１．イヌビワ　(1) は・くき・なまえなど

■ていぼく

かじつがやくにたたないビワ？　ふゆにはなをさかせるビワバラかのきでした。ふゆからなつまであおいみをつけるイヌビワはビワがじゅくしておいしいのとくらべてまずいことからながついたのでしょうか。えどじだい、ちゅうごくからイチジクがはいってくるまではイチジクとよばれていたようです。
　
ていぼくで、だんちのかいがんちかくにはえます。たかさは5ミリメートルくらいまで。じゅひははいはくしょく。しゆういしゅ、よわりかけたきやかれたきにはカミキリムシるいがさんらんし、ようちゅうはざいをたべます。

[なだくろっこう、2002.8.12.]

[しがけんおおつ、1997.11.24.]

[なだくろっこうだい、2001.4.4.]

■おおかぶ（みぎのしゃしん）

■は

ははひろいたまごがた、ほそながくなるかぶもあります。きょしはありません。はのりょうめんをなぜるとすこしざらつきます。きずつけるとしろいにゅうえきがでます。てにつくとくろくなります。

[にしくいかわだにちょう、2003.1.10.]

[2001.6.9.]

■くきのないぶちゅうおうはずい、まわりにいかんそくぶがあります。

■こうよう
こうようしますイチョウとともにこうようをだいひょうするきといえます。
[すぐみぎ：ひがしなだくおかもと、1980.11.23.] [みぎはし：にしのみやしこうとうえん、2002.11.22.]

[イヌビワ、こうよう、1987.12.19.]

[しがけんおおつし、1997.11.24.]