白岩先生の植物教室 キキョウのなかま
3.キキョウ (1) 花

1.花

[栽培、2002.6.8.]

[薬草園に栽培、加古川市、2002.5.21.]

  • つぼみは小さな紙風船のようです。花弁はくっついたままふくらみます。
     ※身近に花が多くあったころ、つぼみを指ではさんでつぶし、音が出るのを楽しみました。
[1981.6.16.] [1981.6.16.]




  • 開花してもおしべはめしべに寄りすがったまま花粉を散らします。ホタルブクロと同じでおしべ先熟です。

[矢印は開花直後の花]

  • 花粉を散らし終わると、5本のおしべはそりかえり、花の底に倒れます。

  • めしべはのび、熟して柱頭を開き他の花の花粉をつけていきます。
[1981.6.16.]

  • この間、昆虫が集まり、花粉を運ぶ役割を果たします。
     
  • 花に集まる昆虫は、クマバチ、アゲハチョウなどが多いようです。
[養父郡関宮町、1990.7.29.]


[キキョウの八重、1981.8.13.]
八重はおしべが花弁化したものです。


まえのステップへもどるキキョウの表紙へもどるつぎのステップへすすむ