいグッズ

 

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<生徒会 「アート縁日」 兵庫県広報専門員がPR

生徒会による「神戸新開地アート縁日」の東日本大震災支援活動について、兵庫県広報専門員(米田裕美さん・清水奈緒美さん)が、自身のWebサイト(ひょうごワイワイ Plus+)でPRしてくださっています!


ぜひ、下記の
Webサイトをご覧ください!
http://ameblo.jp/hyogo-pr-officer/

 
 でんさいくんは大人気
 
 
  
 サンテレビ 「ひょうごワイワイ」
 日曜8:30~9:00
 米田裕美さん

 

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<普通科 総合学習 「災害と防災」 ライフラインが停止した!>


平成26年5月29日(木)本校の中庭において、普通科3年生の総合的学習「災害と防災」講座の実習をおこないました。「災害が起きた 自宅は無事 ライフラインは止まっている」と設定し、米と水、後はレトルト、缶詰、乾物、常温で日持ちのする食材で食事を作り、実際に食べました。

全ての準備を自分たちで考え、非常時にふさわしいメニューを選びました。電気ガスが止まっているので、飯炊きは空き缶2個と牛乳パックのいわゆる「サバメシ」です。それぞれのグループが考えたメニューは・・・


①「やっぱり白いご飯に梅干し&海苔」
②「ツナとバジルのコーンポタージュ雑炊」
③「あっさりさっぱり梅・海苔・しらすのまぜご飯」
④「炊きたてアツアツたまごかけごはんごま油風味」


・・・でした。結構上手にできて美味しくいただきました。製作過程ではいくつかトラブルや混乱もあったようですが、「困った時にはどうするか」自分たちで考えて解決し乗り切るという、防災意識の基本はきちんと実践できていました。

「サバメシ」とは「サバイバル・メシタキ」の略で、災害時に生き延びるため、身近にあるものを利用して食事を作るものです。熱々のほどよいお焦げのご飯も炊け、このような経験はいざという時に、きっと役に立つことでしょう。


◆ 準備
・350mlのアルミ缶 : 2本
・1リットルの紙パック : 3本
・アルミホイル : 15cm
・お米 : 120g
・水 : 160から170cc
・軍手、ライター、ハサミ、カッター、缶切り


 缶切りして

 


 紙パックを切って


 かまどを作って
 
 米を研いで

 蓋をして
 
 炊飯開始!

 炊いて炊いて!
 
 吹いて吹いて!

 完成!!
 
 おにぎりを作ろう!

 梅干し入れて
 
 雑炊も作りました

 まぜご飯も作りました
 
 卵ご飯はいかが!?
 

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<神戸まつり 「はっぴいひろば」

平成26年5月17日(土)湊川公園および商店街において、第44回神戸まつり「はっぴいひろば」が開催され、本校から3つの行事に参加しました。

新開地商店街の「マスコット キャラ パレード」では、でんさい君が「きよもん」や「モーヴィ」とともに行進しました。湊川公園の「なんでもコーナー」では、生徒会執行部が仙台災害復興ボランティアと共に「災害復興支援グッズ販売」を行いました。そして、海原はるか・かなたさんをゲストに迎えた「湊川公園ステージ」では、ダンス部が「チア」「ガールズ」「ヒップホップ」を踊り、大勢の観客を魅了しました。

 
 生徒会の災害復興支援
   
 生徒会の災害復興支援
 
  マスコット キャラ パレード
   
  マスコット キャラ パレード
 
 チアで元気!
 
 ガールズでセクシー!
 
 ビップホップでブレイク!
 

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<総合的な学習の時間 「災害と防災」 避難経路を考える>


平成26年5月15日(木)本校は現在、新高校の校舎建設中で、様々なところで工事が行われ、新しくプレハブ校舎も建ちました。それに伴いフェンスで閉ざされた動線が多数あり、今後の工事の進展も考えて、「災害と防災」選択生徒15名が「避難経路を考える」と題して、新しい避難経路を考えました。

グラウンドが封鎖されたら、外に逃げなくてはならない。外に出るための門は何箇所あるのか。一度に逃げたら混雑するから、校舎・フロアごとに動線を考える。集合場所はどこがふさわしいのか。災害の種類によって、経路・集合場所を変えたほうがいい。「これ」とひとつに決めて安心するのではなく、様々な角度から情報を収集し、普段から人間関係を築いておけば、臨機応変に対処できるのではないか。などなど、4時間のワークショップの結果を、白石教頭先生にプレゼンテーションしました。

白石教頭先生からは「いくつもの観点から考えられていて素晴らしい。今後の工事の進捗状況による変化とともに、避難経路を考えるうえで参考になる点がある」と評価を頂きました。「災害と防災」では、いろいろな視点から防災を考え、生きる力を自ら育てる授業を行います。

 

 
 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援

平成26年5月10・11日(土・日)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。
今月は「新開地音楽祭」と同時開催で、天候にも恵まれ、普段の倍の出店数、訪れる人も非常に多く、賑わいを見せていました。

防災ソング「あの日それから」CDとキャンドル「継想の灯」は完売。新作の「でんさいグッズ」(文庫本カバー・カンバッヂ)も大人気で完売しました。これで4回連続の最高売上額更新をしています。多くの方のご理解ご協力を頂き感謝しています。

「アート縁日にはでんさいがくる」と知って頂いている方も何人かおられたようで、この日の「でんさい」の登場を待っていてくれました。多くの方と交流させて頂きました。ひとりでも多くの方に防災・減災について考えて頂けるように思います。

次回は、5月17日(土)こうべまつり はっぴぃーひろば(湊川公園)です。でんさいの新開地パレードもあります。中間考査前ですが、時間のある方は是非お越しください。

 
 アート縁日
  
 大盛況!
 
 でんさいくんは大人気! 
  
 次回は5月17日(土)
 

 文庫本カバー(でんさいグッズ)しおり付きで新登場
 
 裏には「倒れた人を発見したら」マニュアル!
 

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<エコキャップ ワクチン35.7人分・CO2削減225.0Kg(累計)!>

平成26年5月8日(木)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが4,988個(11.6kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン35.7.9人分(累計)が世界の子どもたちに贈られます。また、累計225.0KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ860個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援

平成26年4月12日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援活動を行いました。

先月に続き天候に恵まれ、出店舖数も訪れる人も多く、賑わいを見せていました。今回は、新企画「組紐体験コーナー」に参加するちびっこもいて、教える事の難しさを感じました。

全ての商品、バランス良くご購入頂き、アート縁日では最高の売り上げを記録しました。この日の「でんさい」の登場を待っていてくれた人もおられ、多くの方と交流させて頂きました。ひとりでも多くの方に防災・減災について考えて頂けるように思います。

次回は5月10日(土)11日(日)「神戸新開地音楽祭」に合わせて2日間出店します。ゴダイゴのタケカワユキヒデさんのステージもあります。時間のある方は是非のぞきに来て下さい。!

