本校の防災教育の取組
(1)避難訓練
年間3回避難訓練を実施しています。
4月は避難経路の確認の火災を想定した訓練です。途中に予告なしの訓練を実施します。
1月は地震を想定した緊急避難訓練を実施しています。
(2)6月は、引き渡し訓練実施します。
※緊急時に保護者に各慈雨に引き渡すことができるか、日曜参観の後に実施しています。
(3)1月に防災授業週間を設定して、各学年が防災関連の授業に取り組んでいます。
①地震発生のメカニズムなどの防災知識の学習
②読み物教材( しあわせはこぼう、明日に生きる)などを通して、震災を乗り越えてきた人々の苦労や頑張り、家族や人々の絆、復興に向けて立ち上がる人々の強い気持ちについて学習します。
1年生は「避難リュックをつくろう」に取り組みました。
2年生は「もしもこのときに」
3年生は「わたしできることは」
4年生は「勇気のボールを落とさずに」
5年生は「自然の力」
6年生は「震災に学ぶ」2つの大きな震災について、調べ・考えました。
③防災訓練を通していざという時に少しでも役立つことのできる「防災スキル」の習得をめざします。この訓練は、地域の防災福祉コミュニティー、消防署・水道局・警察と連携して毎年1月17日に総合防災訓練として取り組んでいます。
※1・2年 震災体験を聞く・バケツリレー※3年:応急給水訓練(いつでもじゃぐち)
※4年:土嚢づくり 5年:担架搬送訓練・一輪車操作 6年:水消火器放水訓練