白岩先生の植物教室 ホトケノザ
5.タツナミソウの類・タジマタムラソウ

 ■タツナミソウ類
  • 群がって立った状態で育ち、開花するので立浪草といわれます。
     
  • 花の斑点が目立ちます。
     
  • 茎の先端部につく花は、一方を向いて咲きます。
     
  • なかまの種類は多く、六甲山地にオカタツナミソウ、コバノタツナミ、シソバタツナミ、トウゴクタツナミなどがあります。

[タツナミソウ、神戸市西区押部谷、1999.5.9.]

[シロバナタツナミソウ、
2001.5.25.]


[コバノタツナミ、島根県、1999.5.20.]

 アカボシタツナミソウ
奄美大島 奄美市(旧名瀬市)
1999.3.13.


[シソバタツナミ、神戸市立森林植物園、1987.6.13.]

  • 奄美大島から沖縄諸島にかけての固有種です。
     
  • 花の後にはしゃもじ状の実がつきます。
     
  • 茎には垂直につく毛が密生しています。


 ■タジマタムラソウ

 日本の但馬地方、丹後半島にだけ生えるシソ科のタジマタムラソウが5月に花を咲かせます。

[つぼみがつく、1999.4.25.] [城崎郡日高町、1998.5.10.]

[花を拡大したもの]
[1998.5.10.]

まえのステップへもどるホトケノザの表紙へもどるつぎのステップへすすむ