 
 大盛況
  
 組紐体験(教えるのは難しい)
 
 でんさいくんは大人気
 
 
  
 サンテレビ 「ひょうごワイワイ」
 日曜8:30~9:00
 米田裕美さん

 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援>


平成26年3月8日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援を行いました。

天候にも恵まれて訪れる人も多く、たくさんの方にご支援をいただきました。特に「震災遺構絵葉書」の売れ行きが目立ちました。今回は、平成26年の第一弾作品となるキーホルダー「あしたのつばさ」と、「でんさい君」の初お披露目でした。
「でんさい君」と記念写真を撮る親子連れで賑わいました。



 たくさんのお客さん!

 


 でんさい君と記念撮影!

 
 キーホルダー「あしたのつばさ」
  
 震災遺構の絵葉書
 

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<「でんさい」くん参上!


平成26年1月8日(水)始業式後の体育館、「でんさい」くんが来校されました。

(でんさいくんのご挨拶より)
ボクの名前は「でんさい」。ボーダーコリーのオスで、災害救助犬としてがんばっています。。「災(さい)害の記憶や防災(さい)のノウハウを伝(でん)える」ということで、「でんさい」という名前です。

普段は、六甲山牧場で見習い牧羊犬として働いています。好きな食べ物は、なんてたって、六甲山牧場特製カマンベールチーズ! とってもおいしいよ!

神港高校は、いろんな場所でボランティア活動していると聞きました。とくに東北支援として、オリジナルグッズを販売して売り上げを送っているので、ボクも協力したいな、と思って参上したわけです。

これからは、神港高校のみなさんとごいっしょし、支援だけでなく防災についても広く伝える活動をしたいなと思っています。とくに小さい子供さんには、ボク「でんさい」といっしょに、楽しく支援や防災に興味をもってくれるようにがんばります! よろしくね!!




   
 

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<生徒会 「中学生・高校生による全国防災会議 IN 兵庫」


平成26年1月15日(水)、先週、東京で開催された「中学生・高校生による防災会議」に引き続き、兵庫県立舞子高校で行われた「全国防災ジュニアリーダー育成事業」に生徒会執行部5名が参加しました。

午前中は、四川大地震、スリランカ・インド洋大地震、ネパール学校地震安全計画についてm中国、スリランカ、ネパールの方から講演を頂きました。その後、東京・近畿・四国・岡山の防災教育活動についての分科会に参加しました。昼食は、自衛隊による千人鍋の炊き出しを頂きました。

午後は、15の分科会に分かれました。本校は、①オリジナル防災グッズを考える、②子どもに防災教育をするならば、③地域の防災の取り組み・国ごとの防災を考えあう、④中高生にしかできない災害時のサポートの4つに参加し、全体会での発表を終えました。

発信する、つながる、広めるを実践していきたいです。


 全体会(午前)

 昼食(千人鍋)

 
 発表(午後)
  
 発表(午後)
 
 分科会(午前)
  
 分科会(午後)
 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援>


平成26年1月11日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援を行いました。

2年生が修学旅行、1年生2人が防災会議で東京へ行き、人手が足りなかったため、急遽3年生に応援を頼みました。この日は寒く、出店数も今までの半分ほどで、訪れる人も少なかったです。そんな中、しっかりと活動を見て頂き、お客様とも交流できました。

次は2月8日(土)です。「でんさい」くんも登場します。是非のぞきに来て下さい。。


 

 

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<生徒会 「中学生・高校生による全国防災会議」


平成26年1月10・11・12日(金・土・日)、生徒会執行部の1年生2名が、東京の「国立オリンピック記念・青少年総合センター」において開催された「中学生・高校生による防災会議」に参加しました。

一昨年は淡路、昨年は宮城で行われた「中学生・高校生による防災会議」。今年は東京で2泊3日、ネパール、スリランカ、中国の高校生も来日し総勢140名が参加する世界大会として行われました。海外と日本の防災についての発表を聞き、国・地域を紹介する壁新聞作り、災害体験を未来につなぐワークショップを行い発表しました。宝塚北高校演劇科のミュージカル「わたしはカメラだ~神戸復興物語」を鑑賞し、各国の先生方の講演を聞きました。

最後に「絆 2014 ~明日への提言~」

① 趣味や特技を復興・防災に活かそう
② 地域とつながり助け合おう
③ 知識や経験を自分なりの表現で伝えよう
④ 自然の美しさや恵みについて理解と感謝をし共存しよう
⑤ 一人ではないことを忘れないでおこう
の5つを提言し、『ひとつ上の』の自分になることを誓いました。

   
   
 

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<生徒会 「東日本の今!」 活動事例報告会・交流会


平成25年12月15日(日)元町商店街にある「こうべまちづくり会館」において、「東日本の今!」と題した活動事例報告会・交流会が行われ、白川台中学校、湊川中学校、滝川高校と共に、本校生徒会執行部5名が参加しました。

各校が東北の学校との交流の様子や、ボランティア活動の成果を発表し、これからの活動への意気込み、防災について考えることを話し合い、充実した2時間30分を過ごしました。

本校は販売募金も行い、多くの方々からご理解・ご協力を頂きました。

 
 写真展示その1
  
 写真展示その2
 
 活動報告
  
 ワールドカフェ

 

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<生徒会 「KOBEマラソン・チャリティーライブ」

平成25年11月16日(土)三ノ宮花壇広場において、「KOBEマラソン・チャリティーライブ」が行われ、生徒会執行部が参加ました。神戸の高校だけでなく福島県の高校も参加し、演奏・コーラスで盛り上がりました。


その中で、舞子高校と本校が東北支援の活動報告を行い、販売募金を行いました。多くの方々のご協力を頂きました。最後は、参加した高校生全員で「花は咲く」「しあわせはこべるように」を歌いました。震災を色あせさせることのないように、微力ながら活動を継続していこうと強く感じました。

 
 プログラム
  
 発表の打ち合わせ
 
 ステージ発表
  
 最後に高校生全員が合唱!
 
 募金活動
  
 募金活動
 

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<生徒会 「福島県海星高校」 お礼状


平成25年11月11日(月)、生徒会が連携している福島県の海星高等学校から、お礼状と「救命浮輪」「フェンダー」のストラップのプレゼントが届きました。今月初めに手作りキャンドル「継想の灯」を送りましたが、この活動に対するものです。日増しに寒さか増しますが、お互い、若さと情熱でがんばりましょう!

 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援>


平成25年11月9日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援を行いました。今回のおすすめは、生徒会執行部の生徒手作りのローソク「継想の灯」です。平常時にはオシャレなオブジェ、発災時には非常灯として活躍します。

今回の活動の場は、「防災・減災イベント」の会場ではなく、「神戸新開地アート縁日」です。手作り雑貨、アクセサリー、ガラス細工、陶芸、絵画など、幅広いジャンルの作品が展示販売されています。また、カフェコーナーやオシャレな演奏会も!神戸新開地の活性化も兼ねて、一度足を運んでみてください。



 新開地 たくさんのお店が出店

 


 ご支援、ありがとうございます!


 ケータイストラップも登場?!
 
