平成25年4月11日、神戸親和女子大学と本校が人的・知的資源の交流を図ることで、両校の教育の充実、発展に資することを目的とした連携協力協定を締結いたしました。
本校は県下で唯一「教育」を教科として設定し、将来神戸市で教師を目指す生徒の基礎的資質を育てるためのカリキュラムを組んでいます。
この協定により、本校の設定科目「教育入門・体験」の授業改善に向けた支援やテキスト作成の助言などを神戸親和女子大学から受けるなど地元に根ざした教育活動を展開します。
調印式は、大学側から三木四郎学長、山本裕之副学長以下全7名、高校側からは冨浦誠校長、有元文祐教頭に加え市教委から岸田容司郎首席指導主事、大野毅指導主事が参加し、式後も活発な情報交換を行い、連携を通した互いの発展を確認しました。
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2013年4月11日_神戸新聞朝刊