６．ミカンかのなかま　−ヒラミレモン（シークヮーシャー）− あまみおおしま いなんのひとざとからさんちにはえる　じょうりょくのミカンかのしょくぶつです。 　 ３がつなかごろおきなわへしょくぶつちょうさにでかけたとき、くにがみちほうのたには　このしろい き でうまっていました。しろいはなには　みたことのないチョウが　みつをすいにあつまっていました。 　 りゅうきゅうのほうげんで、「シー」は「さん」、「クヮーシャー」は「たべさせる」のいみで、すっぱいがたべられるといういみのようです。 　 みじゅくなかじつは　せんたくや　しみぬきとしてつかわれていたようです。いまは　けんこうしょくひんとなっているようです。 ［おきなわけん　くにがみそん、2001.3.15.］ ｜まえのステップへもどる｜カラタチのひょうしへもどる｜つぎのステップへすすむ｜