 継想の灯・・・手作りローソク
 

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<生徒会 「神戸マラソンチャリティーライブ」 活動発表


平成25年11月16日(土)15時~18時、JR三ノ宮駅前の「花壇広場」にて、「第3回 神戸マラソン開催記念 東日本大震災復興支援 感謝と友情チャリティーライブ」が行われます。

そのプログラムの中で、17時から本校の生徒会執行部が活動発表を行います。また当日は、「あの日それから」「無限日めくり」「継想の灯」の販売募金も行っていますので、是非お立ち寄りください。

 

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<生徒会 「赤い羽根共同募金」 ノエビアスタジアム


平成25年11月3日(日)兵庫区のサッカー場「ノエビアスタジアム」において、生徒会執行部が赤い羽根共同募金に参加しました。

ヴィッセル神戸 VS 京都パープルサンガの試合に合わせ、17時から18時の1時間の活動でした。あいにくの雨でしたが、多くの人達のご協力を得て無事終了しました。赤い羽根共同募金は、学校でも行っていますので、まだの方はご協力をお願いします!

 
 ノエビアスタジアム
  
 赤い羽根共同募金!
 

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<生徒会 「相楽市」 東日本大震災支援>


平成25年9月22日(日)、雨で延期になっていた「相楽市」が相楽園で行われました。先週の「アート縁日」に続き、生徒会執行部が東日本大震災支援活動を行いました。防災ソング「あの日それから」、被災地応援「無限日めくり」、キャンドル「継想の灯」の3種類を販売し、多くの方とお話しをさせて頂き、ご協力を頂きました。お預かりした売上は、東北に送ります。

今回の活動場所も、震災・防災に関わるものではありません。こういった場所で支援活動・防災を広める活動ができることは、非常にありがたい事です。

アート縁日の新開地まちづくりNPO様、相楽市の相楽園様には、本校の活動の趣旨をご理解の上、このような機会を与えて頂きましたことを心より感謝致します。なお、次回のアート縁日は11/9です。是非一度お越しください!

 


 緑が美しい相楽園

 


 生徒会執行部の皆さん

 

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<生徒会 「アート縁日」 東日本大震災支援>


平成25年9月14日(土)新開地「湊川公園ガーデニング広場」において、生徒会執行部が「神戸新開地アート縁日」に出店し、東日本大震災支援を行いました。今回のおすすめは、生徒会執行部の生徒手作りのローソク「継想の灯」です。平常時にはオシャレなオブジェ、発災時には非常灯として活躍します。

今回の活動の場は、「防災・減災イベント」の会場ではなく、「神戸新開地アート縁日」です。手作り雑貨、アクセサリー、ガラス細工、陶芸、絵画など、幅広いジャンルの作品が展示販売されています。また、カフェコーナーやオシャレな演奏会も!神戸新開地の活性化も兼ねて、一度足を運んでみてください(次回10/12)。



 新開地

 


 たくさんのお店が出店


 ご支援、ありがとうございます!
 
 継想の灯・・・手作りローソク

 このように灯ります!
 
 生徒会執行部 ハイチーズ!
 

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<東日本大震災支援 販売募金活動&「伝えよう」防災活動

下記の要領で生徒会執行部が、防災ソングCD「あの日それから」、被災地応援「無限日めくり」、そして、今年の新商品であるキャンドル「継想の灯」の販売募金ブースを出店します。

◆ 神戸新開地「アート縁日」
 ・日時 : 平成25年9月14日(土)
       11:00~16:00
 ・場所 : 湊川公園ガーデニング広場

◆ 第14回「相楽市(あいたのしむいち)」
 ・日時 : 平成25年9月15日(日)
       09:00~16:00
 ・場所 : 神戸市立「相楽園」


相楽園は、明治末期に完成した、神戸市の都市公園で唯一の日本庭園です。3つの重要文化財があり、国の登録記念物(名勝地)に指定されています。

場所は兵庫県庁北側、こうべ小学校西側にあります。

相楽市の当日は、無料開放入場となっていますので、是非お誘い合わせのうえご来場お願いします。

 

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<中学生・高校生防災ジュニアリーダー 東日本大震災被災地支援

平成25年8月6日(火)から10日(土)の4泊5日、「中学生・高校生防災ジュニアリーダー 東日本大震災被災地支援」が気仙沼市等で行われ、生徒会執行部が参加しました。兵庫県下の中学生・高校生防災ジュニアリーダー(1中学校、14高等学校の32名)、本校からは2年生1名、1年生1名が、支援活動、東北の中学生・高校生との交流、防災ワークショップを行いました。

8月6日、神戸を出発し気仙沼市立大谷(おおや)中学校に到着。8月7日、午前は大谷海岸の清掃ボランティア、午後は大谷中学校の生徒とワークショップ、そして「ふゆみずたんぼ」をさせて頂きました。8月8日、午前は唐桑半島に行き、津波体験館で勉強、被害の状況を教えて頂き見聞しました。午後は石巻西高校に向かい、矢本運動公園の仮設住宅の会長による講演を聞きました。夜は、石巻西高校齊藤校長先生による講演を聞きました。8月9日、午前は長面湾に向かい、大川小学校・釜谷地区を訪れ堀込智之先生から津波による波の動きについて勉強しました。午後は、石巻西高校の生徒達と一緒にワークショップをさせて頂きました。8月10日、朝6時に石巻を出発し神戸に帰りました。

地震・津波から2年半が経ちますが爪痕はまだまだ残っています。そして今だから問題になっていることもあるようです。7月21日~23日の淡路での合宿と合わせて、見ること聞くこと全てが新鮮でした。この経験を今後に活かすために「災間を生きる」私達はどうすればいいかを考えていきます。


 
 8/7 海岸清掃
  
 8/7 ワークショップ
 
 8/7 ふゆみずたんぽ
  
 8/8 唐桑半島
 
 8/8 矢本仮設
  
 8/8 講演
 
 8/9 長面湾
  
 8/9 ワークショップ
 

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<中学生・高校生防災ジュニアリーダー育成合宿

平成25年7月21日(日)から23日(火)の2泊3日、「中学生・高校生防災ジュニアリーダー育成合宿」が国立淡路青少年交流の家で行われ、生徒会執行部が参加しました。

これは、過去の災害から学び、災害に対する既知の知識を増やす学習機会であり、未知の災害で臨機応変に対応できる力を育成するための学習・訓練を行う合宿です。阪神地区から9人名、神戸地区から17名(本校は2年生2名、1年生3名、合計5名)、東播地区から16名(うち中学生4名)、西播から17名(うち中学生4名)、淡路地区から2名、但馬地区から4名、そして東京から5名の合計70名が参加しました。

到着後すぐに、淡路の「防災キッズリーダー」の発表と、地域住民による南海地震に備える為の地域作りの発表を見せて頂きました。二日目は、「災害時の学校:避難所としての機能」「避難所運営訓練」「子供への防災教育実習」「自主研修」と盛りだくさんに学習しました。三日目は、「ボランティアについて」「リラックス法」を学びました。三日間を通したキーワードとして、「自分達の事は自分達でする」「指示待ち人間からの脱出」「情報を集め、考え、相談し、納得し、合意する、納得できなくても合意する、行動する」を学んで帰ってきました。


本校から参加した5名のうち2名が、8月6日(火)から10日(土)の4泊5日で行われる「中学生・高校生防災ジュニアリーダーによる東日本大震災被災地支援」に参加します!

