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気象警報発表時の対応

判断基準は以下の通り。 (「NHK」または「サンテレビ」(他局は不可)のテレビ放送のみ。)

<参考> NHK気象情報  気象庁発表神戸市区域気象警報
. 「神戸市」(「兵庫県南部」「阪神」と表現される場合も含む)に「暴風」「大雨」「洪水」「大雪」「暴風雪」の警報が発表された場合
(1) 6時30分現在、警報発表継続→自宅待機
(2) 8時30分現在、警報解除→10時30 分より3限目以後の授業を行う。
(3)10時30分現在、警報解除→13時より午後の授業を行う。
(4)10時30分現在、警報発表継続臨時休業

2. 定期考査期間中に上記の警報が発表された場合(改訂:平成24 年10 月)
(1) 6時30分現在、警報発表継続→終日休業
(2) 終日休業になった場合は、当該考査は考査最終日の翌授業日に実施する。

●神戸市以外から登校する生徒で、自分の居住する市町域に警報が発表されている場合は、上記の基準を準用する。
●始業後に上記の警報が発表された場合は、生徒の安全を考慮して対応する。

 

レインマップこうべ250

平成24年度第1回学校評議員会記録

平成24615日(金)

15:3017:20 会議室


1.出席者

 ○学校評議員(兼学校関係者評価委員)

 【出席】

  野村 和宏 神戸市外国語大学外国語学部英米学科教授

  足立  明 流通科学大学副学長・サービス産業学部教授

  吉川 義樹 NPO法人兵庫県レクリエーション協会常任理事

 【欠席】

  信川 恒夫 社会福祉法人ぶどうの枝福祉会特別養護老人ホーム愛の園園長(服喪)

  中山 一郎 甲南大学キャリアセンターキャリアカウンセラー(講義)

  二俣 由美 育友会長(他会議)

 ○学校側

 【出席】

  冨浦  誠 校長

  堂本 恵三 事務長

  川畑 達雄 教頭

  有元 文祐 教頭・キャリアセンター長

  中島 祐介 庶務部長

  斧本 克彦 教務部長

  小南扇四郎 指導部長

  橋口  徹 広報研修部長

  津村 真人 3年次主任

  渡邊 孝子 2年次主任

  安田 和史 1年次主任

 【欠席】

  大山 宏治 キャリアセンターチーフアドバイザー(他会議出張)


2
.資料

 ・神戸市学校評議員実施要綱、「学校評議員制度リーフレット

 ・須磨翔風高等学校「学校評議員設置要綱」、須磨翔風高等学校「学校関係者評価委員設置要綱」

 ・神戸市立高等学校マネジメントプラン(学校経営計画)実施要綱(抜粋)

 ・第2次学校マネジメントプラン計画書

 ・第1次学校マネジメントプラン中期目標達成状況と学校関係者評価

 ・1期生進路結果

 ・学校要覧、学校案内

 ・各年次通信

 ・「須磨翔風高校のキャリア教育」


3
.開会 15:30 於会議室


             
(以下記録)


