白岩先生の植物教室 モチノキとそのなかま
2.常緑のもの・落葉するもの

(3) 葉は常緑互生してつき、厚いもの


 ■クロガネモチ
  [三田市、1999.6.4.]

  • 葉は厚く全縁です。
  • 中央の脈(中肋)に沿ってやや上面に折れ、舟形になります。
  • 葉柄、幼枝が紫色をしています。

 ■ソヨゴ

  [神戸市灘区六甲山、2000.8.29.]

  • 木をゆするとカサコソと風のそよぐような心なごますような音がします。
  • 葉の縁にはきょ歯はありません。

 ■ナナミノキ
  [神戸市兵庫区烏原、2001.5.7.]

  • 長さ8−15cm、細い長だ円形の葉をしています。

 ■タラヨウ
  • 長さ12−18cmと大きく長だ円形の葉をつけます。
  • 葉の裏面は黄色みを帯びています。

 ■イヌツゲ
  • 葉はだ円形で、長さ1−3cm、幅1cm前後です。
  • 葉の裏面に小点があります。

(4) 落葉性のもの

 ■ウメモドキ

[6月末葉を広げる、2001.6.26.]

[赤い実をつけ葉を落とす、2001.12.11.]


  • 葉は落葉性で質は薄く、互生します。
  • きょ歯があります(右の写真)。
  • 葉はだ円状で長さ2.5−8cm。
  • 柄の長さは4−8mmです。
[きょ歯のある葉]

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