 
 防災キッズリーダー
   
 南海地震にどう備えるか
 
 地域づくりWS
   
 災害と防災(高校生の関わり)
 
 ガイダンス
   
 災害時の学校
 
 避難所運営訓練
   
 子どもへの防災教育実習
 
 ボランティア
   
 リラックス法
 
 閉校式
   
 福良港津波防災ステーション
 

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<エコキャップ ワクチン29.9人分・CO2削減188.0Kg(累計)!>

平成25年7月22日(月)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが6,020個(14.0kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン29.9人分(累計)が世界の子どもたちに贈られます。また、累計188.0KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ860個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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<生徒会 東北支援 第3弾 「継想の灯」製作開始!

平成25年6月8日(土)本校試食室において、生徒会執行部による東北支援第3弾(第1弾:「あの日それからCD」、第2弾:「無限日めくりカレンダー」)の「継想の灯(けいそうのあかり)」の製作を開始しました。高校生完全手作りによる「発災時対応型ローソク」です!

このローソクはかわいいキュービック模様が入った、パステルカラーの全5色(紫、緑、赤、黄、水色)です。通常時はインテリアとして使える、とってもオシャレなローソクです。防災イベントや文化祭などで「1個300円」で販売し、東北支援に活用させていただきます。どうぞ「継想の灯」を購入いただき、ご協力をお願いいたします。


 休日返上! がんばる生徒会
  
 化粧箱の製作

 ローソクを湯煎で溶かします
  
 溶けたローソクを紙コップへ

 ローソクが固まるまでガマン
  
 アイロンで形を整えます

 オシャレな5色の「継想の灯」
  
 化粧箱に詰めて完成!
 

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<神戸まつり 「はっぴいひろば」

平成25年5月18日(土)湊川公園および商店街において、第43回神戸まつり「はっぴいひろば」が開催され、本校から3つの行事に参加しました。

新開地商店街の「歴史懐古行列」では、普通科2年生の陸上部員が「平徳子(建礼門院)」に扮して練る歩きました。湊川公園の「なんでもコーナー」では、生徒会執行部が仙台災害復興ボランティアと共に「災害復興支援グッズ販売」を行いました。そして、大木こだま・ひびきさんをゲストに迎えた「湊川公園ステージ」では、ダンス部が「チア」「ガールズ」「ヒップホップ」を踊り、大勢の観客を魅了しました。

 
 歴史懐古行列(平徳子)
   
 生徒会の災害復興支援
 
  ステージ前の大勢の観客!
   
  チアでジャンプ!
 
 セクシーなガールズ!
   
 ビートの効いたヒップホップ!
 

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<エコキャップ ワクチン22.9人分・CO2削減144.0Kg(累計)!>

平成25年4月4日(木)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが1,763個(4.1kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン22.9人分(累計)が世界の子どもたちに贈られます。また、累計144.0KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ860個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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東日本支援 甲子園で友情応援

平成25年3月23日(土)甲子園において、
本校が東北支援を行っている「福島県立いわき海星高校」の友情応援に行ってきました惜しくも対戦相手の「北海道遠軽高校」に0-3で負けましたが、「挑戦・創造・前進」のスローガンのもと、選手と応援団は力の限り戦いました!

 
 球児の聖地「甲子園球場」
  
 相手は「北海道遠軽高校」
 
 神港高校の踊り姫「ダンス部」
  
 いわき海星のみなさん
 
 横断幕1
  
 横断幕2
 
 さぁ、試合開始!
  
 神港高校の友情応援団
 
 チアで盛り上げます!
 (神戸市立神港高等学校)
  
 ブラスバンドで盛り上げます!
 (埼玉県立所沢西高等学校)
 
 打って!
  
 投げて!
 
 うーん 残念
  
 感動をありがとう!
 

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<東日本支援 甲子園へ応援にいこう!(追加募集)

 

春の選抜高校野球大会が、間もなく始まります。生徒会が中心となって本校が東北支援を行っている「福島県立いわき海星高校」、甲子園での第1回戦の日程が「平成25年3月23日(土)第1試合」、対戦相手が「北海道遠軽高校」と決まりました。

本校のダンス部を中心に「友情応援団」を結成し、いわき海星高校を応援します。また、いわき海星高校から、応援グッズ(キャップ、パーカー、メガホン)も届いています(写真を参考)。つきましては、ぜひ、この応援グッズで友情応援に参加してくれる生徒を追加募集します(本校在校生に限ります)。

お揃いのキャップ、パーカー、メガホンで、甲子園へ応援に行きましょう!

◆ 日時:平成25年3月23日(土)第1試合
◆ 場所:甲子園球場

なお、詳細は3月19日(火)修了式後、視聴覚教室で説明します。交通費、応援グッズも渡します。


 

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<生徒会 神戸市から取材 動画で公開(3/13)!

平成25年3月5日(火)生徒会執行部が、神戸市市民参画推進局広報課「5ch 毎週更新!こうべ動画館」の取材を受け
ました。3月13日(水)より下記のWebサイトで、動画をご覧いただけます!(下のバナーをクリック)


本校では「3.11」直後から生徒が率先して募金活動を開始し、ビデオレターや千羽鶴を送るなど、東北の6校の高校と交流を続けています。現在では応援ソング(あの日 それから)、カレンダー(無限日めくり)を制作して支援を続けています。

 
 生徒会室で打ち合わせ
  
 カメラの前で緊張のインタビュー
 
 「無限日めくり」
  
 「無限日めくり」の制作
 

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<ダンス部 いわき海星を応援!


「3.11」以降交流を深めている「福島県立いわき海星高等学校硬式野球部」が、第85回記念選抜高等学校野球大会の21世紀枠出場校に選出されました。これに伴い、本校ダンス部がチアで応援します!平成25年3月22日から開催される大会が、今から楽しみです。

 
 いわき海星 野球部
  
 ダンス部
 

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<エコキャップ ワクチン20.9人分・CO2削減131.0Kg(累計)!>

平成25年3月4日(月)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが2,322個(5.4kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン20.9人分(累計)が世界の子どもたちに贈られます。また、累計131.0KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ860個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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<ダンス部 ひっぱリーグ神戸2013


平成25年2月3日(日)、グリーンアリーナ神戸(地下鉄の総合運動公園駅)において、ダンス部が「ひっぱリーグ神戸2013」に参加しました。この会は知的障害を持つ人たちのスポーツとして「綱引き」に着目し、今年で23回を迎えています。

「みんなで踊ろう」のコーナーでは、須磨翔風高、神戸山手女子高、尼崎稲園高、尼崎北高、加古川南高、高砂高のダンス部のみなさんと踊りました。踊り終えた後、選手の方と話す姿や握手する姿が見られました。

   
 

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<災害メモリアル KOBE 2013


平成25年1月12日(土)人と防災未来センターにおいて、生徒会が「災害メモリアル KOBE 2013」に参加しました。テーマは「 - 1.17 3.11 - つながる人 つながるまち」です。この会は、阪神・淡路大震災から10年、「安全・安心でこころ豊かな社会づくり」を目的に開催されてきた「メモリアルコンファレンス・イン・神戸」の精神を引き継ぎ開催される集まりです。