1.
学校長挨拶及び学校評議員の委嘱

【校長】

昨年度までとは委員を3名入れ替え。中山、吉川、二俣氏が入る。

評議員会、関係者評価の設置目的と意義について、資料で確認

本日前期中間考査終了。全般的には落ちついている。2期生の進路保障に向け全力で取り組む。

部活動も運動部、文化部ともよく頑張っている。29日が文化祭なので、ぜひご覧ください。


2.
学校評議員及び学校側参加者自己紹介


3.
1期中期目標及び平成23年度学校マネジメントプラン学校関係者評価結果について

【有元】

キャリア教育について、教員の研修はできたが、生徒との触れ合う時間がない。キャリア教育の在り方の検証が必要

学力定着プランの徹底については、1期生の第1希望進学先がほぼ目標達成。公務員、全員資格取得は難しい。

外部教育機関との連携では、学校公開については実際の運用に工夫が必要。多くの人に参加してもらい、きちんと評価ができるシステムが必要。

マナー獲得や福祉マインドは、「人間関係」の授業でうまくいっている。ボランティア参加の多くの実績。


4.
2期中期目標及び平成24年度学校マネジメントプランの説明

中期経営目標と中期行動計画について

【校長】

キャリア教育の更なる充実を目標とし、キャリアセンターの機能充実、卒業生追跡調査はぜひやりたい。

学力向上プランの徹底で希望進路の実現を目指す。

3年間通して豊かな心の育成を目指す。

ここには書いていないが、将来像検討委員会を立ち上げて、課題改革に取り組む。

平成24年度の重点目標と行動計画について

【有元】

本校の第1期でのキャリア教育の実態は資料の冊子をぜひご覧ください。きっちりやったのにキャリアセンターと他組織の連携がうまくいかなかった部分については、今年度は情報交換に留意している。進路結果をもう少し整理して伝えたい。大学のブランド名ではなく進みたいところへ進めたのかどうかを検証したい。追跡調査結果を2期生の進路実現につないでいきたい。

学力定着プランはコアとなる層のレベルアップを目指す。なにより授業改善に取り組む。

外部連携については正課外のボランティアを積極単位認定。各種アンケートで本校の教育システムの検証を。

「人間関係」の授業成果を高年次へ継続発展できるように。生徒情報の理解徹底で信頼関係の構築を図る。

【斧本】

2つ目の目標が関わる。総合学科の理想と現実のバランスが難しい。人とカネの問題がネックとなり、開校時のように自由度の高い科目設定ができない。科目の精選をせざるをえない。

新学習指導要領の趣旨を理解した授業改善を図り、生徒の満足度を図る。

低学力の生徒に対してどう学力向上させるか。教科任せではなく学校全体として学習習慣の定着と基礎学力づくりに向けた取り組みにしたい。

【中島】

地域連携の部分が関わる。育友会は最も身近な地域社会の人だから、さらに学校に関心を持ってもらえるよう広報部長と連携しながら情報発信に努める。

【小南】

部活動男子加入率73.4%で昨年比3%増、女子38.2% 昨年比2%増。

文化部16%で昨年度1%増加、全体で70%の入部率は県内公立の運動部入部率45.3% 文化部17%に比しても、活発な活動である。

生徒会からの要望で携帯電話持ち込みを61日より許可。生徒の意見を聞きながら新たなルール作りに努めたい。

5分前登校、集合の徹底で落ち着いた状況。

支援生徒の増加に伴う生徒情報の共有化を徹底したい。

【橋口】

情報発信がないと、評価のしようもない。ホームページなども多様な立場からの発信表現を心がけたい。

中学の先生方からの評価は総合学科の特徴に対してであり、本校の目に見える特徴が何かを広報で示さねばならない点で苦慮している。

【津村】

いよいよ進路にむけてのモチベーションを上げる時期を迎えている。ゴールデンウイーク明けから水曜日を除く毎日、5教科早朝、放課後、土曜日午前中にも補習実施。生徒も意欲的に参加している。キャリアセンターと相談しながら受験に向けた体制づくりに努めている。1年生で興味関心を中心に醸成してきた夢と、現実の自分の学力との齟齬に困ったり、いまだ自分の目標が定まらない生徒がいる。

【渡邊】

落ち着いた生活が送れている。何事についても頑張れる雰囲気づくりが大事。自分の学校に誇れるものがあるようにしたい。選択科目での授業が増える中、ホームルームの帰属意識が希薄となる中、年次集会、行事を大切にしている。入学式でも生徒が頑張って校歌を全員合唱したりする例。英語と数学については補習継続。キャリアプランニングを使って英語の補習はしており、学習する習慣が少しずつ身についてきた。

【安田】

基本的な学習習慣を身につけることを大前提として、ダメなものはダメという強い指導を行っている。16名の年次担当者の内、12名が新人、うち半分は20歳代であり、これまでの本校の取り組みにこだわらない新しい風を注入できる。学力は中間考査を終え、非常に低いことがわかった。


