本番と同じ舞台でリハーサル、念願叶ったホール練習!
7月2日(土) 神戸文化ホール(大ホール)にて、創部以来、初めてのホール練習を行いました。
本番と同じ舞台に立つことにより大舞台に慣れること、学校施設では叶わないホール独特の響き方や配置を確認しました。大きなホールを貸し切って練習できることに部員たちの気持ちも昂り、とても貴重な時間を過ごすことができました。
保護者の皆さまにはご支援をいただき、誠にありがとうございました。
最後まであきらめない、一球にかける想いに感動しました!
7月10日(日) 今夏も、恒例となっている野球部の大会の応援演奏に行きました。選手の皆さんの力になれるよう、せいいっぱい演奏をさせていただきました。
毎年この時期は、私たちも「吹奏楽コンクール」に向けての練習が佳境に入る時期です。選手の一生懸命なプレーを見ることができ、その後の自分たちの練習にも一層気合いが入りました。
愛情たっぷりのカレー、ごちそうさまでした!
7月24日(日) 吹奏楽コンクールを直前に控えた練習日。保護者の方々から、カレーの炊き出しをしていただきました。
午前の練習後、白いご飯を手に「わたし、甘口! 俺は、辛口!」と楽しそうにカレーを盛り付け、にぎやかな昼食が始まりました。本番が差し迫った練習のつかの間、部員全員での食事はいい気分転換になりました。
保護者の皆さま、ご支援・ご協力ありがとうございました。
45人が輝いた瞬間 大舞台に翔風サウンドが鳴り響きました!
7月28日(木) 「第63回兵庫県吹奏楽コンクール第39回神戸地区大会」に出場し、【銀賞】をいただきました。
今夏は、全部員45人で出場しました(最大55人まで出場可)。編成は少し小さいですが、それを感じさせないような力強いサウンド作り、また、合唱トレーニングを取り入れ、音程感や表現力も強化しました。
部長から音楽リーダーまで、上級生がそれぞれの役割に責任を持ってチームをつくってくれました。悔しさの残る結果ですが、本番直後は晴れやかな表情がたくさん見られ、1年間の成長が見られる舞台となりました。
この舞台を作るのに保護者・地域の皆さま、音楽スタッフなど、たくさんの方々に応援をしていただきました。誠にありがとうございました。