だいち小学校と太田中学校の作文発表、シンガーソングライターの石田裕之氏のスペシャルライブの後、「岩手県立宮城工業高校」「福島県立磐城高校」スペシャルセッションを行いました。募金活動、応援ソング制作、カレンダー制作などの東北支援についてのプレゼンテーションと、3校で意見交換を行いました。また、会場の後ろで実際に募金活動も行いました。

 
 人と防災未来センター
  
 案内
 
 募金ブース
  
 参加者と報道陣
 
 プレゼンテーション
  
 意見交換
 

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<全国防災ミーティング in 東北


平成12月22・23日(土・日)宮城県栗原市花山の青少年自然の家において、「中学生・高校生による全国防災ミーティング in 東北」が開催されました。西日本から、本校楠本君を含む高校11校と中学校2校、東北からは高校14校と中学校10校、総勢122名が参加しました。

初日は、群馬大学院の片田敏孝先生の講演「自然災害との向かい合い方を考える」、他3先生のパネルディスカッションを聴き、夕食後に5つの分科会に分かれ、それぞれのテーマに基づき活発な意見交換が行われました。2日目は、前夜の分科会の報告をし、質疑応答がなされました。最後に「東北発 中学生・高校生による共同防災宣言」をして締めくくりました。


それぞれの観点で互いに意見交換を行い、防災に対する深い考察ができた二日間となりました。

 
 片山先生の講演
  
 全体会
 
 分科会
  
 分科会での発表
 
 防災宣言
  
 集合写真
 

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<ダンス部 第2回神戸マラソン 応援!

平成24年11月25日(日)、「はなやま協働の花畑広場(金平町)」において、ダンス部が「第2回神戸マラソン」を応援しました。沿道からランナーの皆さんをチアリーディングで元気づけました!

 

 

 

お知らせ

<東日本大震災支援 募金活動

平成24年11月24日(土)三宮駅花壇広場において、「第2回神戸マラソン開催記念 東日本大震災復興支援 感謝と友情 チャリティライブ」に、生徒会が募金活動で参加しました。

 

岩手県立高田高等学校の吹奏楽部をお迎えし、御影高校、神戸高校、葺合高校、舞子高校、多聞東中学、神戸市出身のシンガー永田優貴さんらが復興支援のライブ(吹奏楽・合唱)を繰り広げました。

本校生徒会はステージ横に募金コーナーを作り、被災地を紹介する「無限日めくり」や「あの日それからのCD」を販売して募金を募りました。

 
 ライブ会場

 

 
 感謝と友情!

 
 生徒会が募金!

 

 
 しんぱち君も応援!

 

お知らせ

<ダンス部 おもいけフェスタ


平成24年11月17日(金)神戸市立おもいけ園において、ダンス部が「おもいけフェスタ」のステージに参加しました!園の生徒もダンス部の部員とともに、一緒に楽しく踊ってくれました。

当日はキックボクシング、ハンドベルなどの催しや、カレーや焼きそばなどの模擬店が開店し、楽しい一日となりました。

   
 

お知らせ

<東北支援 「無限日めくり」で募金! ご協力を!!

 本校は東北支援を継続中ですが、防災ソング「あの日それから」に続く第二段として「無限日めくり」を作成しました。これは、津波の被害が大きかった東北の31市町村について、それぞれのキャッチフレーズを生徒が毛筆で表現し、被害状況と市町村の特色を盛り込んだ日めくりです。

 第2回KOBEマラソンの関連イベントのひとつとして、11月24日(土)15時から18時まで、JR三宮駅南の花いずみ(花壇広場)にて、チャリティーコンサートが行われます。そのコンサート会場にて、本校生徒会執行部が、東北支援活動として「あの日それから」のCDと、新作「無限日めくり」を販売募金します。是非ご協力ください。(※雨天は中止です)





 

お知らせ

<エコキャップ ワクチン18.2人分・CO2削減114.3Kg(累計)!>

平成24年11月7日(水)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが5,246個(12.2kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン18.2人分(累計)が世界の子どもたちに贈られます。また、累計114.3KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ860個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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<神港祭での「東北支援」のご報告

10月6日の神港祭にて、多くの方々から本校の取り組み「東北支援」について、ご理解とご協力を頂きました事、ここにお礼申し上げます。

① 防災ソング「あの日 それから」のCD販売募金では、28枚19,830円
② 福島県郷土料理「こづゆ」の販売募金では、50食完売6,000円
③ 金券売場に設置した募金箱には29,414円


以上、合計55,244円が集まりました。本校が交流を続けている被災地の高校に、皆様のお気持ちとともに届けさせていただきます。今後も継続し、支援活動を続けてまいりますので、よろしくお願い致します。

 
 CDと募金箱
  
 福島県郷土料理「こづゆ」
 
 

お知らせ

<エコキャップ ワクチン12.1人分・CO2削減75.9Kg(累計)!>

平成24年8月31日(金)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが2,040個(5.1kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン12.1人分(累計)が世界の子どもたちに贈られます。また、累計75.9KgのCO2削減に貢献しています。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ430個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ860個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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<ダンス部 兵庫運河祭に出演!

平成24年9月8日(土)新川運河キャナルプロムナードにおいて、「兵庫運河祭」が開催されました。本校ダンス部が特設ステージで、クールなダンスを元気いっぱいに披露しました。

吉田中学校のブラスバンド部や神戸楠公連などの皆さんとステージに参加する他、兵庫区のゆるキャラ「ハートン」、耐震化促進ブースの「オキール」、環境局の「ワケトン」「トコトン」の着ぐるみを着て、会場も盛り上げました。

兵庫運河祭は神戸21世紀・復興記念継承事業としてスタートし、「運河・夕日・笑顔そして清盛」をテーマにさまざまなイベントが開催され、今年で12回目を迎えています。
   
   
 

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<気仙沼でボランティア!

平成24年8月25・26日(土・日)、ボランティア希望者で気仙沼に行ってきました!

8月25日(土)
 気仙沼市鹿折地区にある鹿折復幸マルシェ(プレハブに20軒が集まった市場)で行われる「鹿折復興祈念夏祭り」に参加しました。祭りに来られた方に団扇を配り、本校で作った防災ソング「あの日 それから」をステージ発表させて頂きました。その後は、KABA.ちゃん、中村アンのトークショー、手話シンガー水戸真奈美さんのステージを楽しみました。

 また、復幸マルシェ代表理事の塩田様からは、気仙沼の被災直後の様子から現在に至るまでの過程をじっくりとお話を聞かせて頂きました。復幸マルシェは賑やかで活気があふれていますが、一歩外を見るとそこには津波の傷跡がまだまだ残っています。特に新聞テレビでよく見る、第18共徳丸が打ち上げられた場所はすぐ傍でした。