5.
質疑応答及び意見交換

【野村】

関係者評価の付け方は、学校としての評価に対しての評価であることの確認。

生徒との触れ合う時間の確保の件は、今年度も変わらないのか。

→(津村)状況は同じ。総体が終わり、部活動での時間が浮く生徒が増え始めたのか、進路の相談が増え始めている。

きちんとした時間設定は難しいのではないか。直接会えるにもかかわらずあえてITツールを使うことはかえって逆の効果になるだろう。

2年次の総合学科であってもまずはホームルームクラスだ、という機運があることはいい。1年次の若い先生方の生徒に対する思いやりに期待。

要支援生徒への対応は、何がこの生徒に必要なのかを知るという意味で情報交換は必要。

【足立】

1期生の進路結果については学校としてどう評価し、課題をしっかり見据えた情報発信していくのかが必要。

1年で自分の夢を描くキャリア教育は、ともすると職業を決定するかのようになっていくことが問題。現在の社会情勢では10人中5人しか正規雇用されていない。製造業で正規社員枠が減っており、その分サービス業の雇用が拡大しているが、そこは非正規雇用者が大半であるわけで、正規社員になるために必要な資質が何なのかがつかみきれていない。上位100社で5%しか雇用できないにもかかわらず、そこへ60%の集団が採用を目指して競争しているのが今日の就職活動の問題点。大学3年でも自分が何をやりたいのかということがわからない学生がいることが問題。高校におけるキャリア教育では、職業を決めつけるのではなく、きちんと夢を育ててほしい。それがあれば大学でも現実的な問題に対応できる。専門学校にいく生徒がどの地点でどう考えた選択だったのかが知りたい。この時点で職業をきちんと選んで考えたのか、現実とあっているのかが疑問に思う。

【吉川】

コミュニケーション能力の向上を1年から取り組んでいるらしいが、担当している授業ではやはり最初はぎこちない。自分でできることをアピールすることの大事さを訴えるのだが、同級生以外とのコミュニケーションを苦手とする生徒が多い。何の目的でボランティアするのか理解してやってほしい。自分がしたことによってあとで自分に返ってくることを期待してやることを訴えている。

【有元】

学校立ち上げ時点での苦労は六甲アイランド高校と似た部分もあれば違う部分もある。総合学科という初めてのシステムに対応できるだけの人と金が保障されない中での苦しみもある。

子どもたちがなんのためにこのシステムに入っているのかを自覚が必要。コミュニケーションを取る時間についても六アイのように学年と学系という複線化した構造ではないのだから、なんとか工夫するしかない。

23年次生は併置校として、理想に対する現実の制約があった中で育ったが、1年次はそうした制約がないので、本来の翔風の在り方を追求できる。

委員の方は気楽に学校を訪ねてきていただき、実態を見ていただきたい。

【野村】

育友会の動きがわからないという保護者がいるということだが、育友会が提供する保護者の研修会等は定期的にあるのか。何か機会がないと保護者は学校には来にくい。保護者も一緒に学校を支えているという感じが大事。

【有元】

委員の方は、他校の運営に関わっておられる方も多いので、そこでの成果や課題もぜひ参考にさせていただきたい。

【川畑】

足立先生の大学では多岐な入試制度の中で幅のある学生に対して、初年度教育をどう進めているのか。本校にも参考になるので知りたい。

【足立】

52%の大学進学する実態の中で、大学の数は増え続け、女子大の共学化、短期大学の4大移行が進んだ。学力だけで入試をするわけにいかなくなった。その結果、大学の出口の時点で、SPIの一定レベルだけを要求する企業に対応できる大学教育の中身づくりが必須となってきた。そうなると入学者の資質がその大学教育と差があれば、そこを埋めていく教育が必要になってくる。例えば入学前に参考書を渡したり、15人に1名の担当教員を付けてコミュニケーション能力やプレゼン能力を身に付けさせている。多様化になればなるほど、大学もさまざまな対応をモザイク様に用意しなければならなくなる。ワンパターンでは無理。男女差のない雇用体系や職種への対応や就職先の9割以上を中小企業が占めていることへの現実を理解して教育していかないと、正規社員として出口は保障できない。

【有元】

「キャリアセンター」というネーミングの印象はどうか。

 →(野村)確かにかつての就職センターの印象はある。

 →(足立)ほとんどの大学ですでに「キャリア」という語は定着しているが、イノベーション的なイメージがない。

次回の評議員会は、前期の評価を秋口に実施したい。


6.
閉会 校長挨拶

委員の皆さんの知恵をいただき、マネジメントプランに沿って学校運営に努めたい。今後ともご協力よろしく。