神戸市教育委員会事務局総務部総務課の自然体験施設です。
        
 




 

ジャガイモ畑

ジャガイモ畑
12
2021/07/12

ジャガイモの収穫

| by:職員
5月から6月にかけては、ジャガイモの収穫学習の時期です。
ジャガイモの収穫学習の様子です。

ジャガイモの株が大きく成長しています。
(写真は、5月26日)

この1株を持って引っ張ると・・・
(写真は5月26日)

土の中に入っているジャガイモが出てきます。
うまく引っ張ると、下の写真の様にジャガイモが出てきますが、なかなかこうはいきません。
(写真は5月26日)

ですので、株を引っ張った後に手や移植ゴテを使用して土を掘っていくと・・・
(写真は5月26日)

土の中にあるジャガイモがたくさん出てきます。


(写真は5月26日)

6月に入ってからも収穫学習は続きます。
(写真は6月1日)

この株の下を掘っていくと・・・見えました。ジャガイモです。

(写真は6月1日)

袋の中に入れると・・・
(写真は6月1日)

また、別の日には・・・
(写真は6月15日)

この株を掘っていくと・・・
(写真は6月15日)

収穫に来た子供たち、一生懸命にジャガイモを掘っていました。
また、どの子も「たくさんとれた。」や「運ぶのが大変。」という程、量も十分でした。

美味しくたべてもらえると、ありがたいです。

15:30
2021/04/21

4月21日のジャガイモ畑の様子

| by:職員
暖かくなり、ジャガイモ大きく成長してきました。


(4月21日の写真)


(4月21日の写真)


(4月21日の写真)

しかし、今年のジャガイモは4月はじめの朝の寒さもあり、大変な時期もありました。

(4月14日の写真)


(4月14日の写真)


今後、大きく成長し、ジャガイモの収穫にむけ世話を続けていきます。

17:30
2021/04/07

2021年 ジャガイモ

| by:職員
4月6日のジャガイモ畑の様子です。
定植してからおよそ1か月が過ぎ、大きくなってきました。




2月下旬、畑に定植しました。その数、およそ2100個です。

(写真は2月25日)

2月中旬、芽出しをしました。


(写真は2月17日)


皆さんが来園する時には、どんな様子になっているか、楽しみにしていてください。

今後も定期的に成長の様子をお伝えしていきます。

11:30
2019/03/22

ジャガイモの芽が出てきました

| by:職員
本日、畑の様子を見に行くと、、、

まだ、ほんの数か所ですが芽が出てきたものがありました。
1番最後に植え、生育も遅いはずのメークインの芽も見えました。
この週末は気温が少し下がるみたいですが、来週の週末頃には畑に芽の緑色が目立つようになるのではないかと思います。
株の大きさが10センチ~15センチくらいになれば芽かきをするので、それまではもう少し見守りましょう。
09:23
2019/02/21

ジャガイモの定植が終わりました

| by:職員
 ボランティアの方々の協力で、2日間かけ、4種類のジャガイモをすべて植えました。写真はメークインです。
 植えるコツは「深すぎず浅すぎず」です。
深すぎると芽が出てくるのがかなり遅くなります。浅すぎると遅霜にやられてしまう可能性があります。
筋を切って植えるのが多いですが、本園では約10センチほどの穴を掘って植えました。遅霜対策で種イモの上に少し藁を被せるのも効果的です。
 例年どおりいくと、3月の下旬頃に芽が出てくると思います。
特に水やり等は必要ありません。雨の時の排水管理はきっちりと行いましょう。


10:05
2019/02/15

ジャガイモを植える準備が整いました

| by:職員
 本日、ボランティアの方々の協力のもと、畑の準備と種イモの準備ができました。
 トラクターではどうしても端まで畝をつくることができませんので、かなりの重労働ですが、協力していただきました。
水路もしっかりと繋げていただいたので、雨が降っても少し安心です!


 次は種イモの準備です!
 種イモはおおよそ40g~60gが適しているといわれています。
大きいものをそのまま植えてしまうと、芽かきがかなり大変なことや、収穫量にもそこまで差が出ないそうです。
なので、大きいものは適した大きさに切ると少しお得です!
左の写真のように、元から40g~60gほどのものはそのまま植えましょう。
 切るときの注意点ですが、輪切りではなく必ず縦切りにしましょう。輪切りは芽の数に大きく偏りが出ます。
切ったあとは乾かし、表面をコルク化させましょう!そのまま植えると雨が降るとすぐに土の中で腐ってしまいます。
どうしてもすぐに植えなければいけない時は、切り口に草木灰をつけるか、大きくても切らずに植えることをおススメします。


 来週の月曜日に一斉に植える予定です!
14:11
2019/02/14

ジャガイモの芽の様子

| by:職員
約2週間前にジャガイモの芽だしの写真を紹介しましたが、今の様子もご覧ください。
左が本日の様子です。色の違いがよく分かると思います。このような色で硬い芽になると大成功です!
芽だしは必ずしなければいけないというわけではありません。ただ、芽だしをしたほうが生育が良いといわれています。


すべての種類の種芋の様子もご覧ください。

16:25
2019/02/14

ジャガイモ畑の畝つくりをしました

| by:職員
畑の湿り具合が落ち着いたので、昨日に耕運をして、本日畝をつくりました。
昨春のサツマイモの畑はかなり曲がってしまいましたが、今回はそこそこ上手にいきました!
畝はできる限り高さを出すようにしましょう。畝が高いと水はけが良くなります。
水が溜まりやすい畝は種イモが腐る可能性があります。
あとは明日、畝の端面を手作業でつくり、完成です!


13:38
2019/01/31

馬鈴薯の準備がはじまりました

| by:職員

これは「馬鈴薯(ばれいしょ)」と呼びます。ジャガイモのことを指しています。
中国からきた呼び方です。しかし日本では「じゃがいも」の呼び方が多いですね。
じゃがいもはオランダ人によってジャワ島のジャガタラを経由して日本へ渡ってきた植物です。
そのため、当初は「ジャガタライモ」と呼ばれ、そこから「じゃがいも」と変わっていきました。
「馬鈴薯」はアンデイゲナという植物のイモが馬の首につける鈴に似ていることから、名付けられたと言われています。

昨日から、種イモを日に当て、芽だしをはじめました。植え付け時期に合わせて、およそ2~3週間ほどおこないます。
暗いところへ保管していると、もやしのような弱い芽が出てくるので気をつけましょう。
窓際へ置き、日が少し当たれば十分です。
左から、「男爵(だんしゃく)イモ」「キタアカリ」「とうや」「メークイン」の4種類を次年度も収穫学習に利用する予定です。


09:25
2018/04/16

芽が大きくなってきました

| by:職員

冬に植えた種イモから芽が出て、かなり大きくなっています。
芽もたくさん出てきているところがあるので「芽かき」をこれからしていきます。
芽が多すぎると栄養が色んなところにいってしまい、大きなジャガイモができなくなってしまいます。
本園では、1つの株から2つの芽を残すように芽かきをしています。
株元をしっかりとおさえて種イモが引っこ抜かれないように気をつけましょう。
3枚目の写真のように、しっかりの根から抜きましょう。


14:29
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