8月26日(日)
 この日は二部隊に分かれました。気仙沼市立浦島小学校の仮設住宅に居られる方に表札を作成して頂きました。本校学校長古溝茂の手ほどきで約3時間。立派な表札の完成です。仮設を出て新しい家に移るときに玄関にかけて頂きたいです。あとの一部隊は、切通地区のトマトハウスの草抜き、焚きつけにする木材の運搬をさせて頂きました。お昼はすぐ傍の仮設住宅の方々とご一緒させて頂きました。

 生徒達はそれぞれの感想を持っていますので、是非聞いてあげて下さい。また、出発前には、舞子高等学校環境防災科様から、支援活動に必要であろう物資をたくさん差入して頂きました。ここに御礼申し上げます。

 
校長作成の団扇を配布
  
ステージ発表
 
KABA.ちゃんと中村アンさん
  
水戸真奈美オンステージ
 
代表理事の塩田氏
  
マルシェの一歩外では・・・
 
マルシェのすく傍には第18共徳丸
  
第18共徳丸
 
ステージ終了後
  
校長と表札づくり
 
トマトハウス
  
草抜きをお手伝い
 
木材の運搬のお手伝い
  
木材の運搬のお手伝い
 
舞子高校からの差し入れ
  
全国から送られてきた救援物資
 

お知らせ

<気仙沼支援活動の学習会

平成24年8月1日(水)本校視聴覚教室において、舞子高校さんをお迎えし、気仙沼支援活動の学習会をしました。

8月25・26日(土・日)、本校の8名の生徒が気仙沼に支援活動に行きます。初日は「気仙沼市復幸マルシェ」のイベントに参加し、「あの日 それから」を披露してイベントのお手伝いをさせていただきます。二日目は仮設に暮らす方々との交流を予定しています。

本校が仮設に暮らす方々との交流するのは初めてなので、舞子高校の環境防災科の先生と生徒さんに来ていただき、ボランティアの経験談や心構え、移動や宿泊のコツなどを約2時間お教えいただきました。あと2回の学習会を終えて、気仙沼に向かいます。

   
 

お知らせ

<エコキャップ ワクチン9.5人分!>

平成24年7月13日(金)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが2,560個(6.4kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン9.5人分が世界の子どもたちに贈られます。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ400個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ800個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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<「あの日 それから」のCD完成・絶賛販売中!

平成24年6月より、本校オリジナルの防災ソング「あの日 それから」のCDを販売(¥200)しております。制作費を差し引いたお金を、東日本大震災の義捐金として寄付させていただきますので、どうぞ、お買い求めください。

CDのジャケットは、神戸市兵庫区出身の書家・路上詩人の「上山光広」氏による、すてきなデザインです!ふるって、お買い求めください!

 ◆ 連絡先 :
    神戸市立神港高等学校 生徒指導部(生徒会係)
    電話番号 078-579-2021
 


 

お知らせ

<エコキャップ ワクチン6.3人分!>

平成24年6月18日(月)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが2,680個(6.7kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン6.3人分が世界の子どもたちに贈られます。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ400個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ800個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

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<エコキャップ ワクチン3人分!>

平成24年5月22日(火)、本校生徒会の活動の一環である「エコキャップ」で、ペットボトルのキャップが2,360個(5.9kg)集まりました。この活動により、ポリオワクチン3人分が世界の子どもたちに贈られます。

「エコキャップ」とは、内閣府認証のNPO法人「ECPCAP推進委員会」がすすめる活動です。ペットボトルのキャップ400個(1kg)が焼却されると、3.15kgのCO2が発生するそうです。これを抑制するために回収し、キャップ800個(2kg)をポリオワクチン1人分と交換するシステムです。

http://ecocap007.com/

本校では、食堂の自動販売機前に回収箱を設置していますので、ご協力お願いいたします。

 

お知らせ

<はっぴいひろば(神戸まつり)

 

平成24年5月19日(土)兵庫区の湊川公園において、陸上部の有志とダンス部が「第42回はっぴいひろば」に参加しました。

午後から始まった新開地パレードの「歴史懐古行列」に、陸上部の有志2名が「平重盛」と「平宗盛」に扮し、新開地本通りの商店街を盛大に練り歩きました。大河ドラマの平清盛効果もあり、たくさんの観光客の中でのパレードでした。

 

湊川公園ステージでは、漫才師の「笑い飯」のライブがあり、その後、本校ダンス部がチアやヒップホップのパフォーマンスを披露しました。たくさんの観客がカメラを構え、眩いフラッシュの中でのステージでした。

 
 ダンス部がプラカード
   
 歴史懐古行列「平清盛」
 
 平重盛(陸上部有志)
   
 平宗盛(陸上部有志)
 
  ステージの観客のみなさん
   
  チア(ダンス部)
 
  セクシーなダンスと応援する後輩
   
  ピップホップ(ダンス部)
 

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<北淡震災記念公園に「あの日 それから」が流れる!

平成24年5月4・5日(金・土)北淡震災記念公園(野島断層保存館)において、「スプリングフェスタ」が行われました。数々のイベントの合間に、本校オリジナルの防災ソング「あの日 それから」がBGMとして採用され、イベントの彩りとなりました。

また、今後のイベントにも継続して使っていただける事になりました。次は生徒たちの生の歌声で参加したいと思います。ご期待ください!


 
 北淡震災記念公園
  
 野島断層
   
 

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<石巻市立女子商業高校

平成24年3月22日(木)、石巻市立女子商業高等学校から2名の先生が学校視察に来られました。「3.11 あの日のこと、あの日からのこと 震災体験から宮城の子ども・学校を語る」(かもがわ出版)、「大津波襲来・東日本大震災 ふるさと石巻の記憶 空撮3.11 その前・その後」(三陸河北新報社)の2冊をいただきました。
 

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<福島県立磐城農業高校からの手紙と色紙

平成23年12月26日(月)、福島県立磐城農業高等学校の学友会からお礼のお手紙と色紙が届きました。千羽鶴や東日本大震災応援ソング「あの日 それから」に対するお礼です。東北地方は厳しい冬が続くと思いますが、若い力で復興に向けてがんばってください!




 

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<東日本大震災応援ソング「あの日 それから」

平成23年度、本校が作詞・作曲した東日本大震災応援ソング、「あの日 それから」を披露いたします。anohisorekara_s.mp3


「あの日 それから」

どうにもならない ことがある
でもひとりじゃないさ だれだって
そばにいる きみの言葉
必ず 聞こえてくる
わすれない 伝えよう あの日のことを
わすれない 伝えよう あの日のことを

あきらめきれない ときもある
でも前をみるんだ まっすぐに
遠くにいる きみの心
必ず 感じられる
わすれない 伝えよう あの日のことを
わすれない 伝えよう あの日のことを

どこかにいる きみの想い
必ず つかみとれる
わすれない 伝えよう あの日のことを
わすれない 伝えよう あの日のことを


 

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<宮城県農業高校 報告

平成23年11月1日(火)全校集会において、生徒会の2名が出向いた宮城県農業高校「復興祭」の報告をしました。また、本校オリジナルの東日本応援ソング「あの日 それから」も披露しました。
   

産経新聞 平成23年10月29日(土)朝刊・・・無断転載禁止

 

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<生徒会 宮城県農業高校へ!

