５．むしのこうぶつ 　えいようぶんがおおいのでしょうか、むしがよくあつまります。 オトシブミは は をきり、ゆりかごをつくります。 　 みきはシロスジカミキリなど、カミキリムシのようちゅうが　あなをあけて　もぐりこみます。 　 み は、クリシギゾウムシなどが　あなをあけて　はいりこみます。 　 ぜんこくにひろがっている　クリタマバチ　は　しんめに　きせい　しますが、ようぶんのとおりみちで　それをすいとってしまい、はながさきません。 ［1990.8.12.］ クリタマバチのむしこぶ こぶのなかにたまごをうみ、 ようちゅうがそだちます。 ［さくねん　クリタマバチのきせいした　えだ、こうべし　にしく、2001.7.20.］ ［2001.7.31.］ ［クリタマバチ、1989.7.2.］ ［クリタマバチ、ろっこうさん、1982.5.23.］ 　クスサン（が のいっしゅです）のようちゅうなど、は をはだかにするこんちゅうがつきます。 ［あざやかなもようの　クスサンのようちゅう、2001.6.11.］ ［いちまいの は ものこさずにたべつくされた　クリの き、 2001.6.22.］ むすうにはっせいした クスサン しゃしんの　あかやじるしで　しめしたくろいものがそれ。 まだまだうつっています。 2001.6.11. ［あっというまに は をたべます、2001.6.11.］ ［まゆをつくり　さなぎになります、 2001.6.11.］ ［したをむいて は をたべます、 2001.6.11.］ ｜まえのステップへもどる｜クリのひょうしへもどる｜つぎのステップへすすむ｜