神戸市立歌敷山中学校
 

日誌

校長室より
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2017/03/24

3学期修了式の挨拶

| by:校長

3学期修了式  3月24()

平成28年度もいよいよ3学期の終業式を迎えることになりました。これまでもいくつかの節目があり、その都度反省をしたり新しい目標を設定してきたことと思います。今日も大きな節目となりました。この1年間を振り返って、どうだったでしょうか

よく「心身ともに成長しました」などと言われますが、身体の成長は見た目でわかるところがありますね。皆さんのなかには、この1年で身長が10cm以上も伸びた人もいるでしょう。それでは心の成長はどうでしょうか。なかなか自分ではわからないかもしれません。でも、積極的に発言できるようになった。周りのことが考えられるようになった。我慢強くなった。物の見方や考え方が変わった。少しでも意識し、気づくことがあれば、きっと成長していると思います。この1年の成長を各自でしっかりと見つめ直してみてください。

そして明日から春休みに入りますが、Qちゃんこと、シドニーオリンピックマラソン金メダリストの高橋尚子元選手の言葉を、昨年も紹介しましたが、今年も話したいと思います。

Qちゃんの座右の銘が、高校時代の恩師の言葉で、「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く」だそうです。言い換えれば、しばらくは学校での勉強はありませんので、このときに今まで習った学習の復習・予習をしっかり行い、蓄えておこう。そうすれば、新学年での始まりもスムーズに入っていけますよ、ということになります。少しこじつけましたかね。

さあ、もうあと1週間もすれば4月になります。2年生は最高学年に、1年生は後輩がはいってきます。この春休み、次の学年に上がるための、心構え、心の準備もしっかりとしておいてください。


14:51
2017/03/13

3月13日、全校朝集の話し

| by:校長

3年生が卒業し12年生での全校朝集となりました。

今週は校外学習や球技大会が予定されています。ケガのないように、そしてそれぞれの目的が達成されるようしっかりと取り組んでください。

さて、平昌 (ピョンチャン) オリンピックって知っていますか? 2018年に大韓民国で開催される第23回冬季オリンピックですね。(来年の29日が開会式、225日が閉会式の予定) 

その出場権で、全競技を通じて日本勢のオリンピック出場決定の第1号となったのが、アイスホッケー女子日本代表 ( 愛称・スマイルジャパン) でした。

29日、対オーストリアに6-1で勝ち、211日、対フランスに4-1で勝ち、212日、北海道白鳥王子アイスアリーナでの最終予選の最終戦、ドイツに3-1で勝ち3戦全勝、オリンピックに出場できる8か国の一つに入りました。

でもここまでの道のりは当然ながら簡単なものではなかったようです。

2014年のソチ五輪で選手は当たりの弱さを痛感し、現メンバー21人のうち8人がアメリカやカナダへ武者修行に出て行った。

・毎月の合宿で行う体力測定 (懸垂・垂直跳び・立ち幅跳び・ベンチプレス・走力など) の平均数値も、鍛えに鍛え、最終的に10年バンクーバー五輪銀メダルの米国代表と同レベルまで達した。

18歳~35歳の選手21人が心を通わせるための仕組みづくりがあった。全員投票による主将、副主将2人と補佐役2人を加え、5人を「リーダーズグループ」とした。その他の人は、「コミュニケーション班」「分析班」「チームビルディング班」に分かれて役割を担うことになった。

・合宿中の食事は、毎日席を替えて全員と顔を合わせるようにした。

4週間ほど個別の練習となった年末年始は、練習の内容や食事の写真をメールするなど毎日2人以上に連絡するというルールを作った。

素早いサポートで次々とパスコースを作るには、リンクに立つ全員に献身的な動きが求められる。その原動力となる信頼関係とフィジカル面を、以上のことを通じて確実に作り上げていったということです。

主将は、「久々に集まってもすぐに元通りになった。どこにも負けないのはコミュニケーション」。監督は、「言いたいことを言えるチームになったから迷いなく進めた。勝因は準備がしっかりできたこと。」と話した。