平成23年10月28・29日(金・土)本校生徒会代表2名が、東日本大震災で被災した宮城県農業高等学校の「復興祭」に参加しました。神港高校では被災地に「元気を送る」という目的で、「あの日 それから」という曲を作りましたが、今回は、この曲を届けることも目的の一つです。近々ホームページでも公開しますので、乞うご期待!

28日(金)は16時に宮農に到着し、復興祭の予定説明を受け、色紙やビデオレターのお披露目について打ち合わせをしました。


29日(土)は7時30分に宮農に入り、体育館のシート敷きなど準備の手伝いをし、8時から最終の打ち合わせをしました。9時からの開会式・支援紹介・講演「地球のステージ」に、宮農のみなさんとともに参加しました。12時からは全校生徒に向け、色紙の贈呈、「あの日 それから」の曲を紹介し、昼休みには、宮農の生徒会執行部と交流をしました。

その後、元の宮農の敷地に行き、被害状況を視察、ゆりあげ港を視察をして神戸に帰りました。このような活動を通して、少しでも被災地の方々のお役にたてればと考えております。

 
 伊丹空港にて
  
 出発ロビーにて
 
 拝島の貼り絵
  
 体育館に掲げられた旗
 
 仮設教室
  
 「かんばろう!宮農」
 
 宮農の生徒のみなさん
  
 記念撮影
 
 被害にあった元の校舎
  
 被害にあったプール
 
 被害にあった「ゆりあげ港」
  
 慰霊の碑


 

 

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<東北地方大震災へのご支援

以前にもお知らせしましたように、本校ではこの度の大震災で甚大な被害を受けた東北地方の6高等学校への支援を継続的に行っております。

先日、そのうちの福島県立いわき海星高等学校と宮城県農業高等学校の2校より支援に対するお礼の色紙と復興祭のご案内を頂きました。

これらは神港祭の中で校長から全校生に向けて紹介されましたが、復興が完全に果たせる日まで、今後も息の長い支援活動を続けていきたいと考えています。

 

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<ダンス部 兵庫運河祭に出演!

平成23年9月10日(土)新川運河キャナルプロムナードにおいて、「兵庫運河祭」が開催されました。本校ダンス部が特設ステージで、1年生と2年生による元気いっぱいのダンスを披露しました。

第一部は「はつらつヤングショウ」で、吉田中学校吹奏楽部による演奏や、地元の小学生で構成する「平野っ子歌舞伎」の子供歌舞伎などがステージを飾りました。第二部は「つやめきナイトショウ」で、昭和演歌・歌謡ショウや宝船のアカペラライブなどが繰り広げられました。

兵庫運河祭は神戸21世紀・復興記念継承事業としてスタートし、「運河と昭和」をテーマにさまざまなイベントが開催され、今年で11回目を迎えています。
   
   
 

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<被災地に千羽鶴を送ろう!

平成23年7月20日(水)、台風6号による警報が解除され、午後から終業式を行うことができました。終業式の最後に、生徒会と自治委員会の本年度の取り組みの1つである「東日本大震災の被災地に千羽鶴を送ろう!」の完成披露をしました。

神港生が6,800羽、先生が600羽の鶴の折り紙(計7,400羽)を折りました。その他の作業として、鶴の点検に15名、鶴に糸を通すのに170名、鶴を束ねるのに30名、飾り付けに3名と、多くの生徒が関わってくれました。

全員でひとつのことに取り組めたのは大変意義深く、「ひとりひとりが生徒会」を実感しました。一人では小さな事しかできませんが、みんなの力を合わせると大きな事を成し遂げることができると思いました。復興への道のりは長いと思いますが、力を合わせてがんばりましょう!

なお、この千羽鶴は次の7団体に贈ります。

 1.岩手県立宮古工業高等学校
 2.岩手県立高田高等学校
 3.石巻市立女子商業高等学校
 4.宮城県農業高等学校
 5.福島県立磐城農業高等学校
 6.福島県立いわき海星高等学校
 7.福島第一安定化センター
   
 

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<第6回 東北・関東地方の大震災の募金活動

平成23年4月5日(火)JR元町駅前において、第6回の東北・関東地方の大震災の義援金の募金活動を行いました。たくさんの皆様のお心遣いを頂き、82,190円(累計356,461円)の義援金が集まりました。

今回は生徒会とソフトボール部で活動しました。大丸前という事もあり、家族連れ、会社員、学生とたくさんの人がいました。その為か、今までにないたくさんの募金を頂きました。何人かの外国の人も募金をして頂き「ドルやったらどうしよう…」と少し不安になったりもしましたが良く考えれば問題なかったですね。終わるころには、NPO兵庫介助犬協会の募金もすぐ近くで始まりました。震災への援助活動だけでなく、身近にいろいろな活動があることを知りました。

春休みの募金活動はこれで終了です。今後も可能な範囲で頑張りたいと思います。

 

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<第5回 東北・関東地方の大震災の募金活動

平成23年3月31日(木)地下鉄新長田駅の鉄人28号前において、第5回の東北・関東地方の大震災の義援金の募金活動を行いました。たくさんの皆様のお心遣いを頂き、36,566円(累計274,271円)の義援金が集まりました。

今日は天気も良く、暖かい一日でした。そのためか、子供達とお母さんが鉄人28号前にたくさん遊びに来ていました。その子供たちが、募金箱に集まってきてたくさん募金をしてくれました。もちろんそのお金は親が出してくれています。親から子へと、子供の手を通して、募金の意味や、この度の東日本大震災や16年前の阪神淡路大震災が語り伝えられると思います。

募金が終わった後、献血をしてきました。被災地域では、献血センターが壊れているところもあり、明日4月1日から、被災地域へ血液が運ばれるそうです。献血することでも被災地への支援ができることを知りました。

次回、第6目の募金活動は、4月5日(火)14:00から15:00、JR元町駅付近で行います。当初の予定ではJR神戸駅でしたが、元町駅に変更します。そして、この日は生徒会の参加者がわずかしかいないので、皆さんの参加をお願いします。参加希望の生徒は、事前に生徒会係の堀江先生(電話078-579-2000)に連絡してください。

 

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<第4回 東北・関東地方の大震災の募金活動

平成23年3月29日(火)JR神戸駅において、第4回の東北・関東地方の大震災の義援金の募金活動を行いました。たくさんの皆様のお心遣いを頂き、32,974円(累計237,705円)の義援金が集まりました。

臨時も含めて5回目の募金活動という事で、呼び掛けもスムースにできるようになってきました。既に他の場所で募金をした人もたくさんいると思いますが、ここでも募金をして下さり、「思いやりのある方がたくさんいるのだなぁ」と思いました。

次回、第5目の募金活動は、3月31日(木)14:00から15:00、地下鉄新長田駅付近で行います。参加希望の生徒は、事前に生徒会係の堀江先生(電話078-579-2000)に連絡してください。

 

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<第3回 東北・関東地方の大震災の募金活動

平成23年3月24日(木)JR兵庫駅の南側において、第3回の東北・関東地方の大震災の義援金の募金活動を行いました。たくさんの皆様のお心遣いを頂き、29,461円(累計204,732円)の義援金が集まりました。

