判断基準は以下の通り。 (「NHK」または「サンテレビ」(他局は不可)のテレビ放送のみ。)
2. 定期考査期間中に上記の警報が発表された場合(改訂:平成24 年10 月)(1) 6時30分現在、警報発表継続→終日休業(2) 終日休業になった場合は、当該考査は考査最終日の翌授業日に実施する。
●神戸市以外から登校する生徒で、自分の居住する市町域に警報が発表されている場合は、上記の基準を準用する。●始業後に上記の警報が発表された場合は、生徒の安全を考慮して対応する。
キャリアデザイン能力を身につける 「キャリアプランニング」とは、進路(キャリア)目標の実現を目指し、その目標へ向けて現状や課題を明らかにしながら目標達成のための具体的な計画を立てていくことです。本校の「キャリアプランニング」では、生徒一人ひとりが、主体的で能動的な作業活動、調査活動、体験的活動に取り組みます。そしてさまざまな学問や職業についての理解を深め、学ぶ意欲や働く意欲を養います。また、進路(進学・就職)目標を実現するための具体的な手段として、科目選択や資格取得、ボランティア活動などについても総合的に学びます。「キャリアプランニング」通して、生涯にわたる職業生活・家庭生活・地域生活・学び、の持ち方を自ら考えて作る能力=「キャリアデザイン」能力を養います。
1年次キャリアプランニングⅠ「職業インタビュー」クラス発表会 9月8日(金)6・7限、1年次キャリアプランニングⅠの「職業インタビュークラス発表会」が行われました。この夏休み、自らアポイントメントを取り、実施したインタビューの報告会です。
まずはグループでの発表、続いて各グループの代表によるクラス発表、と進みました。
10月13日(金)には各クラス代表による、年次発表会が予定されています。【担当者】
①全校一斉の「進路の日」を年次ごとの行事に変更します。②学問研究から職業研究への大きな流れになります。③ベネッセの進路サポート教材を本校オリジナルにオーダー作製したものを教材として使用します。キャリアノート:書き込んで使うワークブック4冊のムック(進路スタートムック、社会ムック、仕事・学問ムック、入試ムック)キャリアを考えるための資料集です。
④「夢ナビプログラム」を実施します。⑤「職業・興味、性格テストPrep-Y,Capt-Y」をキャリアノートの適性関心チェックに変更します。⑥「履修仮登録」という名称ではなく「履修計画提出」という名称になります。コンピューター登録は後期1回のみになります。⑦進路希望調査を5月と11月に実施します。⑧インターネット調べ学習で毎日コミュニケーションズが運営する「マイナビ」をベネッセの「マナビジョン」に変更します。
本校は「キャリアプランニングⅠ」で、①「将来の目標設定」②「調査探求活動」③「具体的な行動」の三段階の活動を前期と後期で繰り返す能動的授業を展開しています。後期は著名人の「エピソード分析」に始まり、10年後の自分の姿を描く「ドリームマップ」の作成、1月からは仕上げの三段階目として「フューチャープラン」を作成し、各自の今後の行動計画をプレゼンテーションいたします。この「フューチャープラン」について、クラス代表者による年次全体発表会を下記の通り実施いたします。ぜひ生徒の活動成果をご覧下さい。
1.日時 平成26年2月7日(金) 14時10分から15時30分2.場所 本校 多目的室(C棟4階)3.内容 1年次クラス代表者による発表
発表順
発表フューチャープラン
1組
ディズニーランドのキャスト
2組
和太鼓奏者
3組
栄養士
4組
陸上自衛隊
5組
警察官
6組
芸能関係者
7組
心理カウンセラー
5月24日は「進路の日」 1年次は、来年度の科目選択説明会と時間割作り
須磨翔風高校に入学して、早や2か月が経過した1年次生ですが、将来の進路を意識したレベルで、2年次の科目選択の準備を開始しました。午前中は本校アリーナで寸劇ガイダンス「正社員とフリーター、こんなに違う」「進路を考えるって、大切なんだ」を実施し、生徒諸君の課題意識は大いに高まったところで、外部講師による進路講演を経て、教育課程説明会となりました。午後からは各教科の先生方から科目選択に対するアドバイスがあり、ホームルーム教室で科目選択の具体的な作業となりました。今後、前期中間試験・保護者会など、様々な機会を経て、具体的なプラン作りに突入していきます。