勝つためにはどうすべきかを分析し、それを実行してきた「証」でしょう。

手に入れるべきしてつかんだ切符なのでした。平昌オリンピックでは是非上位進出をめざし頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 


09:02
2017/03/10

第68回、卒業証書授与式、式辞、3月10日

| by:校長

  式  辞
 
あちらこちらで春の訪れが感じられ、校庭の桜も、やがて咲き誇る日を待っているかのような今日の良き日、多数のご来賓の皆様をはじめ、同窓会・地域の皆様・保護者の皆様のご臨席のもと、第68回卒業証書授与式を挙行できますことは、この上ない喜びであり、心より感謝申し上げます。

 
 

ただ今、卒業生一人ひとりに卒業証書をお渡ししましたが、保護者の皆様には、お子様の立派に成長された姿を前にして、今さまざまな苦労が心に浮かんでいることと存じます。人間関係で悩んだり、プレッシャーに押しつぶされそうになったりと、その対応に苦慮されたこともあったのではないでしょうか。しかし、常にわが子を信じ、愛情を持って見守り、育ててこられましたお子様のご卒業を心よりお祝い申し上げるとともに、これまでのご支援、ご協力に職員一同感謝申し上げます。

 
 

さて、230名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。皆さんは、第68回生として平成26年に入学され、私も同時にこの歌敷山中学校に着任しました。縁あって3年間ともに学校生活を送ってきましたが、その分たくさんのことが印象として残っております。

 

1年時の野外活動では神鍋高原に、2年時は滋賀県の希望が丘文化公園に、そして3年時の修学旅行では、熊本地方の地震により日程・場所が変更となりましたが、ディズニーランド・都内・富士山周辺の関東方面にと、寝食を共にし、支え合い、高め合い、規律ある行動を達成されてきたことも印象深く想い出として残っています。

 

本年度の7月には、3年間の運動部活動の集大成、神戸市総合体育大会、力の限り戦いました。くじけそうになった時、弱音を吐きそうになった時、いつも励まし、支えてくれた仲間や家族がありました。その結果、県大会・近畿大会にも出場することができました。

 

9月、体育会、長時間、手足を高く上げ、足並みの揃った入場行進、差が開いても最後まで走る姿は感動的でした。クラスの選手紹介から盛り上がっていましたね。1・2年生の演技に惜しみなく贈る拍手も、優しさと、後輩を思う心の表れでした。

 

 10月、音楽コンクール、課題曲「証 (あかし) 」の調べにのって、素晴らしいハーモニーと曲想で歌い上げまさにメンバーシップ、リーダーシップを発揮し、3年生の絆が光輝いた瞬間だったように思います。

 

文化発表会での劇、「 信じるこころ 」では、身近な部活動をテーマとして、お互いを認め合い、協調しながら、自分自身も自信をもって行動することの大切さを見事に演じてくれました。

 

1月、震災22年を迎え改めて語りつないでいく使命感、震災の教訓を忘れることなく生かしていくことを、避難訓練やシェイクアウト訓練を通して学びました。

 

 このように、68回生の君たち3年生は、1・2年生を意識と行動で示し、学年が心を一つに、素晴らしい団結した学年でした。ありがとう。

 

次に、この1年間、全校朝集をはじめ、いろいろと話してきたこと、発行誌に掲載したことから、一部を振り返ってみたいと思います。2人のスポーツ選手のことについて話します。

 

一人目は詳しく紹介するまでもなく、アメリカ大リーグで16年目を終えたイチロー選手、支えているものの一つが、「けがをしない体をつくる努力」でした。イメージとしてはチーターなどの野生動物の動きで、そのために、柔軟性や筋肉を動かす神経を鍛えるためのトレーニングを続けてきた。やればやるだけ関節・筋肉が柔らかくなり、自分のスイング動作の中に加えていったそうです。

