明治13年創立   
 

神輿作法


 

1 唄い方(歌い手の動き)

  伶人の拍子木の合図で、歌い手は神輿の前方、約2メートルの位置に神輿と正対し 等間隔に横隊に並ぶ。

両端は神輿の担ぎ棒より外に出ないようにする。

(扇子は、普段はハチマキの後部に差しておくが、歌う前には右手に持っておく)

  扇子の持ち方については、整列し神輿に正対したときは、体は「気を付け」の姿勢で胸の前に左手を受けるようにして、横にして持つ。 

  伶人はその体制が整ったのを見て、次の拍子木を打つ。

  拍子木の合図で歌い手は、右足を半歩前に踏み出し、扇子を胸の前で両手で開き、右手で額の前にかざし、左手は左の腰に置き、右ひざを軽く折り、やや前傾姿勢をとる。

  次の伶人の拍子木でリーダーが頭を唄いだし、唄い終わりに皆で軽く会釈しその後を唄う。

   いわい~(会釈) めでた~あ~あ~の(やや深く折り曲げ)わ~か~まつ~う~う(やや深く折り曲げ)さあ~あ~(深く折り曲げ)ま~あ~(体をそらせる)あは(体を真っ直ぐにし、左手を腰からはずし、両手で扇子をたたんだあと、左手を顔の左前方に真っ直ぐに突き上げ、右手で持った扇子で左の手の平を突き上げるようにたたき、拍子木や余丁の手拍子にあわせ、下の唄の句をはやしながら唄いあげる。

  はやし唄の末尾の「ちよのーかみいさめ、それさー」まで唄いあげたら、列を解き神輿の周りから避難する。

 

2 与丁

  伶人の拍子木の合図で、神輿の周囲に折りひざの姿勢で前方を向き、頭をたれる。

  歌い手の唄が終わると同時に立ち上がり、手を高く上げ手拍子を打ちながら、下の句のはやしことばを唄いあげる。

(手拍子の打ち方は歌い手の下の句のはやし方に準じる)

  はやし唄末尾の「ちよのーかみいさめ、それさー」を唄いあげたら、「それさー」と同時に両手を高く上げたあと、神輿の担ぎ棒に手をかけ、一気に勢い良く持ち上げる。

(勢いをつけ、手より高く跳ね上げ、手を伸ばしたまま受け止めるようにする)

  担ぎ方は、伶人・棒頭の指示によるものとする。

  担いでいる間は、「チョウサ(ジャ)」「ミコシサマ(ジャ)」と前後で掛け声をかけあい、伶人を中心として動く。

  神輿を止めるときは、伶人の拍子木によるものとし、与丁は一旦肩に担ぎ棒を置き伶人の合図を待つものとする。

  神輿を下ろすときは、伶人の拍子木で一旦静止し、「ショッコデショ」の掛け声で「ソレサ」の掛け声とともに、空いている方の手を高く上げ、「ヨウイヤナ」の掛け声で神輿をおろす。

  「シャントセ」は神輿を高く片手で差し上げる姿勢をいう。

 

 

3 伶人

・ 伶人は棒頭、与丁、歌い手の代表として、神事に参列する。

  掛け声と拍子木は強い意思を持って明確に大きな声と動作で適宜行うものとする。

  神輿を止めて下ろすときは、明確に場所を指示し、その場所に立ち拍子木を打ち、右手を上げ、「ショッコデショ」と指示する。

  神輿の動く早さは、伶人の拍子木のリズムによる。

  神輿を納めるときは、神輿を神社に正対させ、階段上に立ち、与丁を注目させ、「さあ、祝いましょ」(拍子木 二拍)「めでたいな」(拍子木 二拍)「祝うて三度、オシャシャーンのシャーン、シャーン、シャーン」(拍子木 三拍)で締める。

  与丁は伶人の拍子木にあわせて手拍子を打つものとする。

 

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2009年5月18日設置

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