ツユクサの花

 
 花は朝早くから咲くが、正午ごろには閉じるアサガオと同じように短命の花。

 同じ花の間で花粉のやりとりのある同花受粉といわれますが、ハナバチが花粉を運んで他花受粉という人もあり、飾雄しべの花粉は役立たずなのか、また虫がくるのなら蜜腺はあるのかなど、観察の必要があるようです。

 朝早くから咲き、正午ごろには閉じているごく短命の花。そのつくりは以下のようになっています。

包葉 2枚貝のよう。つぼみがはいる
がく片 白っぽく膜質
大2、小1 計3枚
花弁 青くてよく目立つのが2枚、その間にはさまれて、白っぽい膜質のが1枚。計3枚
雄しべ 長くて花粉を出す2本と中ほどの長さの1本、そして飾りみたいによく目立つのが受精能力のない3本。計6本
めしべ 長くて1本



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