 

もう一人が、競泳の萩野公介選手、リオ五輪では日本選手初めての個人メドレーで金メダルを獲得。一昨年の6月、遠征先のフランスで自転車に乗っていて転び、右ひじを骨折し、以前のようにまっすぐに伸びなくなっていた。勝つために取り組んだのが、背泳ぎでは、腕を入水させる位置を体に近づけ、かきの回数を増やした。平泳ぎでは、体の中心線に対して右足首は41度開くのに、左足首は25度しか開かない。普段の歩き方から足の使い方を見直し、左足首も37度まで開くようにして、水のひっかかりを良くしていったそうです。

 

2人に共通するのは、独自性と工夫、普段からの努力、自分しかできないことをもつことなど、見習うところがたくさんあります。人の可能性というものは、無限にあるということです。

 

ここで私から、本日をもって歌敷山中学校を巣立っていく皆さんに、はなむけとして、「四季の心」を贈りたいと思います。私たちを取り巻く周辺の景色は、四季折々にいろいろな表情を見せて楽しませてくれます。このような四季の表情から学んだことの話しです。これから人生を突き進んでいく中で、ぜひ四季のもつイメージや、それが表す心を持ってほしいと思っています。春の心、夏の心、秋の心、そして冬の心です。

 

まず「春の心」についてです。

春は、春風や陽春・春眠で表現されるように、何となくのどかで、のんびりした感じで、温かさやぬくもりを感じさせます。人と接するときは、温かな春の心で対応してほしいものです。思いやり、他人を大切にする、相手の立場に立って考える心が生まれてきます。

 

次は、「夏の心」です。ギラギラと輝く太陽、猛暑、大暑、炎天下の部活動といった万物が燃えるイメージです。物事に挑戦するときには夏の心で立ち向かってほしい。

 

そして、「秋の心」初秋、晩秋、秋晴れ、紅葉などから濁りのない澄み切った感じを受けます。人の話しを聞いたり、物事を考えたり、決断や判断をするときは、先入観にとらわれることなく、澄み切った秋の心でいてほしい。

 

最後が「冬の心」です。厳冬、寒波、寒冷など、寒さが猛威をふるい、すべてのものが首をすくめ、春の訪れを心待ちにしているのが冬のイメージです。冬の厳しさ、冬の過酷さを感じます。とかく人間は他人に対して厳しく、自分には甘くなります。このようなところは改めたいものです。自分を責めるとき、自分の行動を見つめるときは冬の心を持ちたいものです。

 

君たちが今後の人生を歩んでいくに際して、「人と接するときには、温かな春の心で」、「物事に挑戦するときには、燃えるような夏の心で」、「考えたり判断をするときには澄み切った秋の心で」、「自分自身を振り返るときには、厳しい冬の心で」、という「四季の心」を別れに際してのはなむけの言葉とします。

 

それでは卒業生の皆さん、この歌敷山中学校を卒業したことに誇りをもち、友達を大切にし、そして、辛抱強く、優しく愛情を注いでくれた保護者の方を始め、先生方・地域の皆様の思いを心のどこかで感じながら、それぞれ進む道は違いますが、自信と勇気をもって、未来へと羽ばたいてください。ご多幸とご活躍を願いつつ、以上をもちまして、式辞といたします。

 

平成29年3月10日

 

神戸市立歌敷山中学校長 玉橋 雅人


15:54
2017/02/27

2月27日、全校朝集の話し

| by:校長

 3学年が揃う最後の全校朝集となりました。

今日はある校内にいる生き物の話しをします、もう何度も見ていると思いますが、1号館と3号館の1階に4つの水槽が置かれています。この水槽の中にはグッピーと大きな金魚が泳いでいました。というのは先日の木曜日にとうとう最後の1匹になっていた金魚 (四国オランダ獅子頭) が死んでしまいました。