今回は生徒会が中心となって募金活動を行いました。人通りが少なかったのですが、卒業式を終えた小学6年生達が募金をしてくれたので、とても温かい気持ちになりました。次の募金活動も頑張りたいです。

次回、第4目の募金活動は、3月29日(火)14:00から15:00、JR神戸駅付近で行います。参加希望の生徒は、事前に生徒会係の堀江先生(電話078-579-2000)に連絡してください。

 

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<臨時 東北・関東地方の大震災の募金活動

平成23年3月23日(水)神戸電鉄鈴蘭台駅前において、臨時の東北・関東地方の大震災の義援金の募金活動を行いました。たくさんの皆様のお心遣いを頂き、41,558円(累計175,271円)の義援金が集まりました。

今回はソフトボール部の生徒を中心に募金活動を行いました。募金活動をして改めて人の温かさを感じました。通るたびに募金してくれる人、「頑張ってね」「ご苦労さま」と声をかけてくださる人、みんなひとりじゃない、たくさんの人に支えられて生きているんだ、という事を実感しました。今回、このような経験ができて良かったです。

次回、第3目の募金活動は、3月24日(木)14:00から15:00、JR兵庫駅付近で行います。参加希望の生徒は、事前に生徒会係の堀江先生(電話078-579-2000)に連絡してください。

 

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<第2回 東北・関東地方の大震災の募金活動

平成23年3月22日(火)地下鉄長田駅の三井住友銀行前において、第2回目の東北・関東地方の大震災の義援金の募金活動を行いました。たくさんの皆様のお心遣いを頂き、63,910円(133,713円)の義援金が集まりました。

今回は生徒会に加え、ソフトボール部の生徒も応援に駆けつけてくれました。募金活動を通して、人の優しさにすごく感動し、たくさんの人の優しさが身にしみました。「耳がいとうなるわ」とか言いながらも募金をしてくれたり、「終わった後、のどいとうなるやろ」と言ってキャラメルをくれたり、生徒にとっても良い経験ができました。

次回は、臨時に3月23日(水)14:00から15:00、神戸電鉄鈴蘭台駅付近で行います。第3目の募金活動は、3月24日(木)14:00から15:00、JR兵庫駅付近で行います。参加希望の生徒は、事前に生徒会係の堀江先生(電話078-579-2000)に連絡してください。

 

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<第1回 東北・関東地方の大震災の募金活動

平成23年3月18日(金)JR兵庫駅の南側において、第1回目の東北・関東地方の大震災の義援金の募金活動を行いました。たくさんの皆様のお心遣いを頂き、69,803円の義援金が集まりました。

「寒い中、御苦労さま」「頑張って続けてね!」との言葉を多数頂き、募金以外でも感謝の気持ちでいっぱいでした。また、「今日は寒いやろ、これ飲んで頑張って!」と温かいお茶の差し入れも頂き恐縮しました。

「16年前の事が思い出される」「あの時の感謝の気持ちが伝われば」、これが神戸の人の思いでしょう。第2回目の募金活動は、3月22日(火)14:00から15:00、地下鉄長田駅付近で行います。参加希望の生徒は、事前に生徒会係の堀江先生(電話078-579-2000)に連絡してください。

 

お知らせ

<クリーン活動で清掃

平成23年1月19日(水)、1年生のホームルームの時間を使って、地域の清掃活動(クリーン活動)を実施しました。神港高校の周辺(会下山・新湊川・せせらぎ・・・)の、ゴミくず・空き缶・タバコの吸い殻などを拾いながらの清掃活動でした。
   
 

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<吹奏楽部 ハーフマラソンを応援!

平成22年11月21日(日)HAT神戸・鷹取・ハーバーランドにおいて、「2010神戸全日本女子ハーフマラソン」が開催されました。今年はポカポカ陽気の天候に恵まれ、本校の吹奏楽部がゴール地点のハーバーランドで、マラソン選手たちを音楽で応援しました!

 
 
 
  

 

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凸美の大きな作品!

凸美(デコビ)は写真部と美術部のハイブリッドクラブです。凸はカメラの形を現しています。そしてデコるの意味も・・・。現在、3年生3人、2年生4人、1年生4人の11人で活動しています。アクリル絵の具や、透明水彩絵の具、時には立体作品を制作して展覧会などに出品しています。

今年、山の街にあるドライビングスクールの外周道路にエコをテーマにした大きな作品を制作し、現在展示されています。近くによる機会がありましたらぜひ見てくださいネ!




 

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<ボランティア活動(商業科の課題研究)

平成22年9月28日(火)「神戸サルビア福祉会ふれあいホーム」において、ボランティアに行きました。メンバーは「B研とボランティア」という課題研究を行っている商業科の生徒です。

「神戸サルビア福祉会ふれあいホーム」は、3つのフロアーに分かれており、1階のディサービスでは、カルタ取りやオセロ、将棋の相手をさせていただきました。2階と3階は入所者用の部屋があり、ぬり絵やちぎり絵を一緒にしました。

みなさんがニコニコしながら作業をされているのを見ると、こちらまで楽しくなってきます。また、遊びに行きますので、よろしくお願いいたします!
 
   

 

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吹奏楽部 秋の全国交通安全運動キャンペーン!>

平成22年9月21日(火)、兵庫区の湊川公園・新開地商店街において、秋の全国交通安全運動キャンペーンが行われました!雲一つない空に初秋の太陽が輝く中、吹奏楽部が演奏とパレードで花を添えました。

「やさしさと思いやりのまち兵庫区」をスローガンとする兵庫区のマスコットキャラクター「ハートン」と、兵庫区長も応援に駆けつける中、湊川公園から新開地商店街をパレードしました。現在、高齢者と2輪の交通事故が多発しており、事故のない兵庫区を目指し、交通安全を呼びかけました。今後の吹奏楽部の活躍に乞うご期待!!
 
   
 
   
 
   

 

お知らせ

<ボランティア活動(地域の清掃活動)

野球部は平成19年から継続して、早朝に地域の清掃活動を行っています。今年で4年目になります。神港高校周辺に捨てられた空き缶やタバコの吸殻をはじめ、枯れ落ちた草木を回収するなど、地域の美化に努めております。

お気軽に声を掛けてください!
 
   

 

お知らせ

<ボランティア活動(ワークキャンプ)

夏休みのワークキャンプに本校の生徒8人が参加しました。1期(7月21日から23日)、2期(7月28日から30日)、3期(8月4日から6日)の期間に、高齢者施設や保育所など自分の希望した施設で3日間の体験を行いました。炎天下の中、古湊保育所・明照保育園で元気に子どもたちと触れ合いました。
 
   

 

お知らせ

<女子バレー部 佐用町へボランティア!>

8月20日(木)、女子バレーボール部が兵庫県北部の豪雨被災地(佐用町)にボランティアとして参加しました。被災から11日経っても家の中や庭は泥だらけで、掃除にたくさんの人手が必要な状態でした。

ある文房具店の担当となり、庭の泥運びや玄関の掃除をしました。24名、1日がかりで片付けました。実際に参加して全身筋肉痛になり、その大変さに驚きました。早く元通りの生活が出来るようになって欲しいものです。
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