この金魚の名前を調べるにあたっては、初めは江戸時代に中国から渡来し日本で改良されたランチュウかなと思ったのですが、背ビレがないのがランチュウの特徴でこの金魚ではなく、中国から琉球を経て日本に入ってきたためにこの名がついた琉金でもなく、よくよく調べたら、「四国オランダ獅子頭」という一度覚えたら忘れないような名前の金魚でした。オランダの名は中国から長崎に伝わったためで、当時外国生まれのものはオランダと表していたというのが通説らしいです。四国というのは、特に香川・徳島を中心とした四国地方の愛好家によって独自の美的形質に洗練飼育されたと考えられているためだそうです。獅子頭はライオンではなく獅子舞の頭に似ているということからです。琉金の突然変異からとも言われているそうです。貴重な金魚ということは確かですね。

次に3号館の水槽のグッピーですが、最初20匹ほどだったのが一時は300匹近くに増えました。それで水槽を分けたのですがポンプの流れが止まってしまい死んでしまいました。生き物を世話するのは難しく大変ですが、その分やりがいもあるのでなんとか頑張っていきたいと思っています。グッピーは、別名 (和名) を虹メダカと言われ、メスの方がオスより体が大きく、オスはカラフルで、特に尾ビレが2つに分かれていてすぐに分かります。そしてグッピーは、卵生ではなく、卵胎生なので、メスのおなかの中で卵が成長し、稚魚として水中に飛び出します。名前の由来は、この魚の第1発見者であるイギリス人の植物学者、レクメア・グッピー氏の名前からきているそうです。19世紀半ばに中南米で発見され、観賞魚として世界各地に広まっていきました。

早くコケや藻を取り除き、観賞できるようにしますので、その時はどうぞ水槽の横から眺めてみてください。少しでも心の癒しになればうれしいです。

 


10:50
2017/02/13

2月13日、全校朝集の話し

| by:校長

 1月最後の全校朝集も2月最初の全校朝集も雨で中止となってしまいましたが、今日は2月の13日、3年生は卒業まで学校に登校する日はもう20回を切りました。どうぞ学校生活の11日を大切に過ごしてください。

 

今日は始めに1月の別名について話しをします。「睦月」( むつき ) といいますね。由来は、正月には親しい人が集まり、親類・知人が互いに往来し「仲睦まじくする月」から、「睦月」とする説が一番の有力だそうです。

 

続いて2月の別名ですが、2月もいろいろな呼ばれ方があり、「梅月」「梅見月」「雪解け月」「雪消え月」「木の芽月」「初花月」「中の春」「恵風」などの異称をつけ、季節の移り変わりを楽しんでいた様子が伺われますが、一般的には、「如月」    ( きさらぎ ) と呼びます。これは中国の最古の辞典である「爾雅」(じが) の中に、「2月を如となす」と書かれていることに由来するそうです。またその他にも、まだまだ寒い日もあるので、「衣」を「更」に重ね「着」するということで、「衣更着」とする説も有力だそうです。

どの月もいろいろな由来があって面白いというか、こじつけすぎているというか、どうでしょうか?

 

さて話は変わりますが、今後もインフルエンザの流行が心配されます。あるテレビ番組のなかで、次のようなインフルエンザに対する質問の解答がありました。①、20分に1回うがいをしないと完全な予防効果は期待できない。のどの粘膜にウイルスが付着するとすぐに細胞に入り増殖してしまう。 ②、ウイルスの増殖を抑える効果が期待される食べ物は梅干し (エポキシリオニレシノールの作用)  ③、朝起きてすぐに歯磨きをすると予防になる。寝ている時にばい菌が増える。 ④、手洗いによって少しでも接触感染を防ぐ。 ⑤、ガムは唾液を出すため、ウイルスを洗い流して胃の中に落とす。このような予防法の解答がありました。できることからやってみてください。

3学期の始業式挨拶の時にはここまで話せなかったので、今日全校朝集で話しをして、再度ここに掲載しています。

 

 

 

 


09:32
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